攻撃的なリズムとサウンドが二人とは思えぬ存在感を醸し出す、静寂/轟音/ハイスピードな2ピースバンド。今まで正式な音源は未発表だったにも関わらずライヴのみの評価でNY/ロンドン/カナダ等からもラブコールを受け、既にインターナショナルな活動を繰り広げ、2008年9月、CANADAの大型フェスEnvol et Macadam QuebecではBloc Party/PENNYWISE/GBH等とも共演。そんな彼らの初の正式音源である1st Album『moja』が遂に発売される。海外ではDEATH FROM ABOVE 1979やLightning Bolt等と比べられている彼ら。アルバムのタイトル通りに彼らのライヴの迫力や音楽性など現在のmojaの全てが一枚に凝縮された名刺代わりとなる力作だ。日本のアンダーグラウンドシーンを跳び越し海外で先に認められるケースは近年稀にあることだがmojaも間違いなくこのケースに当てはまるであろう。疑う人はとやかく言う前にライヴに足を運ぶべき、2009年要注目アーティスト!
by TOMO(STYLE BAND TOKYO)
Electro-House-Breakbeats-Fidget-Grime-Glam-Down Beat-Rockなどのあらゆる最新のトラックに60's Garage-70's Disco-80's New Wave-90's Indieまで、Ian Dury, Clash, Nancy Sinatra, Human League, Times, Big Audio Dynamiteなどのクラシックトラックまで。ミスマッチな2枚のレコードでもBPMでビートミックスしていくトリッキーなプレイは、違和感を越えた音楽への愛とユーモアにあふれている。自身でLogic Audioベースでのプログラミング、制作も行ない、今まで Mix CD『Sound Republic Vol.2」(KSR) のリリース。オフィシャルのリミックスワークでも Jon Spencer Blues Explosion, Tokyo Sluts, Atomizer, Space Cowboy, Pealout, Polysics, Ramrider, Digiki 等のオファーを受け手掛けてきた。東京を拠点にVanity, London Nite, Deck'N'Effect等のエレクトロからロックのパーティまで、横浜トリエンナーレからSummersonicまで、ウェアハウスレイブから野外まで。また日本各地、海外では香港、上海、バンコク、モスクワ他でも... とジャンルと場所を越えたパーティーでDJを行なってきた。