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開催終了【パスギャン】10/19 (日) PASTIME@下北沢WEDGE

詳細

2008年10月19日 01:00 更新

***(´・д・`)ココから***

お前頭おかしいんじゃねえの?
ていうかそもそもお前には自分ってものがないんだと思うね。

付き合って3ヶ月になる彼女が巷で話題の出会い喫茶に出入りしていることが発覚し、
挙句ハゲ親父にご飯おごったげるからおいでよとか言われて付いて行き一発ヤってしまい、
そのまた挙句そのおっさんにストーカーされて会社にまで嫌がらせをされて仕事をやめて
毎日だらだらと家で寝ているのでとうとうたまりかねてそんな一言を口にしてしまう。

「だってご飯だけって言ったんだもん」と、彼女は言う。
「お前、やっぱり頭おかしいわ。
 ハゲ親父の立場に立って考えればそんなの嘘だってわかるだろう?
 いっぺんちゃんと考えてみたほうがいいよ」
そう言って持っていた携帯電話をトイレに投げ捨てた。

そんなこんなで連絡を絶って3週間後の日曜日。
ハゲの外人が家にやって来た。

「ケヴィン・スペイシーです」
そう、ハゲは名乗った。
一度、目を擦ってハゲの顔を二度見する。
確かに。
あの俳優の。
あの、『アメリカン・ビューティー』でオナニーばっかりしてたケヴィン・スペイシーだ。
「入っていい?」
あ、どうぞ。
玄関に入るなりケヴィンはタメ口をきいてくる。
「かなちゃん来てる?」
そういえばこいつさっきから日本語だ。
「や、来てないけど。ていうかあんた本物の?」
一応聞いてみる。
「そそそ。一応アカデミー賞とか取ったんだけどな…。昔だけど」
やっぱり本人だ。
「や、知ってるけど。。何の用ですか?ていうか何であんた日本語喋れんの?」
そんな当然の疑問を投げかけたところで彼女がやってくる。
「久しぶり〜。あー!ケヴィンもう来てたんだ!」
「遅ぇよばーか。yo,yo,what`s up?調子はどうだ?」
「ははは。ケヴィン日本語うますぎだよー。きもいー」

事の経緯としてはこういうことらしい。
彼女は僕の言ったことをすっかり真に受けて
「自分とは何なのだろう?」
「ハゲ親父の気持ちはどうすればわかるんだろう?」
と考えた。
んで、ぐぐってみた。
みつからないのでmyspaceに登録して色んな人の話を聞いてみることにした。
「そこで僕と知り合ったんだよ」とケヴィンは語る。
「僕は疲れていたんだ。。
 ケヴィン・スペイシーであることに、、、髪の毛がないことにもさ。はは。
 そんな自分自身の精神的な核を彼女に。
 そんな彼女自身の精神的な核を自分に。
 交換することによってもっと生きやすくなる。そんな気がした。わかるね?」
頑張って考えたのだが全然わからない。
髪の毛がないのは精神的な事じゃなくないか?
「観念や概念とか面倒くさいことじゃないよ?
 でも私は今現在ケヴィンなの」と彼女は言う。
「ケヴィンっぽいなーって感じしない?」
言われてみれば少し落ち着いた気もする。
「これからどんどんケヴィンになるんだよ。私。すごくない?でへへ」
と彼女は笑う。
ていうかこれからどんどんこいつになるのか?SEX?したりするの?こいつと?と僕はケヴィンを睨んだ。
「少しづつ分かり合おう。
 もう後戻りはできないんだからさ」とケヴィンは言う。
え。後戻りできないの?してよ。頼むよ。お願い。と僕は懇願したのだが
「ありのままの私を受け止めてほしいの」と彼女が泣くので諦める。

「腹減らない?」
とケヴィンが言うと彼女がにっこり笑って餃子の皮をスーパー3袋分取り出してきた。
「話さなきゃいけないこともたくさんあるし。ね。作ろう?餃子」
彼女はどこか嬉しそう。
ケヴィンの手にはバドワイザー。
長い夜がやってくる。
夜の足音が聞こえてくる。

そんなパーティ、パスタイム。

文責: m/t (THE PASTIME GANG)

***(´・д・`)ココまで***

08/10/19 (sun) 17:00-23:XX
PASTIME feat. KON AIR
 @UNDER KITAZAWA CLUB WEDGE

Charge:
 2000yen (1d) - at Door
 2000yen (2d) - with Flyer

Party by
 THE PASTIME GANG
 http://mixi.jp/view_community.pl?id=63468

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