ロックサウンドを徹底的に追求し尽くした説得力溢れるサウンドと豊かな表現力は、海を超えたアメリカ/ヨーロッパでもその実力を認知されている。 2005年には「Lightning Blues Guitar」に出演しChar・ 山岸潤史・仲井戸"Chabo"麗市・Ichiro等の蒼々たるギタリストと共演を果たし、国内でも大きくその知名度を上げると共に盟友"Chris Duarte"とのギターバトルも世界各地で大絶賛を浴びている。また、リットーミュージック「ギターマガジン」誌で二年間に渡り「Slide Guitar講座」を連載し、読者はもちろん関係者からも賞賛を集めた。自身が敬愛するギタリスト「松浦善博」とのコラボレーションでも力強い演奏を披露し、耳の肥えた客人を湧かせると共に彼の2nd Album「Slidein' & Slippin'」にも参加している。
小笠原義弘 : Bass (写真下)
これまで多数のバンドを渡り歩き、'96年に「The Savoy Truffle」に加入。'02年にはフランスのサザンロック専門誌「BAND OF DIXIE」の読者人気投票においてベスト・ベース・プレイヤー部門で見事1位に輝く。近年ではリットーミュージック「ベースマガジン」誌に「Jerry Jemmott」に関するコメントを寄せる等、メディアにも頻繁に顔を出している。ベースを弾かせたら泣く子も踊り出すグルーヴマスターだが、その優しく包み込む歌声も見逃せない。これまでに松浦善博・Ichiro・Madam Ray・めんたんぴん・The Groove Line・大谷令文・Roger高橋・鈴木広美などなど、数々のレコーディングやセッションに参加している。
The Savoy Truffle / Bluestone Company
1991年大阪にて「The Savoy Truffle」を結成。 地元大阪での活動を中心に玄人受けする大人のロックバンドとして評価を得る。 ベーシストに小笠原、パーカッションとして「ソウルフラワーユニオン」の高木が加入してリズム隊を更に強固なものにする。 初の渡米ライブを経験した後に発表された1st.アルバム「TO THE HIGHER GROUND」では、かつて日本人では成し得ないであろう白人のサザンロックを見事に表現した。 各方面から驚嘆の声が上がったこのアルバムは、今でもヨーロッパのマニアの間では名盤として語られている。
その後、ヨーロッパ最大級のフェスティバルのひとつである「SWEDEN ROCK FESTIVAL」に日本人のバンドとして初めて出演を果たすと、アトランタでの5万人規模のフェスやスペインのフェスなどにも続けて出演、彼らの名前はヨーロッパを中心に徐々に浸透していく。 そして、フランスのサザンロック専門誌で行われた読者の人気投票では何と1位を獲得するという快挙を達成すると、続く2nd.アルバム「THE SAVOY TRUFFLE」、3rd.アルバムの「LIVE! ON OUR WAY」がヨーロッパのレーベルから発売されるなど活動の場を広げていく。 そして4th.アルバムの「TAKE TO THE SKY AND FLY」はもはや入手困難なアルバムとなり、5th.アルバム「ROADHOUSE BOOGIE」発売後のヨーロッパツアーは各地で大盛況となった。
2007年6月には「Bluestone Company featuring Chris Duarte」名義で、「AEROSMITH」「Heaven And Hell(BLACK SABBATH)」「GOV'T MULE」「Motorhead」等と共に北欧最大のロックフェス「SWEDEN ROCK FESTIVAL」に日本のバンドとして初めて招待された。 その後、ベルギー、イタリアとツアーを敢行すると、帰国直後には4人だけで「Bluestone Company」名義のインストアルバムを録音開始。 9〜10月には「Chris & Bluestone Company」として、今度はアメリカ中部、東部にて合計29公演のロングツアーを行い大成功のうちに終了した。 このツアーでは「ZZ TOP」や「Foreigner」のオープニングアクトを務めるなど、前回よりも更にグレードアップしたツアーとなった。