Lincoln *BEBOP SQUARE 1986年「UK JAZZ DANCE」ムーブメントがピークを迎え、イギリス中のクラブで熱いダンス・バトルが繰り広げられていた。多くの偉大なダンス・チームを生み出したUK JAZZ DANCEシーンは今もなお、私達に影響を与え続けている。彼らのソウルを引き継ぐべく、2002年よりスタートしたBEBOP SQUARE。JAZZミュージックで踊るUKクラブ・カルチャーを伝え、パッショナブルな空間を提供し、猛烈なエネルギーを放出し続けている。
The Fascinations http://www.the-fascinations.net/ 渡辺雅美(vib)、三浦邦彦(ds)、則岡徹(p)、塩川俊彦(g)、西川輝正(b)から成る新世代ジャズ・バンド。フランスが産んだ吟遊詩人ピエール・バルーが参加した2ndアルバム『the fascinations』(04年)が国内クラブジャズ・シーンで大いなる賛辞を受け話題をさらった。また、ピエール・バルー9年ぶりのオリジナル・アルバム『Daltonien』(仏Saravah)への参加や、伊レーベルCool D:Visionのコンピレーション『Paris』、国内の人気コンピ『Colours of Groove V』、さらには小林径氏監修の『Routine Jazz Presents "Nouvelle Vague"』への参加などなど、国内外で更なる熱い注目が集まっている!!
DANCE : A.d.S.L Aggressive Dance Style of London メンバー:サヤカ・トモ・ユウ 各ダンサーの爆発した個性と息の合ったgrooveで今Jazzシーンの注目を集める女性BE-BOPチーム。個人でもソロダンスSHOW出演、ヨガ教授、渡英、 アフリカンダンス修行…と、アグレッシブに活動中。
小林径 (Routine Jazz) 黎明期である80年代からDJ活動を始め、常に日本のクラブ・シーンの中心的な存在として現在まで活動を続ける。90年代はプレスティッジ・レーベルのリイシューなどを通じ、ジャズ・ファンク・ブームのオリジネーターとして脚光を浴びる。当時はルー・ドナルソン、ロイ・エアーズ、バーナード・パーディーらのライヴのプロデュースも行い、06年には多種多様なジャズを混在させたイヴェント「The ShapeOf Jazz To Come」をスタジオ・コーストで大規模に行った。制作ではメシオ・ パーカーをフューチャーしたデビッド・マシューズの『J-FUNK EXPRESS』や代表作『routine』他多数。『Routine Jazz Sextet』は著名なジャズ評論家の寺島靖国氏が解説するなど、クラブ・ジャズ初の本格的なジャズ・アルバムとして国内外で賞賛される。コンピレイションの最新作は『Routine Jazz RICKY-TICK』、『ROUTINE CLASSICS』、『"Nouvelle Vague" 02』、そのトータルは25タイトルを越え、ジャイルス・ピーターソンもレコメンドするなど世界的にも評価が高い。現在、約2年振りとなる「Routine Jazz #12」,「Routine Jazz DEJAVU」など制作中。 http://www.myspace.com/djkeikobayashi
大橋直樹 *Ultra Master / Routine Jazz 渋谷Organ bar / Routine Jazz、青山fai / Jazz Room、六本木Tokyo Midtown yao Lounge等、都内人気イベントを中心に活躍中のDJ。さまざまなアーティストのCDジャケットのスタイリングも手掛ける。ヨーロピアンジャズ、ジャズ・サンバ、ジャマイカンミュージック、ブレイク・ビーツ等多岐に渡る選曲で、"2005 SCHEMA Japan Tour","2006 BIG BANG Japan Tour",2007 Paul Murphy Japan Tourでもプレイ。
中村智昭(MUSICAANOSSA) ムジカノッサ主宰。都内の様々なイヴェントのDJ/オーガナイザー/コーディネイターとして活躍。2001年にコンピレイションCD『ムジカノッサ・オレゴン』(キング/レ・ムジカ)を手掛け、選曲家としてデビュー。2002年には『ムジカノッサ・アジムス』(ビクター)をリリース。いずれも既存のアーティスト・イメージを覆す、斬新な選曲が話題となる。USENの人気チャンネル「usen for Cafe Apres-midi」や、FM各局にも選曲を提供。執筆活動はタワー・レコード発行のフリー・マガジン『bounce』1999年3月号を初稿に、複数の音楽雑誌やCDのライナーノーツに寄稿。2001年には自らの企画・監修による音楽書籍『ムジカノッサ 9×46 ディスク・ガイド』(アスペクト)を製作。2008年10月から12月にかけて3枚のコンピレイションCD『ムジカノッサ・ジャズ・ラウンジ』(ユニバーサル/インパートメント)、ディスク・ガイド『ムジカノッサ・ジャズ・ラウンジ』(アプレミディ・ライブラリー/ブルース・インターアクションズ)をリリース。渋谷カフェ・アプレミディにて、1999年のオープンから2009年4月まで店長も務めた。自身のウェブサイト『All the best to you』のダイアリーも好評。 http://www.musicaanossa.com