□ Daniel Fandino Daniel Fandinoはカナダを活動拠点としたオーディオ・インプロバイザー。8才よりクラシックギターの専門教育を受け、現在は電子音楽のさらなる可能性を追求すべく、シカゴ美術館付属美術大学(The School of the Art Institute of Chicago)に在学中。近年は主にターンテーブルとモジュール・シンセサイザーを使用し、それらの音色はもちろんのこと、よりダイナミックで本能的な、音によるコミュニケーションについても追求している。 これまでの主な共演者はaaron zarzutzki, brian labycz, fred lonberg-holm, kevin davis, jim baker,joshua manchester, jason stein, guillermo gregorio, marc riordan, mike forbes, wilson shookなど多数。 http://www.saic.edu/~dfandi/index.html
□ Tim Olive カナダ生まれ。大阪在住。12才からエレクトリック・ベースの演奏を始める。様々なジャンルの音楽に触れた後、更なる音の可能性を追求する即興演奏に辿り着く。現在は主にテーブルトップ・ギターを使用し,スチール弦とマグティックピックアップによって生み出される音の可能性について探求を深めている。 またAlfredo Costa Monteiro, Haco, Sharif Sehnaoui, Martin Tetreault,JeffreyAllport, Kelly Churko, 西川文章, Phroq, Mike Shiflet, Fritz Welchらとのコラボレーションをはじめ、日米欧で数多くの演奏家と共演している。 http://www.myspace.com/timolive