A1「Blinded By The Light」が全米No.1ヒットに輝いた名盤。オリジナルはUK盤で、イベント開始前にそのUK盤を聴いていたため、結果的に比較することとなりましたが、スムースに聴こえるUK盤に比べ、USテストプレスの方がベースやドラムのキックが強く再生され、よりタイトな印象を受けました。
まずはA1を聴き、本編終了後にインスト曲「Waiter, There's a Yawn in My Ear」を聴きました。
記録的なヒット作を連発したハードポップ〜AORのスーパーバンドですが、このデビュー作からすでに300万枚と言う大ヒットを記録。バラードのイメージが強い彼らですが、特に初期2作はHR色が結構強い作品でした。テストプレスで聴くとギターは金物系の音色の倍音や、ビートの強さがより際立つため、参加された皆さまもロックな彼らの音が新鮮に響いた様です。
本編ではA1「Feels Like the First Time」を聴き、後にA5「The Damage Is Done」を楽しみました☆
衝撃のデビュー作の翌年に出された2ndは基本的な音楽性・音質ともに同じ傾向でしたが、このテストプレスはUK盤で、こちらも高音質で知られるSTRAWBERRY刻印のものです(他の有名な作品ではZEP「In Through The Outdoor」、AC/DC「Back In Black」、STATUS QUO「What Ever You Want」など)。
●BUGGLES「Age Of Plastic」(’80;US初版 Capital STERLING刻印:写真中)
「Video Killed The Radio Star」の全英No.1ヒットで知られる作品ですが、後にプロデューサーとして一時代を築くトレヴァー・ホーンが中心人物と言うこともあってか、音響的にこだわりと計算に満ちた、実に高音質で完成度の高い作品でした。
テストプレスではやはりその音響的なクオリティの高さが顕著に表れて、楽器と声一つ一つのエフェクトや生々しさなど、狙いがくっきりと伝わる形で楽しめたかと思います。