mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了高音質♪テストプレス盤試聴会

詳細

2010年06月08日 16:45 更新

イベントというほど大仰にするつもりはありませんが、このところテストプレス盤で面白そうなものが集まってまいりましたので、まとめて爆音で試聴してみたいと思います。

何せ日曜の夜という、集客の都合をまるで考えない、不親切極まりない曜日設定ですが、ご興味がおありの方は、遊びに来ていただければ幸いです♪


【テストプレスとは・・・?】

アーティストが発表する作品が完成し、アナログ盤をプレスするためのマザー&スタンパーが完成したら、そのレコードの出来具合をチェックするために20枚程度のテストプレス盤が作られ、アーティスト本人とスタッフ、関係者らがチェックします。

理論上は完成したてのスタンパー(場合によってはメタルマザーから直接)でプレスされた盤のため、もっとも鮮度の高い音が楽しめることになります。

事実、通常盤とはまるで違う音圧と鮮度の音が楽しめる場合があり、その場合はアーティストが本来意図した音とはこれなのか!と実感させてくれます。
初版の場合は、それが存在する中で最も音質のよい盤である可能性もあるわけです。

しかし、初版以降や再発時でも同様にテストプレスは作られるため、マトリックスなどの確認は大切です。
(それでも初版の通常盤より音質がいい場合もありますが)

またアーティストサイドからNGが出た“没テストプレス”である場合もありますが、その場合も別テイクに近い楽しみ方が出来る場合もあります。
(単純に失敗作もあります・・・)

その背景を推察しながら聴くのもなかなか一興かと思います♪


【主な試聴予定盤】

●AC/DC「For Those About To Rock」(US初版:MASTERDISK:RL刻印)
文句なし。一言で言うと溶鉱炉のような音♪

●DEEP PURPLE「Stormbringer」(UK初版:KENDUN刻印)
通常盤より音圧・鮮度ともに高いようです。

●BLACK SABBATH「(same)」(イタリア初版)
これは珍盤ですね。鮮度はいいのですが音圧が低い。英初版と聴き比べてみましょう。

●RAINBOW「Difficult To Cure」(US初版:STERLING刻印)
届きたてホヤホヤの未聴ですが、STERLING刻印ですからかなり期待できますね♪

●COZY POWELL「Over The Top」(US初版)
鮮度の高い、生々しい音してます♪

●STRAPPS「Secret Damege」(US初版)
英オリジナルを聴いたことはありませんが、日本盤よりはこの盤の方が迫力があります。

●RENAISSANCE「Novela」(US第2版)
第二版といっても、初版と同じ年に英盤と同じジャケットに急遽変更する際にプレスされたもので、レコード番号が変わっているので、マスタリングもやり直されているかも。なかなかです♪

●UK「Danger Money」(US再発)
レーベルが変わってリマスターされたと見られる音源。何とUS初版の白プロモ盤よりも音圧・迫力があります。

●TRIUMVIRAT「Spartacus」(US初版:Mastered by Capital刻印)
この作品は白プロモも素晴らしかっただけに、未聴ですが大いに期待できます。

その他、IRON MAIDEN、STYX、THE WHO、JIMI HENDRIX、AEROSMITH、FOGHAT、MORDREDなどを検討しています。

明らかな失敗作や通常盤と大差ない凡作は省く方針です。


【日時】2010年6月20日(日)午後9時スタート予定

【場所】スノウドニア(BAR Snowdonia)
   東京都世田谷区池尻3−28−6 1stアミューズビル3F
   TEL 03(3422)3030

【会費】ありません。たくさん飲んでくださいビール


【ご注意】大人数が集まるとは思えませんが、会場は30人ほどが限度です。
場合によっては途中で募集を締め切ることも可能性としてはなくはないかも?

ご参加の際には、一言コメントを添えていただければ幸いです。

コメント(11)

  • [1] mixiユーザー

    2010年06月04日 22:01

    こんばんは、お久しぶりです。大変興味深い企画です。
    翌日は仕事ですので、12時過ぎまでは居られないと思いますが、
    参加させてください。
  • [2] mixiユーザー

    2010年06月05日 23:29

    >nobさん

    ありがとうございます。

    この日しかスケジュールが合わず、無理を承知で日曜日に設定して申し訳ありません。

    まあ今回は段取りとか特に考えないので、のんびりと楽しましょう♪
  • [3] mixiユーザー

    2010年06月09日 15:57

    上にも書き加えましたが、RAINBOW「Difficult To Cure」のテストプレスが間に合いました♪

    あとはアメリカのAMBROSIA、スイスのCORONERなどが間に合えば加わるかもしれません。
  • [4] mixiユーザー

    2010年06月12日 15:54

    こんにちは。直前で大変申し訳ないのですが、月曜日に仕事の出張が入ってしまい、参加が困難になりましたので、キャンセルさせてください。次回また楽しみにしていますので、よろしくお願いします。
  • [5] mixiユーザー

    2010年06月12日 17:09

    >nobさん

    それは残念、是非聴いていただきたかったです(^^)

    長岡から何人かいらっしゃるようなので、それなりには盛り上がりそうです♪
  • [6] mixiユーザー

    2010年06月12日 22:45

    ヨロシクお願いしますわーい(嬉しい顔)
  • [7] mixiユーザー

    2010年06月15日 14:47

    早い目にやりますか?店としてはオーケーです。
  • [8] mixiユーザー

    2010年06月16日 13:33

    こういう時に遠方にいる寂しさを感じます。

    個人的にはCORONERが聞きたいな!

    また今度都合と予算が合えば・・・ということで今回も残念ながら参加できません。
  • [9] mixiユーザー

    2010年06月16日 23:41

    >たるさん

    やはり日曜夜は厳しいですよね。

    CORONER、残念ながらUSプレスですね。

    同じ業者で出ていたKREATERがドイツプレス(しかも名盤Extreme Aggression!)で、こちらが本命だったのですが、残念ながら直前でさらわれてしまいました(^^;
  • [10] mixiユーザー

    2010年06月21日 02:45

    日記にイベントの内容を書いたので転載いたします。


    日曜夜ということもあったし、参加予定の方も急遽の体調不良で参加できず、集客としては少々さみしい感じではあったが、実に大きな収穫があった。

    それは、国内外の数々のアーティストの作品を手掛けてきたサウンドエンジニアの人が参加してくれたことだ。

    実際に仕事で数々の音源・テストプレスの触れてきた身として、英米の名作のテストプレスがどのような音なのか大変興味を持たれていたし、カッティングエンジニアの仕事についても知識豊富なので、僕としてもその感想に興味津々だったのだが、最初は控えめだったものの、徐々に具体的なエピソードなどを交えての話に、僕も大いに触発され、勉強になったのです。

    以下、イベントの大体の流れを・・・


    ●RAINBOW「Difficult To Cure」(US初版:STERLING刻印)
    A1「I Surrender」2「Spotlight Kids」を試聴。
    いきなり「今まで聴いたRAINBOWの中で一番音がいい」の一言に盛り上がる。
    確かに音の密度がものすごく高く、特にドラムの鋭さとジョンの声の生々しさ、そしてリッチーのギターの太さと艶は特筆すべきだと思える音。

    ちなみにイギリス録音の仕事でドン・エイリーと作業をしたことがあるそうで、実は前作「Down To Earth」の方が、エンジニアとしては大変な仕事であり傑作だとの評価でした。

    ●COZY POWELL「Over The Top」(US初版:MASTERDISK刻印)
    氏曰く「悪くないが、RAINBOWほどのインパクトはないかな」
    しかし僕は音の広がりと粒立ちに十分感動した。確かにRAINBOWの方が、音を密度濃く詰め込みながらもきれいに整理して見せた技のようなものを感じるが、こちらはもっとシンプルでライブ感がある分、仕事としては簡単なのかもしれない。

    ●TRIUMVIRAT「Spartacus」(US初版:Mastered by Capital刻印)
    白プロモ盤の音がよかったので期待の高かった一枚。
    ものすごく鮮度の高さを感じる音で、オルガンの音など艶艶と光っているようだ。

    氏曰く「レコードの限られたフォーマットのなかで最大限に美しい音を出すために、3ポイントで効果的な演出がされている」とか。詳細は専門的になるため省略。
    しかし「いいものを聴かせてもらいました」とのリアクション。TRIUMVIRATの作品は音がいいとは思っていたが、やはり丁寧に作りこまれていたようだ。

    ●UK「Danger Money」(US再発)
    これはリマスターされてCDと同時再発された際のテストプレス。

    冒頭の一音が出たところで声が上がるほどのパワー感。

    おそらく英マト1の方が、艶ときめ細かさを感じる鮮度の高さがあるのだが、この盤もレコードの制約の中でメリハリの迫力を演出するいい仕事がされているようだ。

    ●AMBROSIA「(same)」(US初版)
    これにはエンジニア氏は大いに関心を示した。
    まるでカッティングエンジニアが一切手を加えず、直接マスターテープの音をカッティングしたような音なのだという。

    アーティスト・スタッフサイドのこだわりなのか?もしくはそのこだわりで作られた没テイクで、通常盤の音は全然違うかもしれない。

    それにしてもコーラスの美しい、鮮度の高い音なのだが。

    ●AC/DC「For Those About To Rock」(US初版:MASTERDISK:RL刻印)
    これが今日のハイライトか♪
    さすが名匠BOB LUDWIGの全盛期の傑作。一見シンプルに聴こえる楽曲を限られたフォーマットのなかで最大限に効果的に詰め込んだような、鉄壁のような音だ。

    英マト1通常盤と聴き比べたのだが、テストプレスの方が低音の深み(特にバスドラの残響)とギターの音(まるでスピーカーがそのままアンプの様)の説得力が違う。

    (以下続く)
  • [11] mixiユーザー

    2010年06月21日 02:46

    ●DEEP PURPLE「Stormbringer」(UK初版:KENDUN刻印)
    確かに通常盤に比べて音圧・鮮度は高いと感じたが、驚くような差は感じなかった。
    しかしさすがプロの耳は違う。
    「特にギターとオルガンの音が、通常盤とは違うナチュラルななめらかさでテストプレス盤ならでは」なのだそうだ。

    よく使われる表現だが、マスタリングやプレスが繰り返され音質が劣化してくると、こうした楽器の音がこわばってくるという。

    ●BLACK SABBATH「(same)」(イタリア初版)
    これも面白い盤の一例。

    このテストプレスよりは、はっきり言って英オリジナルマト1の方がはるかに音がいい。しかしこのテストプレスは音そのもの自体は鮮度が高いという。

    どうやらイタリアでカッティングエンジニアがあまり手を加えずカッティングして、本国でチェックを受け、没になった盤ではないかと思われるそうだ。どちらにしても貴重ではあるが。

    ●STRAPPS「Secret Damege」(UK初版)
    英オリジナルマト1のテストプレス。しかし数々の名作を聴いた後だと、悪くはないが分が悪いといった印象。

    そこで以下、名匠の手掛けた名作の高音質盤を楽しもうということで・・・

    ●LED ZEPPELIN?(US白プロモ:STERLING:RL刻印)
    問答無用の名匠BOB LUDWIGの歴史的仕事。しかしこの音が今のCDなどで再現できないのが残念。

    まったく別物というか、これがアーティストの意図した音のはずなのだが。
    音の輪郭、メリハリ、破壊力すべてで英初版オリジナルをも上回る力を持っている。

    ●YES「Relayer」(UK初版マト1:Porky刻印)
    一方こちらは英の名匠、George Peckhamの名仕事。「Sound Chaser」の音が半端ではない。US白プロモやCDも全く太刀打ちできない、この盤の独断場と言える。

    カッティングエンジニアとしては実に細かく丁寧に仕事されているという。細部にわたる音の演出が冴えわたっているせいか、US白プロモの音すら平板に聴こえてしまう。

    ●JEFF BECK「Wired」(US白プロモ)
    これまでに何度も触れているが、US盤ならではの粗さは少々あるものの、細かい音までものすごく鋭い、ある意味暴力的な音。

    ●KANSAS「Masque」(US白プロモ)
    これもいいのだが、他の盤が凄すぎて分が悪い・・・

    あとはAEROSMITHとFOGHATの同時期のテストプレス盤を聴き比べたりしたのだが、おそらくAEROSMITHの方がプレイのラフさを上手くカバーするためにプロデュースに手がかかっているのに対して、FOGHATの方がシンプルに迫力のある音がおさめられているなど、興味深い推察が出来た。

    最後に“大トロ”AC/DCをもう一回かけて終了♪

    あらためて巨匠BOB LUDWIGの名仕事が一際目立ったイベントとなった。

    個人的には英の巨匠George Peckhamの音の方が好きなのだが、英テストプレスの入手は難しいし、ましてやただでさえ人気の高い彼の名作のテストプレスは入手でくるのだろうか?
mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2010年06月20日 (日) 日:夜9時スタート予定
  • 東京都 三宿:スノウドニア
  • 2010年06月19日 (土) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
2人