◆生凡愚◆　


場所：クラブサオマイ
ＵＲＬ：http://www.musicstuff-pro.com/gate3/
日時：２００５年９月２４日　２３：００〜翌５：００（予定）
ＶＪシステム：
ヴィルヴェルヴィンド

当日：２５００円
前売り：２０００円

◆凡そ愚かな音達が群れ集い金星に遊ぶ◆

・大阪アンダーグラウンドを流れる凡愚が帰ってくる。
２００１年、走り始めたあの時から、
ついにここまでたどり着いた。
音楽という鍵を持つ者達が今群れ集い遊ぶ。
音を奏でるバンドはもちろん、
DJも全員が自分が創り出したオリジナルの音源を持って
フロアを激震させる！
ライブハウスとクラブのボーダーを越えて、
今、新しい人が、新しい音が出会う時。
世界は一つであることを、言葉を超えて、音を越えて、
その心に響くバイブスで捉える。凡愚がやってくる。

◆プロフ◆

●SHARNEL.NET
ハードコアとマニアックを第４次元で練成した
ハードレイヴアルケミストSHARNEL.NETが
SAOMAIに初登場。映像とサウンド、デュアル２D
コンソールライブスタイルの最前線を目撃すべし！

●DJ SHIMAMURA (2005 DYNASTY RECORDS)
ハードコアを表現手段に活動する音楽家≠DJ。
数々の変名でメジャーアーティストのREMIXや
ゲームへの主題歌提供などを行なう傍
次世代メガトロハードコア時代の到来に向けて
スピーカーの向うの未知との遭遇を試み続ける。
高速ブレイクビーツと気狂いテロリズムを武器に
HAPPY VIBESを宇宙めがけて轟かす！！

●DJ aSaKO
世界でも数少ない女性ハッピーハードコアDJ aSaKO。
そして東京NO.1のハッピーハード
コアパーティー「ONE FAMILY」のオーガナイズを手がけ。
日本人Hardcoreのダブプレート
などを多様にPlayに組み込み、JapHardcore最強計画を企む。

●ゴッドＯＤ。
サイケアウツのMC/パフォーマーのHAL、ジローキタガワの
2人からなるブレイクビーツユニット。
関西を中心に各地のテクノ/ブレイクビーツパーティに
LIVE PAとして出没。
2005年までに発表された作品は、
上下卷に分けられ発表された大作2nd「BEAT THE 功夫」
やミニアルバムを含め、既に7タイトルを数える。

●BUZZMASTA+MC Lilitou
ブラックバスを中心に様々な魚をキャッチ&リリースし
続ける利根川水系ハード
コアクリエイターBUZZMASTAと、
アジアの魂を取り戻すためにタイディスコDJ、
Shantyとしても活動中のMC Lilitouが宇宙空間をかき回すべくタッグを組んだ！

●WARST
"KING OF THE STREET"をドロップするハードコア界
きっての暴れん坊WARST。
関西ハードコアシーンをリードする最凶最後の英雄。
天上天下唯WARST独尊なそのライブはまさに圧巻！
このライブ観ずしてハードコアを語ることなかれ、
そして観たなら地の底砕き背骨の髄液煮えたぎるまで暴れまくれ！

●BODIL
¨たった一つのライブに懸けて
鍛え抜かれた不死身の体 鉄のパイプを叩いて鳴らす
BODILがやらねば誰がやる
─¨様々なユニットを経て2003年よりソロ活動を開始。
ハードミニマルにDAFやNITZER EBB等
の要素を取り入れたサウンドは、
多くのニューウェーブ・テクノファンに
「新造ボディーミュージック」と呼ばれる。
またライブのラストに登場するメタルパーカッションも必
見！
乞うご期待。

●DJ REI（DJ、トラックメイカー） : DIGRESSION
96年にDJ SAK（DJ KRUSHのユニット「流」所属）に出会い
本格的にDJを開始。
ABSTRACT,BREAKBEATS、ELECTRONICAから
アンダーグラウンドHIPHOP、 ジャンルにとらわれない
幅広い選曲と自由なプレイスタイルをこなしラッパー、
シンガーに積極的にオリジナルトラックの提供も行っている。

●ＳＡＴＯＳＨＩ
凡愚には三回目の参戦、影の凡愚レジデンツDJ。
凡愚オリジナルメンバーｔ２の実の弟にして、
頭脳明晰。才色兼備、一日一膳を頑なに貫く漢。
なにより、その魂の奥底よりたたき出されるサウンドは、
アジア、アフリカ、ヨーロッパ、南米を越えてムー大陸に
そのルーツがあるとも言われる宇宙的ファンタジーを奏でる。

●凡愚クルー
ご存知凡愚のオリジナルメンバー。
軍曹、ｔ２、ｕ−ｓｕｃｋの三人組。
ＶＪ ＹＯＧＹの帰郷をきっかけに、
ついに残った三人のオリジナル凡愚。
この九月にはｕ−ｓｕｃｋもフランスに旅立つ。
思えば遠くへ来たもんだ、煮えたぎらせようこの凡愚を！


◆バンドプロフ

●ザ・どげざ
土下座の国の最強に潔いごっさファンキーバンド。
いま、まさに巨大な山に登らんと、
Vo登山が蓄えた髭をかきむしりながら、
祇園精舎に木霊する魂の叫びを撃ち放つ。
おもろ＆ブルース」「青春ファンク」
「生活密着ロック」という数々の異名を轟かせる奴らのライブを見逃すな！

●酔拳６６６
汗！汗！汗！かつてこれほどのロックの体現者がいただろうか？
男気溢れるサウンドは、
まさに真夏に食べる鍋焼きうどん！
サモハンキンポーでさえこのバンドの前にはひれ伏し、
ヘッドバンギングしながら脱水症状間違いなし！
凡愚には二回目の出演、たらふく水飲んで暴れろ！

●黒鉄ゾンビオーケストラ
２００５年２月、同メンバーでやっていた
「燐寸売り」がドラムの本田剛が家庭の事情で、
実家の鹿児島に引き籠もってしまったことにより休止状態に入る。
同年３月、本田さんが置いていったリズムマシーンを
「本田君」と命名し再編成。バンド名を
「黒鉄（くろがね）ゾンビオーケストラ」とし、
バンド活動を再開。現在に至る。