2010.8.21(SAT)

King Street Sounds and Yoruba Records present Osunlade Japan Tour 2010

＠eleven

Open: 22:00

\3500-1D
\3000-1D(with flyer)

Guest DJ:
Osunlade(Yoruba Records)

DJ:
Daisuke G.
Fraser Cooke(MILD BUNCH)

Lounge DJ:
DAIJIRO
DANTZ(Abfahrt/LOVE&HOUSE;)
JAVA【FUTURETECH / ALLEGRA / VIVA LA MUZIQA】

2009年には、【King Street Sounds】の『Mix the Vibe』を、今夏には【Strictly Rhythm】『Ibiza』のミックスを手がけたOsunladeが来日
彼のレーベルYoruba RecordsはAfefe IkuやEzel等の作品リリースで、ハウス、クロスオーヴァー界のみならずテクノ方面からの評価も高い。
その個性的なルックスでも注目されるOsunlade、アフリカの宗教の司祭でもある彼がスピリチュアルでトライバルなハウスを聴かせてくれる


Osunlade(オスンラデ)

現在のハウスシーンに欠かせないひとつのアイコンとして存在する彼は、シカゴに近いセントルイス出身で、シカゴハウス創成期からハウスを聴いて育った。
セサミストリートのテレビショウに提供した楽曲をきっかけにメジャーレーベルで華々しくキャリアをスタートしたのが17歳。
その後7年間パティ・ラベルやフレディ・ジャクソンら大物アーティストをプロデュースし精力的に活動したが、自身の音楽を追求したいという気持ちを抑えきれず、1999年インディーレーベル【Yoruba Records】を設立。同年リリースされた『Closer I Get』 Marie St.Jamesがニューヨークの伝説的パーティーBody & SOULでヘヴィープレイされただけでなく、ジャズ、クロスオーヴァー方面からも絶大な支持を受けハウスの枠を超える異例の大ヒットとなり、一躍そのレーベル名とオスンラデ本人に注目が集まるようになる。
また、その2年後にはTortured Soulのデビュー2作目『I Might Do Something Wrong』のリミックスが息の長いヒットとなり、以降オスンラデの作品は常にリスナーの注目を集め、それにともない【Yoruba Records】も抜群の信頼をもって支持されるようになった。
02年に初来日。アフリカの宗教の司祭でもある彼は、鼻に長いヤマアラシの針を刺してDJに臨み、その個性的なルックスと音楽性で超満員のフロアをヒートアップ。
最近では、07年老舗ハウスレーベル【Strictly Rhythm】復活の目玉として彼のアルバム『Elements Beyond』が発売され、ここからシングルカットされた『Momma's Groove』がヒット。【Yoruba Records】は彼自身の作品のみならず、殆どが無名のアーティストの楽曲を次々とヒットに結びつけるプロデュース能力と審美眼の高さが評価され、特に現在大ヒット中のAfefe IkuやEzelなど、ハウス、クロスオーヴァー界のみならずテクノ方面からの注目を集めるレーベルまでに成長した。またDJとしても評価が高く、現在のニューヨークハウスパーティー界の代表格ともいえるDanny Krivit主催の718 Sessionsに度々ゲストで迎え入れられたり、世界中のコアなクラブシーンをサーキットしている。2009年には、ルイ・ヴェガ、デイヴィッド・モラレス、ダニー・クリヴィット、ジョー・クローセルといった人気DJが手がけてきた【King Street Sounds】のMix the Vibeを手がける。また、今夏には【Strictly Rhythm】「Ibiza」のミックスを手がけ、話題となっている。

http://www.osunlade.net/osunlade.net/Welcome.html