2007年に米スミソニアン協会クーパー・ヒューイット国立デザイン博物館で開催された 「DESIGN FOR THE OTHER 90%(その他90%のためのデザイン)」展を契機に、 日本でも広がりつつある考え方があります。 それは、グローバルな視点で見た場合、デザインの恩恵を受けている人々は 10%にしか過ぎずその他の人達はデザインとは縁がない貧しい暮らしをしており、 その90%の人たち、例えばアフリカなどの貧困地域の人たちに役立つ物や仕組みを デザインの持つ力を通じて生み出そうと言う考え方です。