2008分析展・コンファレンス企画「JAIMAフォーラム」
「ゲノム・プロテオーム時代の次に来るもの」
　　　〜バイオマーカーから再生医療まで〜

　「分析展」とは、環境・材料から医療・ゲノムなどのライフサイエンスまで様々な分野に貢献する分析技術の総合展示会で、基礎から最先端技術まで、幅広い分析技術と関連分野の展示・セミナーも多数開催しています。
　今回はその中の「JAIMA フォーラム」で、創薬や再生医療に深く関わるポストゲノムに焦点をあて、プロテオーム解析と糖鎖の解析技術と動向、標準化へのかかわりについて講演。
　第３の生命鎖と目される糖鎖の存在が注目され、新たな解析技術、バイオチップが重要な位置を占めつつあるなか、盛隆の気配漂うバイオチップ開発前線の動向を探りつつ、真の生命理解に向けた「セントラルドグマ」の再考に挑みます。

●日時● 2008 年9 月3 日（水）13:00〜16:30
●会場● 幕張メッセ 国際会議場 コンベンションホールＢ
（千葉市美浜区／JR 京葉線・海浜幕張駅）
※事前登録必須。ウェブサイトで「入場事前登録」後、
　「JAIMA コンファレンス事前登録」。
http://www.jaimashow.jp/index.html

●プログラム（pdf）
http://unit.aist.go.jp/rcmg/glit/other_information/2008JAIMA-f.pdf

＜2008分析展＞
会期：2008年9月2日（火）〜5日（金） 10:00〜17:00
場所：幕張メッセ 国際会議場
主催：(社)日本分析機器工業会　
→「分析展」事前申込はこちら
　http://www.jaimashow.jp/index.html