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開催終了沖縄の人に聞く旧南洋庁の生活

詳細

2008年11月07日 15:40 更新

ミクロネシアの歴史に関心のある人に知らせます。
ポスターがありますので、学校、研究機関などで掲示していただければ幸いです。
http://nihongo.human.metro-u.ac.jp/~long/grp/nahasymposium.jpg
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公開シンポジウム
戦前のサイパン、テニアン、パラオの生活を考える
とき: 2008年11月22日〜23日(土・日)
ところ: 沖縄県那覇市 沖縄県立美術館
主催:平和中島財団企画:『マリアナ諸島(旧南洋庁)に見られる日本の言語と
文化を記録する調査研究』プロジェクト

★2008年11月22日(土)「戦前のサイパン、テニアン、パラオの生活を語る」

13:00-13:15 挨拶、趣旨説明、予定など
13:15-14:45 話し手:
 山口栄文(戦前のサイパンの生活について)
 菊池郭元(戦前のテニアンの生活について)
 Humiko Kingzio(戦前のパラオの生活について)

聞き手:血脇洸寿、新井正人、ダニエル・ロング、對馬秀子、小野啓子、浅野豊
美、Don Farrell
14:45-15:00 休憩
15:00-16:00 総合ディスカッション、フロアからの質問など
16:00-16:30 小西潤子(静岡大学)「サイパンから小笠原と沖縄に伝わった行進
踊りと唄」

★2008年11月23日(日)「戦前のサイパン、テニアン、ロタ、パラオを研究して
分かったこと」

10:00-10:30 血脇洸寿(首都大学東京)「私達若い人が聞くべき生活者の証言―
マリアナ諸島のオーラルヒストリー収集で感じたこと―」

10:30-11:00 新井正人(首都大学東京・日本学術振興会)「マリアナ地域の
man’amko(年配者)が話す『残存日本語』の実態について」

11:10-11:40 ダニエル・ロング(首都大学東京)「戦前のサイパン・テニアン・
ロタの言語生活と言語接触」

11:40-12:10 對馬秀子(順天堂大学)「八丈島民はなぜ南洋へ行ったか」

13:30-14:00 小野啓子(沖縄大学)「台湾と南洋の糖業プランテーションタウ
ン:高雄、チャランカノア、テニアン」」

14:00-14:30 浅野豊美(中京大学)「南洋群島からの引揚と戦後琉球からの再移
民運動」

14:30-15:00 Don Farrell “Life in Camp Chulu (Tinian) During World War
II”(随時通訳付き)

15:15-15:45 総合ディスカッション

本シンポジウムは、平和中島財団の国際学術共同研究助成「マリアナ諸島(旧南
洋庁)に見られる日本の言語と文化を記録する調査研究」(ダニエル・ロング研
究代表)を受けたものである。問い合わせdlong@bcomp.metro-u.ac.jp

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  • 2008年11月22日 (土)
  • 沖縄県 那覇市
  • 2008年11月22日 (土) 締切
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参加者
1人