(1巡目)
All That I Am (Elvis Presley) (Matsudaさん)
映画 Spinout のサントラから。A面 Spinout は1966年40位、B面 All That I Am は41位。もはやエルビ スといえども、単なる映画のサントラでは売上もチャート成績も下降線をたどっていたころでした。
Baby I Love You (The Ronettes) (Yokoさん)
1963年24位。Be My Baby の次のシングルとして録音されましたが、リードシンガーの Ronnie のバックは Darlene Love や Cher !がつとめているそうです。聴いてもよくわかりませ~ん.
The Battle Of New Orleans (Johnny Horton) (くどう)
1959年1位。1814〜15年のイギリスとアメリカとの戦いを素材にしていますが、独立してしばらくの間は戦いが続いていたんですね。
Manchester And Liverpool (Pinky & The Fellas) (Kazukoさん)
1968年1位(日本)。日本ではシングル盤が30万枚売れたそうです。
That's My Desire (Dion & The Belmonts) (satuさん)
Where Or When (1960年3位)のB面。4月に亡くなった Carlo Mastrangelo に捧げて。
Run To Him (Bobby Vee) (トンヘレさん)
1961年2位。No.1をとった Take Good Care Of My Baby に続く大ヒット。
I Need Your Love Tonight (Elvis Presley) (KANEKOさん)
本日は”ミニ・エルビス・プレスリーしばり”でした。陸軍入隊前の録音です。1959年4位。
He'll Have To Go (Jim Reeves) (松岡さん)
1960年2位。Jeanne Black のアンサーソング He'll Have To Stay も同年4位までいくヒットに。
Lonely Soldier Boy (Johnny Deerfield) (Toshiさん)
「悲しき少年兵」として、1960年に日本でヒット。日本独自のヒットが今日は多かったです!
So Much In Love (The Tymes) (Matsudaさん)
1963年1位。最大のカバーは1994年の All-4-One バージョンで、最高5位。
Be My Baby (The Ronettes) (Yokoさん)
1963年2位。Phil Spector's "Wall Of Sound" の典型的なヒットです。Hal Blaine (drums)、Tommy Tedesco (guitar)、Leon Russell (keyboards)といったいわゆる Wrecking Crew と呼ばれたLAのトップミュージシャンたちの演奏も聴きどころです。
Welcome To My World (Jim Reeves) (Kazukoさん)
Dean Martin なども歌っているスタンダード曲です。本日2度めの Jim Reeves のバージョンが最も有名で、1964年にカントリーチャートで2位まで上がりました。(その直後に飛行機事故で亡くなったそうです。)
I Wonder Why (Dion & The Belmonts) (satuさん)
1958年22位。彼らの最初のヒットです。Dion DiMucci は1989年にロックの殿堂入り。
Sittin' In The Balcony (Eddie Cochran) (トンヘレさん)
1957年18位。オリジナルは同年の Johnny Dee という人。Eddie Cochran は1958年には Summertime Blues や C'mon Everybody のヒットが続きますが、1960年に交通事故で亡くなっています。(21歳)
A Fool Such As I (Elvis Presley) (KANEKOさん)
1959年2位。オリジナルは1952年の Hank Snow でカントリーチャート第3位でした。
Tom Dooley (The Kingston Trio) (松岡さん)
ノースカロライナ州に19世紀から伝わる古いフォークソングだそうです。1958年1位。多くのアーティストが取り上げていますが、The KIngston Trio バージョンが最大のヒット(600万枚)です。
Cherry Pie (Marvin & Johnny) (Matsudaさん)
Marvin Phillips と Emory "Johnny" Perry が1954年にシングルのB面として発表。後に Skip & Flip が1960年にカバーして11位まで上がりました。
He's A Rebel (The Crystals) (Yokoさん)
1962年1位。Gene Pitney がもともと The Shirelles のために書いた曲でしたが、却下され、かわりに Vikki Carr が録音することになり、それを聞いた Phil Spector が Darlene Love に歌わせて、当時トゥアー中だった The Crystals の曲として発売したのは有名な話です。 The Crystals の人たちはラジオから自分たちの”新曲”が流れてきて、ずいぶん驚いたことでしょう!
Daydream Believer (The Monkees) (Kazukoさん)
1968年1位。イントロの部分。
Chip Douglas (producer): 7A
Davy Jones: What number is this, Chip?
Other 3 Monkees: 7-A!
Davy Jones: OK!, know what I mean, like don't get excited man. It's cause I'm short, I know.
女の人の声だと長年思っていましたが、デイビー・ジョーンズなんですね!背が低いことをからかわれているんでしょうか?
Donna The Prima Donna (Dion & The Belmonts) (satuさん)
1963年6位。これは正確にはディオンのソロシングルですね。
My Wish Came True (Elvis Presley) (トンヘレさん)
1959年に A Big Hunk O' Love (A面) とのカップリングで発売。1位と12位。
Blueberry Hill (Elvis Presley) (KANEKOさん)
1940年に発表されたスタンダードソングで、1956年の Fats Domino 版が有名です。これは1957年のサード・アルバム「Loving You」から。
North To Alaska (Johnny Horton) (松岡さん)
1960年4位。New Orleans は早口でうまく歌えませんでしたが、こちらは堂々とした歌唱でした。
Suspicion (Elvis Presley) (Toshiさん)
1964年 Kiss Me Quick のB面。直前に発売された Terry Stafford のバージョンは大ヒット。4月4日のBillboard Hot 100 は1位から5位まで The Beatles が占めていましたが、翌週3位まで上がって、Fab Four の独占を打ち壊したそうです。
A Story Untold (The Nutmegs) (Matsudaさん)
1955年2位(R&B)。リードテナーは Leroy Griffin。The Crew-Cuts がカバーして16位まで行きました。この曲はオケがないと思っていましたが、今回導入されたものでしょうか?
Da Doo Ron Ron (The Crystals) (Yokoさん)
これはちゃんとメンバーが歌っているようで(笑)、1963年3位です。Shaun Cassidy がカバーして、1977年に1位になりました。
I Fall To Pieces (Patsy Cline) (くどう)
ポップチャートにクロスオーバーした女性カントリー歌手の先駆けとなりました。1961年12位。2年後に悪天候の中を小型飛行機で飛行中に墜落死しました。(30歳)
The Winner Takes It All (Abba) (Kazukoさん)
1980年8位。映画「Mamma Mia」では、Meryl Streep が歌っていました。
God Only Knows (Brian Wilson) (satuさん)
オリジナルは The Beach Boys 「Pet Sounds」に収録。アメリカでは Wouldn't It Be Nice (8位)のB面扱いで1966年に37位まで。今回 satu さんは2014年のBBC Music バージョンを歌われましたが、歌詞が原曲よりも短かったそうです。
I Gotta Know (Elvis Presley) (トンヘレさん)
プレスリーは忘れたころに戻ってくる!1960年 Are You Lonesome Tonight (1位)のB面で14位。
Blue Moon Of Kentucky (Elvis Presley) (KANEKOさん)
1947年に Bill Monroe で大ヒットしたおなじみの曲です。1954年のまだ Sun Record 時代の作品で、That's All Right のB面でした。
Doin' The Best I Can (Elvis Presley) (Toshiさん)
エルビス3連発です。サントラ「G.I.Blues」(1960年)の最後の曲です。
Kansas City (Wilbert Harrison) (三サ湯さん)
三サ湯さん登場で、さらにバラエティ豊かになりそうな予感! Jerry Leiber & Mike Stoller のコンビにとっても出世曲となりました。1959年1位。Little Richard、The Beatles、James Brown など多くのアーティストがカバー。
Lady Madonna (The Beatles) (ginoさん)
gino さん登場で、いよいよ佳境に入ってまいりました。で、意外な選曲ですが、The Beatles はもちろんほとんどOKなんですよね。誰も歌われないと何か忘れたような気になります。Hello Goodbye と Hey Jude のナンバーワンにはさまれて1968年に最高4位でした。
She'd Rather Be With Me (The Turtles) (Matsudaさん)
ナンバーワンの Happy Together に続き1967年に3位まで。
Why Do Fools Fall In Love (Frankie Lymon & The Teenagers) (Yokoさん)
彼らの最初のヒットで、1956年6位。Diana Ross のカバーは1981年でした(7位)。
Young Blood (The Coasters) (くどう)
1957年に Searchin' (3位)のB面で8位を記録。Along Came Jones や Little Egypt ほどヘンテコではないので、ノベルティソングぎりぎりセーフといったところでしょうか?
I Need To Be In Love (Carpenters) (Kazukoさん)
1966年に Richard と Karen は友人と3人で、The Richard Carpenter Trio を結成。バンドの演奏会で優勝し、RCAレコードと契約しますが、見込みがないということでやがて契約解除。しかしこの期間に"Wrecking Crew"の一人でベーシストの Joe Osborn と知己を得て、スタジオを使わせてもらったりしたそうです。そこで作ったデモテープが A&M レコードの Herb Alpert の耳に入り、1969年にレコード契約を結んだのでした。この曲は1976年に25位止まりでしたが、ファンが多いですよね。
The Wanderer (Dion) (satuさん)
1961年2位。ナンバーワンの Runaround Sue に続く、大ヒットです。Dion と別れた The Belmonts も60年代に6曲の Hot 100 ヒットを出して頑張っていますよ。
Turn Me Loose (Fabian) (トンヘレさん)
1959年9位。元祖イケメン Fabian Forte 君の16歳のときのヒットです。59〜60年の間にトップ40ヒットを9曲も出していますね。
It's Now Or Never (Elvis Presley) (KANEKOさん)
1960年1位。Billboard のチャート本(Joel Whitburn's Top Pop Singles)を見ていますが、エルビスの記録は途方もないですね。このころも、A Big Hunk O' Love から Surrender まで軽〜くナンバーワン5連発でした。ちなみにチャートインした曲の数ではエルビスが153曲でダントツのトップ。
I've Lost You (Elvis Presley) (Toshiさん)
The Wonder Of You に続くシングルで、1970年32位。エルビスはトップ40ヒットも104曲でナンバーワンです!
Johnny B. Goode (Chuck Berry) (三サ湯さん)
待ってました、と一人で勝手に喜んでいました。1958年9位。John Lennon は、ロックンロールに別の名前をつけるとしたら Chuck Berry だ、と言ったとか、言わなかったとか。
Last Train To Clarksville (The Monkees) (ginoさん)
1966年1位。The Monkees の初期のアルバムは今回何度も出てきた "Wrecking Crew" のメンバー(Hal Blaine、Glen Campbell、Leon Russell、James Burton、Jim Gordon など)がすべて演奏しているわけですが、この曲に限っては作曲者の Boyce & Hart のバンドがやっているらしいです。初耳でした。
1,2,3,Red Light (1910 Fruitgum Co.) (Matsudaさん)
1968年5位。リードボーカルは Mark Gutkowski 。67年に創設された Buddah Records の初期のヒット曲の一つ。
Rag Doll (The 4 Seasons) (Yokoさん)
The 4 Seasons もオールディーズイベントでは欠かせません。1964年の4曲目のナンバーワンです。映画「Jersey Boys」は彼らの確執を描いたイーストウッド監督の秀作でした。歌も俳優が歌っていました。
Mickey's Monkey (The Miracles) (くどう)
1963年8位。曲が足りなくなりそうなので、先日お店で歌いましたが急遽追加しました。今回はトンヘレさんや他の方々にも助けていただいて楽しく歌うことができました。
Those Good Old Dreams (Carpenters) (Kazukoさん)
1981年63位。彼らのほとんど最後の曲になります。グループ名は The をつけずに、たんに Carpenters にすることに本人たちが契約の際に決めたそうです。(Bread などに倣って)
Sorry Suzanne (The Hollies) (satuさん)
1969年56位。イギリスでは3位の大ヒット。直前に Graham Nash は脱退していました。
Runaway (Del Shannon) (Toshiさん)
1961年1位。印象的なキーボードの間奏は共作者の Max Crook。デル・シャノンは80年代にちょこっと復活しましたね。
Just Ask Your Heart (Frankie Avalon) (トンヘレさん)
1959年7位。このころまだ二十歳すぎですか。ヒットメーカーとしての活躍は62年頃までですが、その後も多くの映画に出演したりして、長く人気を保っています。
Blue Eyes Crying In The Rain (Elvis Presley) (KANEKOさん)
チャートヒットとしては Willie Nelson で有名です(75年21位)。オリジナルは1946年の Roy Acuff ですから、意外と古い曲なんですね。エルビスがグレイスランドのいわゆる”ジャングルルーム”でこの曲を録音したのは、死のわずか1年前の1976年でした。
I Forgot To Remember To Forget (Elvis Presley) (三サ湯さん)
これも Sun Record の時代で、Mystery Train とのカップリングで1955年9月に発売されました。そのわずか2ヶ月後には大手の RCA に移籍してしまうんですね。
Spinning Wheel (Blood, Sweat & Tears) (ginoさん)
1969年2位。David Clayton-Thomas を新ボーカリストに迎えた「Blood, Sweat & Tears」から。Al Kooper 時代の前作「Child Is Father To The Man」も素晴らしいので、評価というか好みが別れるところです。
I Wanna Be Free (The Monkees) (タ カリンさん)
1966年のデビュー・アルバム「The Monkees」から。アメリカではシングルカットされませんでした。日本やオーストラリアでは発売され、大ヒットしました。タ カリンさん、もう少し早くいらっしゃればたくさん歌えましたよ!
Like I Do (Nancy Sinatra) (Kazukoさん)
「レモンのキッス」は1962年に日本やイタリアでヒット。Boots から大ヒットを連発するのは1966年ころですから、かなり前ですね。
A Summer Song (Chad & Jeremy) (satuさん)
「そよ風のキッス」は1964年7位で、最初の大ヒットでした。さりげなく”キッス”つながりでまとめるところに、satuさんのテクニックを感じましたよ!
Ruby Baby (Dion) (トンヘレさん)
The Drifters のオリジナル(56年R&Bで10位)はオケがないんですが、こちらの63年に2位まで行ったディオンのカバーもいいですね。Donald Fagen バージョンはちょっと凝り過ぎかな(笑)。
For The Good Times (Elvis Presley) (KANEKOさん)
Kris Kristofferson の1968年のデビュー・アルバムに収められているオリジナル曲です。そんなに古くはありませんが、スタンダード曲的雰囲気がすごいです。多くの歌手が取り上げていて、チャート上は1970年の Ray Price バージョンが最も有名でしょう(11位)。エルビスのバージョンは1972年の Madison Square Garden でのライブ録音で、その後のアルバムに収録されています。
America (Simon & Garfunkel) (三サ湯さん)
1972年97位。! 1968年のアルバム「Bookends」から。どういういきさつでシングル発売されたのかは調べる時間がありませんでした。
More Today Than Yesterday (Spiral Staircase) (ginoさん feat. けいちゃん)
1969年12位。ほとんどワンヒットワンダーに近いですが、印象的な曲で、最高位12位というのが不思議なくらいです。メンバーの Harvey Kaplan が Brenda K. Starr の父親だというのが新発見でした。
Susan (The Buckinghams) (Matsudaさん)
1968年11位。私はあの大ヒット曲しか歌えませんが、オケに入っている5曲はマスターしたいです。
Will You Love Me Tomorrow (The Shirelles) (Yokoさん)
1961年1位。けっこうきわどい歌詞なのに、よく当時発表できたなと思います。
Cincinnati, Ohio (Connie Smith) (くどう)
1967年4位(カントリー)。トンヘレさんに教えていただいたコニー・スミスをやっと1曲覚えましたよ。カントリーチャートでは何十曲も入っているのに、Hot 100 では先日歌われた Once A Day の101位が最高で、Hot 100 はただの1曲もないのが恐ろしいですね。ほかにもそのような歌手がいるかもしれないので、カントリーチャートの本もよく読み返すことにします。
Blue Angel (Roy Orbison) (トンヘレさん)
1960年9位。Sun Record では、エルビスの後釜として Carl Perkins とともに期待されたんですが、ヒットには恵まれず、60年に Monument Record へ移籍して大成功をおさめるわけですね。そのへんの経過も調べてみたいです。
You've Really Got A Hold On Me (The Miracles) (三サ湯さん)
1963年8位。私もこの曲は考えていたので、危うくカブるところでした。Tighter, tighter から、すぐに I wanna leave you につなげるところがイイんですよ。(わからないかな?)
It's Not Unusual (Tom Jones) (ginoさん)
1965年10位。デビュー曲かどうか不正確ですが、全米チャートでは最初に登場した曲です。
>くどうさんへ
3日に渡る大作セトリありがとうございます。
読んでも楽しいし勉強になります。
なんかまとめて本を出すような勢いを感じました。
「Dion & The Belmonts」と「Dion」を分けてあるのがさすがだと思いました。
Dion & The Belmontsとしての活動は1960年までその後は分かれて活動してました。
BruceのオケはすべてがDion & The Belmontsとなってますが、実際は4曲だけ
ほかはDionのソロですね。
That's My DesireはBelmontsだけのが好きなのですがさすがにオケはありませんネ。
>反省など
・1.God Only Knows (Brian Wilson)
なんとKVにあるぞと入れてしまったらアレンジがぜんぜん違う、歌詞も一番だけ、びっくりしました。
(マスターもこのオケがあることを知らなかったらしい)
・Rag Doll (The 4 Seasons)
かぶってしまいました。次回やろうかな?
余談ですが、76曲目の『よくあることさ』はTomのデビュー盤じゃありませんね。
全くヒットしなかった'64年の『Chills and Fever』だと思います。
'70年代に入ってから出た、2枚組のライヴ盤『Tom Jones Live at Caesars Palace』になぜかこのシングル一枚が付録になっていました。
幻のデビュー盤っていう位置づけだったかもしれません。