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開催終了7/23木pm7半 第二回勉強会活動 『小説』の技法を学ぶ会 司会:無味無臭改めエディーさん

詳細

2015年06月29日 20:39 更新

【第二回勉強会活動  『小説』の技法を学ぶ 】

時間 : 19:30〜 (21:00終了予定)定刻にお出で願います。恐れ入りますが、開始10分前以前のご到着はご遠慮ください。

司会:無味無臭改めエディー

(司会より)

今回のテーマは、「小説の技法を学ぶ」です。
この会では、小説の技法だけをあつかいます。小説における文章の鍛錬を具体的に試みる予定にしています。参加者によっては全く興味のない内容になることも予想されますのでお気をつけください。

黒田夏子「abさんご」を参考文献として使用します。

つきましては、冒頭から10ページをお読みの上、各自ご持参いただけるようお願いいたします。筆記用具もご用意ください。

それではご参加のみなさま、当日よろしくお願いいたします。

(以上 司会より)

※ 開催場所、形式は、「半蔵門でゆるい読書会」と同じで 下記の通りです
参加費
 1000円(紅茶またはワイン1杯付き)
 お食事をご希望の方はコメント欄でお申し込みください(別途500円。内容はお任せ願います)。
 また、確認の意味で、お食事不要の方は、お手数ですが、「食事不要」とご記入ください。
お土産について:読書会中に皆でつまめる菓子、果物などのお土産は歓迎です。なお飲み物のお土産はご遠慮ください。(CafeBarKIYONOは飲食店です。お食事の持ち込みはできません。飲物の持込は1000mlまで/ごと500円の持込料を申し受けます)

定員10名

会場: 千代田区平河町2-2-5カフェバーKIYONO 電話5212-4146
地図:googleマップで「カフェバーきよの」で検索
http://bit.ly/p15SIR

参加申込 : 下記のコメント欄にお食事の要否を記載して、このイベントの参加クリックボタンを押してください。

コメント(30)

  • [4] mixiユーザー

    2015年06月30日 12:12

    参加します
    ご飯食べます
  • [5] mixiユーザー

    2015年06月30日 19:40

    こちらでは、はじめまして。参加します。食事もします^_^
  • [6] mixiユーザー

    2015年07月01日 07:42

    参加します。
    お食事は不要です。
    よろしくお願いします。
  • [8] mixiユーザー

    2015年07月06日 07:32

    文芸部初参加です。
    よろしくお願いいたします。
    食事はナシでお願いましす。
  • [10] mixiユーザー

    2015年07月12日 10:05

    前回に引き続き面白そうです!
    参加させてください。
    食事もお願いします(^^)
  • [11] mixiユーザー

    2015年07月12日 11:50

    参加させてください。

    手元にabさんごの単行本があるのですが、先日書店で文庫を見かけました。
    単行本の冒頭10pでいいんですよね?
    10pならなんとか頑張って読めそうです。

    お食事もお願いしますm(__)m
  • [12] mixiユーザー

    2015年07月13日 17:55

    参加させていただきます。
    食事は大丈夫です^^
  • [14] mixiユーザー

    2015年07月18日 11:43

    キャンセル待ちでお願いいたします。
  • [15] mixiユーザー

    2015年07月18日 14:35

    キャンセル待ち、お願いします。

    参加できたら、遅れるかもしれませんが、ご飯お願いします!( ´ ▽ ` )ノ
  • [17] mixiユーザー

    2015年07月23日 23:10

    本日は貴重な時間をありがとうございます。とても有意義で楽しい時間でした。みなさんの書いた文章の表現力がとても素晴らしく、感服しました。JONYさん、エディさん、みけねこさん、ゆうさんはじめ、参加のみなさんお疲れ様です!
  • [18] mixiユーザー

    2015年07月23日 23:52

    本日はお疲れさまでした。
    エディーさん始め、皆さまありがとうございました。

    横書きだし平仮名多いし……とドキドキして参加しましたが、ふたを開けてみればとても文芸部っぽい内容で、おもしろかったです。

    途中から「(小学校のとき担任からの毎日の宿題だった)一行日記の要領で……」と課題(?)に取り組みました。
    個人的にはJONYさんに「これヴァンサンが書いたでしょう」と当てられたのが嬉し悔し……。
    その場で文章を書くというのは、取り繕えない分、自分が出ますね(汗

    これからも精進いたしますm(__)m
  • [20] mixiユーザー

    2015年07月24日 02:07

    みなさん、今日はおつかれさまでした。

    限られた時間の中での表現には驚きもありますが限界があるというのも事実です。

    このあとででも、こんな表現も思い浮かんだというものがありましたら、短くても長くても、とりいそぎこのイベントのコメント欄に書いてみてください。今日存在したような感触が継続されると幸いです。

    今後ともよろしくお願いします。
  • [23] mixiユーザー

    2015年07月25日 01:46

    ま行から始まりわるい意味での匂いなどもなくかといって舌にザラッとした感触があるのかはハッキリとしないけれど少なくともそれ以外の感覚も伴わないそんなように呼ばれた記憶も定かでないなかあるときより耳に心地よいとの理由だけで新しい響きが与えられ今まで続いているそんな音が十の発声部のどれかもしくはいくつかから発せられたときに意識されたものは同じく十有るであろう思考部とそれを倍にした数の受像部兼視線で高さのあるL字型物体の区分けする直方体空間の中を直線ではあるけれどいくぶん不安定にいくつも交差しているその最中で昨夜の勉強会が始まりました
  • [24] mixiユーザー

    2015年07月25日 21:58

    何の目的で作られたかわからない見えるか見えないかの照度のグラデーションに配置された石階段を上がるとかねてからそしてこの瞬間も震えさせられていたものが鼓膜だけなのかそれとも皮膚を含んだその他の器官もなのかを決めかねるものの元になっている空気の振動が明るく花開くような光の粒の群れの動きとピッタリ合っていることに気がつきました
  • [25] mixiユーザー

    2015年08月15日 03:28

    それはそうやっておこっていたことだしもえていたときだった。誰も彼もがやっきになっているように見えて。そんなに不幸せではなかったしこれから何かが起こるとは正直思っていなかった。何かが起こらなければいけないという前提を持って行動しているはずなのだけれども。そうでないのならいっそう何かを起こすということが一つのもくてきであるはずなのだ。

    そう思ってもわるくないはずだしそう思ってもはずかしくないのがこの場所なのだ。だからこそここに来てここにいるのかもなのだ。バワーをもらうという人がいるかもしれない。パワーをもらいに行ったつもりではないだろうに。どちらかと言えばパワーを与えるべきその場所にその行為に。結果としてパワフルになって帰っていく人もいるのだろう。それを無理して止めるわけにはいかない。

    そんな場所の端っこで大槻さんに会った。あっ来てたんですね。さっき着いたんです。aさんこそ、いつから来てるんですか。いやいや、僕もさっき。あっちから歩いて来たんですよ。あっちって人いました? いやあ、けっこう混んでいて通り抜けるのが大変でした。それなのでやっとここまでたどり着いたという感じです。そうなんですね私のほうは逆から来たんですけれども、あっちも結構混んでいましてそのあと向こうにも行こうかなと考えていたところですよ、あっちはもりあがっていましたか。いやそんなに、だから向こうのほうがもりあがってるんじゃないかなと思って、向こうに行ってみません? そうなんですか、僕は予定はこのままあっちのほうへ行って、もりあがっているかを見てみまして、そして何もなければそのまま帰ろうかなと。やっぱりそんな感じですよね、そんなにすごくもりあがってるってわけじゃないから、こんなもんかなと。ただ一度は見ておこうと思ったんですよ、また来るかは未定なんですが(笑)そうそう、それでいいと思いますよ、来ることが大事。「そういえば後ろの人って本物の着物を着ているんでしょうか、この暑いのに……

    いえ、そっちじゃなくて大槻さんの真後ろ。 そうその人ですよ。さっきからずっと静かに座ってるんですけど、何かが言いたいんでしょうね。そのためにワザワザ着物を着て。面白い人がたくさんいますね。さっき向こうにいたデビルマンの着ぐるみ来ていた人、あれはいったい何を意味してるんでしょうね。向こうにはそんな人がいたんですか! あっ、でもたぶんもう帰っちゃってますよ。話したんですか、そのデビルマンと?

    いやいや、そんな感じだったので、周りに連れの人間とかがいて。 今日ももりあがったみたいなこと言ってました。やっぱりそういう格好をするともりあがるんですね。そうですね、楽しけりゃっていうのは他の場所とも共通するところなのかしら。こうやってやるんだって計画してくる、それで電車に乗って向かっている間はかなりワクワクしてもりあがっているはずだわ。さらにそれがコスプレなぞしているときには、テンション上がっていないと逆にやりきれないような。そんなこんなでここに人が集まってロックフェスさながらもりあがっているのはとてもわるいことではなくて、そんなことならもっとわあわあやってほしい。

    たぶんそんな空気こそがここには必要かもしれず、確かにいること、ブラブラすること、話し合うことは必要だけど、声を上げることなどは絶対に必要というわけではなく逆に温度差を緩和するための少しのあるこぉるなどが必要で、そんな場合はここにブルーシートなんぞがあってそこに詰め座り、日本のお花見文化なぞここで活用されるべく、みんなのわっしょいを押し上げる。そんなものはどうだろうかと考える。
  • [26] mixiユーザー

    2015年08月15日 03:31

    大槻さんは結局説得されあっちに行くことになった。あっちはやっぱり向こうとそう変わらず。それでもやっぱり向こうよりは少し元気がないのかなというところだった。やっぱりにはいろいろな使い方があって、一つめのように公共的に使うことだけが方法ではなく、それでもやっぱり次の使い方は個人間のやっぱりと言うことになった。

    少しのあるこぉるって、何処にあるのでしょう、ところで? この辺りはコンビニのない地域で、そのためにかなり歩いてそこまで行かなくてはならないというかなりの決断が必要だった。これも策略なのかなという大槻さんのコメントには上手く反応できず、とりあえずどうしましょう?

    もう少ししたら行きましょうか? そうですね。このブリブリ言わせる高音だか低音だかの音は、少し前のワールドカップで流行ったブブセラと同じものかもってことですね。そうですね。では一杯行きますか? 私はあしたも仕事が朝からですからと言われた。だからという感じでひとり芝居にしてくれる大槻さん。楽しまないとね、やっぱり。ここでブルーシートひけて飲むことができればそれが一番なんですけどね、ゆるされていないんでしょうか。

    そこらへんの人に聞いたらじゃまだって言われるのかな? でもじゃまになるためにやってるんじゃないのか。だからじゃましてる感じでおさけを飲んぢゃっちゃどう? 考えようによれば花見だってじゃまなもんだろうし、さらにはもっとじゃまなことが娯楽になってあるじゃないか。ほら、花火大会も。

    ここでやっちゃいけないなんてことはないんじゃないか。でも何をやってもよいというわけじゃないけど、たんなる座り込みと座り飲みの組み合わせ。いたってシンプルなイノベーションじゃないのかっていう。だけどお店で飲むことなっちゃうんですかね。ここでこの空気を吸いながら飲んじゃったら気持ちよいと思うんですけどね〜

    そう、本当に今度は缶ビール持ってこよう。そして念のためにブルーシートも持ってきてみよう。使えないかもしれないけど使えるかもしれないので。そういえば、この近くに安いお店のあるの思い出したは。

    あした仕事だからと言っていた大槻さんは、結局お店の閉店まで飲んでいて、そしてそれは大槻さんの終電ギリギリの時間であって、改札の中に吸い込まれるように走っていく大槻さんは三歩間だけうしろ走りになって、あしたまた来るからと言い放ちながら振り正して階段を下りていきました。
  • [27] mixiユーザー

    2015年08月16日 01:21

    その人の名前は服部さん。小学校のときに、えらくインパクトの強い服部という名前の女の子がいた。下の名前はあえて伏せておくことにするが、そのころはずっと服部のイメージというのはその子のイメージのままなのだと思ってた。しかし高校に進級したときはもうすでにまったく別の服部さんにイメージを重ね合わせずにいることができた。そんなに器用にイメージを重ね合わせなくすることができるなんて、なんだか不思議なことだなとは今でも思う。大人になることってそういうことなのだろうと言いながら社会という名の変な前提を作ってしまう。
  • [30] mixiユーザー

    2015年08月17日 01:43

    あうあ あうあう
    右足が上がらぬ
    おうえ おえ おええ
    左手は使える
    いってえ いて てて
    そりゃ痛えよ
    右手が切れてる
    血が吹き出してる
    痛いに決まってる
    と今誰が言った?

    左手を下げて
    右手を上げる
    構える場所は心臓の上
    血が下がってこないように
    持っていた棒切れは何処へと行ったのだろうか?

    もちろん怪我をしている右手では持ちきれない
    左手は思わず下げてしまった
    右足は上がらないのであった
    左足はその存在を忘れていた
    さりとて左足に棒っ切れを引っ掛ける訳にもいかない
    どのようにしたらこの小枝の生えた棒切れっかが私の身体と絡むのだろうか?

    左から右から
    上から下から
    身体と棒が絡み合う場所を探す
    その行為は既に棒切れっを振り回して雨乞いをする為にはない

    その行為は更に身体のチェックを隅々までして
    何処かに棒っ切れの何か引っかかるようなそんな場所があるかを調べるためだ
    答になってない
    棒っ切れの為に行うわけではないから
    あくまで棒っ切れは使えるかどうかで
    そんな使える自分がいるかどうかをそれによって測る

    測ってどうするのだろう?
    その先は知らない

    樹とか
    風とか
    水とか
    俺とか
    分かるのだろうか?
    かといって、
    みんな同じと言われても……

    どう振るか?
    どう斬るのだろうか?
    知る必要はない……
    自ずと分かる?

    そうなのか
    こうか
    そうか

    そっちか
    そう戻る
    うん

    こっちか

    何処かへ行きたい?
    ここなのか
    ここへ行きたい?


    ” 心の中も山になる
    そうしたらーーーーー ”
    バガボンド 24巻より
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