紅葉シーズン手前となりますが、空を飛び立つ熱気球を撮りにいきませんか？気球が膨らんでいく姿や、撮影場所から見上げると空に浮かぶ無数の気球を眺める事ができます。

時間：11/22(日) AM6:00集合 6:30-7:00撮影 ※1
場所：三重県鈴鹿川 河川敷 (河川敷に駐車場あり)

鈴鹿バルーンフェスティバル2015 HP
http://suzuka-balloon.jp/news/

予定では河川敷駐車場付近の堤防道路から撮影となります。日が昇る前に現地で撮影スタンバイする事になり、朝はかなり冷え込みます。移動方法や服装などはこちらのトピックで相談しながら、参加をご検討いただければと思います。私自身は車で4人の乗り合わせができ、岡崎駅周辺から鈴鹿までの道のりでピックアップが可能です(ピックアップ場所は相談しましょう)

※1 当日の予定について
朝6時に現地集合、もしくは朝3時半頃から三河より相乗りで出発します。撮影後は現地解散です。気球が完全に膨らみ、地上から上空へ飛び立ち、目視できなくなるまでの時間は僅か15分です(汗) 飛び立ったら本当に一瞬ですので、悔いのないように連写する勢いで撮りましょうw

概要は以上です。続きまして以下では、持ち物とレンズの目安、カメラ設定のワンポイントアドバイスを載せていきます。お時間ございましたら併せてお読みください^^



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その他 諸情報
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▼持っていくと便利なもの
LEDライト、カイロ、その他防寒用具、レジャーシート、三脚。
夜明け前は足元が暗く、寒いです。昨年自分は堤防の土手で滑って手の平を擦り剥きましたw みなさんも気をつけてください。


▼レンズの目安
オススメレンズは24-300mm(APS-Cで18-200mm)などのズームレンズです。後述するシーンを全てカバーできます。画像1枚目のように、飛び立つ瞬間は広角レンズがオススメです。無数の気球が一枚の写真に収まるでしょう。画像2枚目のように気球に乗っている人がバーナーを焚いているシーンを写すには望遠レンズがあると良いでしょう。また画像3枚目のように、撮影場所から頭上を気球が飛び上がるシーンは、広角レンズがあると沢山の気球を捉える事ができるでしょう。

望遠レンズ : 200〜300mm (APS-Cで135〜200mm)
広角レンズ : 15〜24mm (APS-Cで10〜18mm)

▼動画、インターバル撮影
サブとしてスマホやカメラ複数台体制で臨む方は、1台をインターバル撮影や動画撮影用として使うのも面白いかと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=WiYJsY8ykVY


▼逆光の撮影について(JPEGファイル形式で撮影される方へ)
空を飛んでる最中の気球は「逆光」となり、影により暗く写るケースがあるかと思います。その対策としては、カメラの設定に暗い部分を明るくする設定(=階調補正)があります。好みに応じて階調補正を活用してください。詳しくは以下のリンク先の34〜37番をご覧ください。
https://goo.gl/ZQfbC2

階調補正の呼び名はカメラ各社でバラバラなのですが、できる事は同じです。nikonでは「アクティブD-ライティング」、canonでは「オートライティングオプティマイザ」、sonyでは「Dレンジオプティマイザー」などと呼ばれています。まずはその名称の設定を探して試してみてください。また最近ではスマホでも後から調整ができますので、気軽に調整したい方はこちらもオススメです。下記リンクの項目2のようにシャドウ(=暗部)をグイグイ持ち上げましょう。
http://bamka.info/iphone-effect-bright

もちろんPCでRAW現像派の方は、後からグイグイ後調整できますので、お好きなだけどうぞ(^o^)イメージとしてはこんな感じですね。
https://www.youtube.com/watch?v=NlnuKmOiDJQ

以上、明るさの差が大きいシーンに対する、ワンポイントアドバイスでした。あとは感動のままに撮影していきましょう！それでは^^


< 11/20現在の参加者状況まとめ >

くーさん
カゲの助さん
やまさん (参加人数によりピックアップも可能)
らんさん
たいすさん
乃亜さん
たかちゃさん
ちぃさん
Rockyさん (tea車)
мｅｉｓaさん (tea車)
いちさん (らんさん、たいすさん車)
たじゅさん (らんさん、たいすさん車)
かっし〜さん
tea
アディさん