●neco眠る <http://www.geocities.jp/neconemuru/> <http://www.myspace.com/neconemuru> 2003年結成 様々なメンバーの入れ替わり、音楽性の変化を経て2005年冬、現在の形になる。メンバーは、森雄大(GUITAR,etc) 岡本陽典(DRUMS,PERCUSSION)根倉伸人(KEY,MIX) 伊藤コーポレーション(BASS)。当初は新世界BRIDGEや自身のイベントSPLAYを中心にマイペースな活動を展開していたが、そのライブパフォーマンスがじわじわと話題になり全くの音源ノンリリースにも関わらずライブのオファーが殺到、様々なアーティストと世代や音楽性を超越し交流を深めるメンバーは平日はサラリーマンをやりながら月6〜8本ペースでライブを展開、ライブやりすぎ!ブレイクコアやハウス、ハードコアパンク、ダブ、エキゾ、漫画、盆栽、食べ物、味園、BRIDGE、新世界、そしてなにより自分達の周りの大阪のアーティスト達に深く影響を受けたその音楽性はオーディエンスを踊り狂わせつつもどこか懐かしさを感じさせ和ませる日常のダンスミュージック。ファッションショー/老人ホームから盆踊り大会、野外レイブまでライブオファーも殺到状態!十六穀米と新米のぐちゃまぜごはんにBUSH OF GHOSTSとZUINOSINとPARAを具にして、味付けに醤油とゴマ油とみりんと生たまごを加えた関西風ぶっかけごはんサウンド!
●OORUTAICHI 至る、マインドフォークロア。ウリチパン郡をはじめとする数々のユニットやセッションで活動するモリグチタイチのソロ名義。1999年ドアーズ、レジデンツなどより受けた幾多の煌めきを濃縮するべく、ワンマンインプロビゼーションによって4trMTRを駆使して多重録音されたカセットアルバム『?』を皮切りに活動をスタート。その後脈々と無意識下で錬られていた破天荒なメロディーセンス、即興突発的な非言語による歌がダンスホールレゲエのパトスに誘発され爆発。打ち込みのトラックに"歌"をのせるスタイルへ変化した。2007年最新アルバム「Drifting my folklore」をリリース。未だ未聴の超個的全大陸音楽を求めて日々精進中。幻聴?幻音?
●shabushabu 鼻歌ビートはほいほいと、つかんで投げれば花咲か森。京都生まれのトラックメーカー、ボーカリスト、パフォーマー。 高校生時代につくったデモテープがそのままSUBHEAD(UK)のレーベルよりリリースされることより始まる、そのプロデュース作品群は遊び感溢れる変則ビートに変体ボーカル&メロディーというスタイルで、アンダーグラウンドシーンを荒らした後、OORUTAICHIとの出会い”オバケジャー”作品群の中でよりポップ&エキゾチックなスタイルとして深化していく。2007年にジャンル化不可能も何故か不思議と雅を感じさせるアルバム{all in one pot}をリリースし、その独自のshabushabuサウンドが確立されたと思われたが、2008年真保☆タイディスコとの出会い”KUMARU”によりさらに無国籍鼻歌お祭りサウンドへと無意識化に進化を遂げており、今回はその暴走中謎?の鼻歌サウンドが披露されることに。さあみんなで祭ろうよーぉ!