唐突ですが、ここで一つ、
哲学的なご質問を。


Ｑ；人間と、他の動物との差って、何でしょうか？


勿論、この回答に、
教科書通りの答えは、
なかなか見つけにくいのかもしれません。



しかし、あえて、
答えと思われるものを挙げると、
「人間は感情の動物」
という言葉があります。


本能のまま、感情のまま、
食べたり寝たりしている
他の動物と異なり、
人間は、理性をもとに、
感情との付き合い方が
上手だというのが、
この言葉の由来の一つだとか・・・

（諸説あります）




さて、では、
その感情の動物たる人間が、
理性の鎖を切り裂いて、
本能や欲望の赴くまま、
生活するとどうなるでしょうか・・・？




おそらくですが、
今ある街を挙げるとすると、例えば・・・

◆歌舞伎町
◆六本木
◆渋谷





それぞれの街の経済効果が高く、
そして、文化的にも、高質で、楽しいし、
なおかつ、日本全体に大きな貢献をしていることに
敬意を表して





それでもなお、誤解を恐れず、
この３つの街の共通点を挙げるとすると








「キケンそう・・・(；一_一)」










毎夜毎夜、
ものすごい金額のお金がそこで消費される、
煌びやかな、遊び場。

ぼったくられたり、
ケンカ騒動があったりと、
警察官が出動することは日常茶飯事。

さらには、
刑法犯罪を犯す事件は、
事欠かないイメージがあります。

実際、これらの街を取り上げた
小説の内容を、すべからく、犯罪を取り上げています。





実際、それらのほとんどは、
私たち人間が、社会生活を営む必要性から、
理性で押さえている欲望という感情を、

一つひとつ、叶えていったら、
ひょっとしたら、これらの街になるのでは
ないでしょうか？





そして、その結果、
「ちょっとキケンな感じのする街」
を
「繁華街」
と呼ぶようになり、
現実のものになったのではないでしょうか？





そこで今回は、
日頃はちょっと近寄りがたい、
そんなスリリングな街の１つ、
「歌舞伎町」を、
いつもより、少し近くで覗いてみる、
そんな企画をご用意しました。





ちょっとスリリングな街でも、
街の中での仕事歴（まっとうな仕事）が
長い方がガイドをしてくれます。

（ある程度の）アナタの身の安全は、
保証します（たぶん）。






概要はコチラ（↓）





【詳細】

ツアーとして、
以下のようなルートを予定されております。


◆ツアー第１部

歌舞伎町のコマ劇場跡地の現在
〜裏通り(不夜城のロケ地)と外から眺めるロボットレストラン。

区役所通りのキャバクラ、ホストクラブを外からの様子。

ゴールデン街を散策。




◆ツアー第２部

歌舞伎町のお店で食事＋飲み会。



できれば、両方参加が望ましいのですが、
どちらかでもOKです。




【日時】

２０１５年３月２１日（土）

第１部　１４：３０〜１７；００

第２部　１７：３０〜２０：００

（時間は、いずれもおおよその予定です。

　当日、前後する可能性がありますが、
　ご了承くださいませ）



※集合場所は、追ってご案内いたします。




【参加費】

第１部は無料。

第２部は実費（４０００円程度を想定）




【参加想定人数】

４〜１０名程度（ガイドさん含む）




【その他】


可能であれば、
歌舞伎町を舞台にした本を読んだり、
映画を見てみてくださいませ。


おススメは、『不夜城』です。






【ご注意】

※　ネットワークビジネスや政治、宗教の勧誘、
　　商品やセミナーの営業はお断りしています。

　　勧誘された場合、
　　その後の参加をお断りする場合があります。


※　人の批判したり自分の話ばかりする人は参加をお断りします。






【ＦＡＱ】

Ｑ：内容に興味があるのですが、
　　はじめての参加で不安ですが・・・

Ａ：ありがとうございます。
　　初参加の方が少なからずいらっしゃるのですが、
　　リピーターの方が多いのは、事実です

　　それは、一度参加したら、
　　継続して参加したいと思っていただけるからだと思います。

　　ゆるい雰囲気の中で、楽しい時間を過ごすことが目的ですので、
　　お気軽にご参加ください。



Ｑ：歌舞伎町で、行ってみたい場所があるのですが・・・
　　今回、コースに入っていないようです。

Ａ：ご要望ありがとうございます。
　　リクエストがありましたら、事前にお寄せ下さい。
　　善処に努めます。　




Ｑ：次回はありますか？

Ａ：うれしいお問い合わせ、ありがとうございます。
　　
　　ただ、次回の目途はたっておりません。
　　
　　ご興味ございましたら、ぜひ、
　　今回、ご参加ください。







アナタと、ちょっとスリリングで、
それでいて、実りある時間を過ごすことができましたら、
幸いです。

どうぞ、よろしくお願いいたします。