開催終了長崎湊公園オフ
詳細
2017年01月31日 12:04 更新
今年も去年に引き続き
泊まりで長崎に行きます
長崎ランタンフェスティバルに行くオフです
【旧正月】
2017年1月28日は旧正月での元旦にあたります。
中国では西洋暦の正月よりも旧正月を盛大に祝います。
7日〜2週間の休みをとって里帰りしたり
円安の利点を利用して、日本などに海外旅行したり
する人も多いようです。
福岡の街にもたくさんの中国人が訪れ
旧正月期間中はキャナルシティやドンキホーテ等は
中国人で溢れかえっています。
【長崎ランタンフェスティバル】
長崎では新地中華街を中心に旧正月を祝う風習があります
邪気を払う爆竹を鳴らし中国獅子舞が舞い
縁起ものの月餅を食べる
それはずっと以前から行われていたのですが
20年程前からそれを長崎市あげてのイベントとして
現在のランタンフェスティバルというものに変容していきました
それは観光都市長崎に見事にマッチして
この期間、特にエリア外からの人を呼び寄せるイベントとして
見事に成功し、またその内容も年を経る毎に成熟しています。
この時期に長崎市内のホテルを予約してみようとすれば判ります。
安いところは早々に完売しているし、残っているのは
ばか高いラグジュアリーホテルのみです。
市内のホテルがなくなるのは
「夜のランタン」というすばらしい光景を満喫するためには
宿泊前提でなければ満喫することが出来ないという現状があるから。
じゃあ宿泊しなければいいじゃないか。
という事で数多の格安バスツアーが組まれています。
3980円で長崎ランタンを満喫するツアーなど。
でも実際は、買いたくもないのにいろんなお土産やさんに
半ば強制的につれていかれ、現地での滞在時間は実質3時間程度。
という話もよく聞きます。
お金がなければ、ランタンフェスティバルは満喫できないのか！？
そのポイントにひとつの回答をなすべく今回の公園オフを企画・開催します。
今回の公園オフのメイン会場は
長崎ランタンフェスティバルのメイン会場である
「長崎・湊公園」です!
【長崎ランタンフェスティバルを堪能します】
長崎の旧正月を祝うお祭りが長崎ランタンフェスティバル
そのメイン会場は新地中華街にある「湊公園」
ここを今回の公園オフのメイン会場として
湊公園を起点にいろいろ回ります。
イベントの性格上、前日までに明確な参加表明が必要です。
【費用に関して】
車両費2,000円＋現地交通費＋宿泊費＋各自飲み食いする分＋おみやげ代
飲食費はいつも通り。
基本的に有料の施設には入りません。
唐人屋敷の四堂巡りは個人的にお勧め（4本500円）です。
私はやりますが、しなくてもかまいません。
興福寺、崇福寺は入場料が必要ですが、17時以降は入場無料となります。
施設に入らなくてもスタンプ台は施設入口脇にありますので
スタンプ収集はコスト面には問題なく出来ます。
11日昼：京華園
ちゃんぽん850円
当然、各自注文するメニューによって変わります。
個別会計してください。
12日夜：吉宗本店
御一人前1,350円
12日夜食：雲龍亭本店
餃子10個400円
ネカフェ宿泊
2,180円
もちろん飲食物を全て持参したり
コンビニ等で軽食を購入したり
飲食店には絶対入らないという
選択も可能です。
お土産に関しては各自内なる自分と相談してください。
一泊二日で1万円を切るツアーになると思います。
ボリュームゾーン（平均的な参加者費用）は8,000円位とみています。
長崎ランタンフェスティバルをしっかり堪能出来るプランに
なっています。
【車両に関して】
移動に関しては全線下道もしくは無料のバイパスです。
有料道路は一切使用致しません。
車両費としてドライバー以外の方に
1名2,000円頂きます。
この内訳はガソリン代、現地駐車場代、運転手コストを含みます。
なお長崎市内における電車での移動等の交通費は各自毎に
この2,000円とは別にかかります。
（今のところ電車代120円の見込み）
車を出してもよいという方がいらっしゃいましたら助かります。
以下のスケジュールで、大変ハードな内容の日帰りツアーなのですが
それでも車を出してもよいよという人がいらっしゃいましたら
その旨、書き込みの程をお願いします。
その際、車の搭乗可能人数をお知らせください。
参加人数次第では結局使わないという可能性もあります。
その点はご了承下さい。
現時点では車1台を確保しており、搭乗可能人数は
ドライバーを入れて8名です。
【スケジュール】
2017年2月11日（土曜日）
6:55 天神中央公園市役所側道路に集合
7:00 天神中央公園出発
参加予定者を道中ピックアップしていきます
国道202号線今宿バイパス
かもめロード
唐津道路
唐津伊万里道路
南波多谷口出口（終点）で専用道路降り
再度国道202号線
8:40 道の駅「伊万里ふるさと村」にて最初の休憩
10:00 エレナ「西海店」にて2度目の休憩
ここで寿司バイキング(1貫54円)
12:00 長崎新地中華街着
今回の公園オフのメイン会場「湊公園」です。
順調に行った場合の到着見込みです。
おそらく渋滞で1時間程度ずれ込む見込みです。
ランタン期間中は、市街地での
駐車場の確保が大変難しいです。
。
近隣の駐車場が確保出来ない場合は
１、橋本大波止駐車場
２、松ヶ枝ターミナル駐車場
３、カーポート出島駐車場
等、搭乗者のみ新地でおろして
ドライバーはパークアンドライドで
後程合流する必要があるかもしれない。
12:00 湊公園メイン会場にてスタンプラリーのシートを
受け取り、ひとつめのスタンプをGET
学問・商売の神様関羽が祀られている
関帝廟にお参り。
13:00 「京華園」にてランチ
14:10 「浜ん町」会場
スタンプGET
長崎の繁華街です。
15:00 「崇福寺」到着
スタンプGET
寺町通ります
途中料亭一力や皓台寺など
幕末好きには馴染みの深いスポットを通ります。
また「よりより」で有名な老舗菓子店「萬順製菓」があり
実際に作っているところを見学出来ますし
もちろん出来立てを購入出来ます。
15:40 「興福寺」到着
スタンプGET
16:20 「アルコア中通り」
長崎の様々な老舗が並びます。
岩永梅寿軒や雑貨屋RYUC等があります。
17:00 「中島川公園」会場到着
中島川には「眼鏡橋」があり、水面にもランタンが並びます。
また黄色いランタンが川にかけられ幻想的です。
スタンプGET
この時間に一気に暗くなり
幻想的なランタンの灯りが
夜の長崎にますますマッチします。
18:00 「中央公園」会場到着
メイン会場並に出店が多いです。
スタンプGET
からすみパスタや鯨カツバーガーなど
長崎にしかない軽食があります。
1枚400円程度の鯨カツを
私は毎年買って食べてます。
18:30 電停「賑町」より5番系統「石橋行き」に乗り
「大浦天主堂下」にて下車
運賃は1回120円です。
19:00 電停「大浦天主堂下」からちょこっと歩けば
「孔子廟」へ到着
スタンプGET
19:30 オランダ通りを通って湊公園・メイン会場へ
ここから唐人屋敷へ
20:00 「唐人屋敷」会場到着
スタンプGET
ここでは4ヶ所のお堂に1本ずつ赤いロウソクを立てて
回ると願いが叶うという「四堂巡り」が出来ます。
ロウソク4本500円で、記念品がついています。
毎回これやっていますが幻想的でなんとも楽しいです。
スタンプもこれでコンプリートになります。
21:00 「湊公園」
ランタンのメイン会場に戻ってきました。
スタンプラリー受付でコンプリートした記念品が頂けます。
毎年「おたくさ」だったと思うので、今年もそうでしょう。
また集めたスタンプカードに連絡先を書いてBOXに入れておくと
抽選で長崎のペア宿泊券や長崎名物の物品が当たります。
会場の各種出店で軽食を食べたり
お土産やさんを覗いて回りましょう。
22:00 メイン会場終了
ランタンの電灯が一斉に消灯します。
これはこれで「おおっ！」と歓声があがります。
22:30 サイバック浜町店にチェックイン
各自で手続きしてもらいます。
サイバックが一杯の場合は近隣のネカフェに行きます。
サイバックの便利なところは手続き後、施設の出入りが出来るところ。
ブースを確保し荷物を預けた後、手ぶらで近隣にお出かけ出来ます。
サイバック12時間パック 2,180円
思案橋・銅座界隈で
長崎一口餃子「雲龍亭」
長崎ぶたまん「桃太呂」
カレーちゃんぽん「満福」
おにぎり「かにや」などのお店で
冷えて疲れた身体を癒しましょう。
2017年2月12日（日曜日）
10:30 「ネカフェチェックアウト」
12時間パック利用予定なので10時30分を予定してますが
ツル茶んのオープンに合わせて9時に出るかも知れません。
10:35 「ツル茶ん」でブランチ
トルコライス＆ミルクセーキを堪能しましょう
11:00 「長崎繁華街はまんまち」散策
おみやげ購入等はこちらの時間で行います。
12:00 ランチ
胃袋のキャパシティにもよります。
ランチしないかもしれません。
13:00 長崎市内発
福岡へ
18:00 福岡市内着
来た道を逆に辿って福岡に帰ります。
途中、家までの送り届けを希望される方は
幹事やドライバーに事前にお知らせ下さい。
道路状況によりますが4時間で帰着の予定です。
最終的には天神中央公園での解散となります。
【質問・問い合わせ】
こちらのトピックに書き込んで頂くか
いつもの幹事連絡先までお気軽にお問い合わせください。
幹事連絡先：
090−4742−8202（au）
masahiko108jack@ezweb.ne.jp
前回・去年「２月の公園オフ」
http://
前々回・一昨年「長崎湊公園オフ」
http://
泊まりで長崎に行きます
長崎ランタンフェスティバルに行くオフです
【旧正月】
2017年1月28日は旧正月での元旦にあたります。
中国では西洋暦の正月よりも旧正月を盛大に祝います。
7日〜2週間の休みをとって里帰りしたり
円安の利点を利用して、日本などに海外旅行したり
する人も多いようです。
福岡の街にもたくさんの中国人が訪れ
旧正月期間中はキャナルシティやドンキホーテ等は
中国人で溢れかえっています。
【長崎ランタンフェスティバル】
長崎では新地中華街を中心に旧正月を祝う風習があります
邪気を払う爆竹を鳴らし中国獅子舞が舞い
縁起ものの月餅を食べる
それはずっと以前から行われていたのですが
20年程前からそれを長崎市あげてのイベントとして
現在のランタンフェスティバルというものに変容していきました
それは観光都市長崎に見事にマッチして
この期間、特にエリア外からの人を呼び寄せるイベントとして
見事に成功し、またその内容も年を経る毎に成熟しています。
この時期に長崎市内のホテルを予約してみようとすれば判ります。
安いところは早々に完売しているし、残っているのは
ばか高いラグジュアリーホテルのみです。
市内のホテルがなくなるのは
「夜のランタン」というすばらしい光景を満喫するためには
宿泊前提でなければ満喫することが出来ないという現状があるから。
じゃあ宿泊しなければいいじゃないか。
という事で数多の格安バスツアーが組まれています。
3980円で長崎ランタンを満喫するツアーなど。
でも実際は、買いたくもないのにいろんなお土産やさんに
半ば強制的につれていかれ、現地での滞在時間は実質3時間程度。
という話もよく聞きます。
お金がなければ、ランタンフェスティバルは満喫できないのか！？
そのポイントにひとつの回答をなすべく今回の公園オフを企画・開催します。
今回の公園オフのメイン会場は
長崎ランタンフェスティバルのメイン会場である
「長崎・湊公園」です!
【長崎ランタンフェスティバルを堪能します】
長崎の旧正月を祝うお祭りが長崎ランタンフェスティバル
そのメイン会場は新地中華街にある「湊公園」
ここを今回の公園オフのメイン会場として
湊公園を起点にいろいろ回ります。
イベントの性格上、前日までに明確な参加表明が必要です。
【費用に関して】
車両費2,000円＋現地交通費＋宿泊費＋各自飲み食いする分＋おみやげ代
飲食費はいつも通り。
基本的に有料の施設には入りません。
唐人屋敷の四堂巡りは個人的にお勧め（4本500円）です。
私はやりますが、しなくてもかまいません。
興福寺、崇福寺は入場料が必要ですが、17時以降は入場無料となります。
施設に入らなくてもスタンプ台は施設入口脇にありますので
スタンプ収集はコスト面には問題なく出来ます。
11日昼：京華園
ちゃんぽん850円
当然、各自注文するメニューによって変わります。
個別会計してください。
12日夜：吉宗本店
御一人前1,350円
12日夜食：雲龍亭本店
餃子10個400円
ネカフェ宿泊
2,180円
もちろん飲食物を全て持参したり
コンビニ等で軽食を購入したり
飲食店には絶対入らないという
選択も可能です。
お土産に関しては各自内なる自分と相談してください。
一泊二日で1万円を切るツアーになると思います。
ボリュームゾーン（平均的な参加者費用）は8,000円位とみています。
長崎ランタンフェスティバルをしっかり堪能出来るプランに
なっています。
【車両に関して】
移動に関しては全線下道もしくは無料のバイパスです。
有料道路は一切使用致しません。
車両費としてドライバー以外の方に
1名2,000円頂きます。
この内訳はガソリン代、現地駐車場代、運転手コストを含みます。
なお長崎市内における電車での移動等の交通費は各自毎に
この2,000円とは別にかかります。
（今のところ電車代120円の見込み）
車を出してもよいという方がいらっしゃいましたら助かります。
以下のスケジュールで、大変ハードな内容の日帰りツアーなのですが
それでも車を出してもよいよという人がいらっしゃいましたら
その旨、書き込みの程をお願いします。
その際、車の搭乗可能人数をお知らせください。
参加人数次第では結局使わないという可能性もあります。
その点はご了承下さい。
現時点では車1台を確保しており、搭乗可能人数は
ドライバーを入れて8名です。
【スケジュール】
2017年2月11日（土曜日）
6:55 天神中央公園市役所側道路に集合
7:00 天神中央公園出発
参加予定者を道中ピックアップしていきます
国道202号線今宿バイパス
かもめロード
唐津道路
唐津伊万里道路
南波多谷口出口（終点）で専用道路降り
再度国道202号線
8:40 道の駅「伊万里ふるさと村」にて最初の休憩
10:00 エレナ「西海店」にて2度目の休憩
ここで寿司バイキング(1貫54円)
12:00 長崎新地中華街着
今回の公園オフのメイン会場「湊公園」です。
順調に行った場合の到着見込みです。
おそらく渋滞で1時間程度ずれ込む見込みです。
ランタン期間中は、市街地での
駐車場の確保が大変難しいです。
。
近隣の駐車場が確保出来ない場合は
１、橋本大波止駐車場
２、松ヶ枝ターミナル駐車場
３、カーポート出島駐車場
等、搭乗者のみ新地でおろして
ドライバーはパークアンドライドで
後程合流する必要があるかもしれない。
12:00 湊公園メイン会場にてスタンプラリーのシートを
受け取り、ひとつめのスタンプをGET
学問・商売の神様関羽が祀られている
関帝廟にお参り。
13:00 「京華園」にてランチ
14:10 「浜ん町」会場
スタンプGET
長崎の繁華街です。
15:00 「崇福寺」到着
スタンプGET
寺町通ります
途中料亭一力や皓台寺など
幕末好きには馴染みの深いスポットを通ります。
また「よりより」で有名な老舗菓子店「萬順製菓」があり
実際に作っているところを見学出来ますし
もちろん出来立てを購入出来ます。
15:40 「興福寺」到着
スタンプGET
16:20 「アルコア中通り」
長崎の様々な老舗が並びます。
岩永梅寿軒や雑貨屋RYUC等があります。
17:00 「中島川公園」会場到着
中島川には「眼鏡橋」があり、水面にもランタンが並びます。
また黄色いランタンが川にかけられ幻想的です。
スタンプGET
この時間に一気に暗くなり
幻想的なランタンの灯りが
夜の長崎にますますマッチします。
18:00 「中央公園」会場到着
メイン会場並に出店が多いです。
スタンプGET
からすみパスタや鯨カツバーガーなど
長崎にしかない軽食があります。
1枚400円程度の鯨カツを
私は毎年買って食べてます。
18:30 電停「賑町」より5番系統「石橋行き」に乗り
「大浦天主堂下」にて下車
運賃は1回120円です。
19:00 電停「大浦天主堂下」からちょこっと歩けば
「孔子廟」へ到着
スタンプGET
19:30 オランダ通りを通って湊公園・メイン会場へ
ここから唐人屋敷へ
20:00 「唐人屋敷」会場到着
スタンプGET
ここでは4ヶ所のお堂に1本ずつ赤いロウソクを立てて
回ると願いが叶うという「四堂巡り」が出来ます。
ロウソク4本500円で、記念品がついています。
毎回これやっていますが幻想的でなんとも楽しいです。
スタンプもこれでコンプリートになります。
21:00 「湊公園」
ランタンのメイン会場に戻ってきました。
スタンプラリー受付でコンプリートした記念品が頂けます。
毎年「おたくさ」だったと思うので、今年もそうでしょう。
また集めたスタンプカードに連絡先を書いてBOXに入れておくと
抽選で長崎のペア宿泊券や長崎名物の物品が当たります。
会場の各種出店で軽食を食べたり
お土産やさんを覗いて回りましょう。
22:00 メイン会場終了
ランタンの電灯が一斉に消灯します。
これはこれで「おおっ！」と歓声があがります。
22:30 サイバック浜町店にチェックイン
各自で手続きしてもらいます。
サイバックが一杯の場合は近隣のネカフェに行きます。
サイバックの便利なところは手続き後、施設の出入りが出来るところ。
ブースを確保し荷物を預けた後、手ぶらで近隣にお出かけ出来ます。
サイバック12時間パック 2,180円
思案橋・銅座界隈で
長崎一口餃子「雲龍亭」
長崎ぶたまん「桃太呂」
カレーちゃんぽん「満福」
おにぎり「かにや」などのお店で
冷えて疲れた身体を癒しましょう。
2017年2月12日（日曜日）
10:30 「ネカフェチェックアウト」
12時間パック利用予定なので10時30分を予定してますが
ツル茶んのオープンに合わせて9時に出るかも知れません。
10:35 「ツル茶ん」でブランチ
トルコライス＆ミルクセーキを堪能しましょう
11:00 「長崎繁華街はまんまち」散策
おみやげ購入等はこちらの時間で行います。
12:00 ランチ
胃袋のキャパシティにもよります。
ランチしないかもしれません。
13:00 長崎市内発
福岡へ
18:00 福岡市内着
来た道を逆に辿って福岡に帰ります。
途中、家までの送り届けを希望される方は
幹事やドライバーに事前にお知らせ下さい。
道路状況によりますが4時間で帰着の予定です。
最終的には天神中央公園での解散となります。
【質問・問い合わせ】
こちらのトピックに書き込んで頂くか
いつもの幹事連絡先までお気軽にお問い合わせください。
幹事連絡先：
090−4742−8202（au）
masahiko108jack@ezweb.ne.jp
前回・去年「２月の公園オフ」
http://
前々回・一昨年「長崎湊公園オフ」
http://
コメント(18)
2017年02月07日 07:53
2月11日に長崎の松ヶ枝国際ターミナルに
超巨大クルーザー
クアンタムオブザシーズ
が、入港します。
168,000トンというサイズは
ざっくりいうとタイタニック号の4倍
戦艦大和が64,000トンでしたっけ
とにかく巨大なクルーザーを目の前で見れます。
丁度、孔子廟に行くときに近くを通るので
見てみようとおもいます。
クアンタム・オブ・ザ・シーズ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%BA
2017年02月07日 13:00
長崎はカステラだけではなく各種スイーツの
美味しいお店が沢山あるところです
そこに、「和テイスト」をテーマにしたチョコレートの
お店が出来ています
江戸時代に長崎を通じて砂糖がもたらされていたので
結局チョコレートも長崎に伝来して広まったってことなんですね
長崎和チョコ「加加阿伝来所」オープン！
http://tomocchi.nagasaki-tabinet.com/post-6254/
「かかおでんらいしょ」と読みます。
「かかあ」じゃないですよ。
以前お店を訪問した際に
店長さんにおすすめを聞いたら
「生チョコです」と即答されました。
和テイストはどうした(^^;)
眼鏡橋から割と近い通り道にあるので
ちょっと覗いてみましょう
長崎はいろんなもののプレゼンが上手いです
観光立国ならではですね
カカオ伝来所のデザインを手掛けた事務所
デジマグラフ
http://dejimagraph.com/archives/2834
2017年02月09日 07:55
岩崎本舗は、大丸天神店や博多駅マイングにもあるんですが
ランタンフェスタ限定ということでご紹介。
長崎和牛100％で500円は安いです。
岩崎本舗、長崎ランタンフェスタ限定で長崎和牛「白バーガー」発売
http://nagasaki.keizai.biz/headline/979/
長崎独特の伝統料理「卓袱（しっぽく）」は、
そのフルコースの中に「東坡肉（とんぽうろう）」
と呼ばれる豚の角煮がある。
1965（昭和40）年創業の同社は、
初代社長・岩崎博孝さんが「東坡肉を、
もっと手軽においしく食べられるように
できないか」と試行錯誤の末に完成させた
「長崎角煮まんじゅう」を提供する企業
として知られる。
化学調味料を使わず、時間をかけて
「だし」のうま味をしみ込ませた角煮を
柔らかい生地に挟む。
数年前から角煮以外のものを使って
何か新しい商品ができないかと研究を
続けてきた同社は、メンチカツやコロッケ
など、いろいろな食材を試しながら技術を蓄積。
昨年2月ごろ、「ハンバーグが使えるのでは」
と気付いたという。山本裕二部長は「いろいろ
試してみたが、ハンバーグが嫌いだという人は
少ない。長崎には2012年に内閣総理大臣賞を
受賞した長崎和牛がある。せっかくなら最高に
おいしい長崎和牛を使ったハンバーグで
『白バーガー』を提供することにした」と振り返る。
具材となるハンバーグには長崎和牛100％の肉を使う。
2017年02月10日 07:53
幻の焼き菓子「阿蘭陀せんぺい」
1,650円(税込み)
電停「観光通り」から
浜ん町アーケードに入ってすぐに
「梅月堂」という洋菓子のお店があります
ここは「シースクリーム」という長崎名物のケーキを始め
「南蛮おるごおる」など
焼き菓子なんかも美味しいお店なのですが
10年前に見たことないパッケージの薄焼きクッキーがありました。
ジャケ買いだったんですが、これが驚きのおいしさ。
見た目軽くてさくっとした口当たりなんですが
濃厚なアーモンドの味。
いままで食べたことのない味で「○○○みたいな」という
表現が見つからない独特なものでした。
職場にお土産で買っていったところ大反響。
「今度長崎に行ったら、こないだのアレ買ってきて」
とリクエストが入る程でした。
個人的に欲しいからとの要望で
まとめて10個買って帰ったこともあります。
ある日、買いに行くと店頭に並んでいない。
「売り切れたんですか」と聞くと
「入荷未定です」とアルバイトの方の返答。
「今度はいつ入荷しますか」とたずねていると
奥から少し年配のかたが出てきた。
いろいろ話を伺うと、あれは今の社長のお母さんが
開発した商品らしい。
そして最初はお店に並べて販売していたけれど
お母さんがお店から手を引くことになり
その際に、その商品も取り扱うことがなくなった
ということだった。
あれだけの商品が買えなくなるなんて・・・
とショックを受けた。
5年前ぐらいに、友人のやってるお店（2階）の下に
すごく重厚な雰囲気のティーサロンが出来た。
寄ってみると、なんとそこに、梅月堂で販売していたときと
同じパッケージで、あの「ノスドール」が販売している！
どうやら、お母さまが出店したようだ。
早速購入して食べてみると、当時の味そのまま。
全く変わっていない。
・・・変わっているところは
ちょっと値段があがったことぐらい(^^;)
という訳で、長崎に行ったら
このお菓子はいつも購入するようにしているのです。
ノスドール
http://noces-dor.jp/
2017年02月14日 12:57
【ランタンツアーレポート】
2017年2月11日土曜日・1日目
天気予報の通り前日からの雪の影響があり
道路がいくつかの場所で通行止めになっていた。
西九州道も唐津から先は通行止め
九州道は佐賀−多久間で通行止め
迂回する車で国道202号の渋滞が予測された
天神中央公園への車両の到着が雪の影響で25分遅れ
7:25天神中央公園出発
福岡市街地は雪の影響が少なく順調に進行
途中給油のために202号バイパスを離れ
202号本線に向かい前原で給油。
深江から今宿BP〜二丈浜玉〜唐津と行った先で通行止め
唐津から国道202号におり、そこからはひたすら下道。
途中道の駅伊万里での休憩をスルーして
エレナ西海店を目指す。
10:25エレナ西海店到着
寿司バイキングへ突入。1貫50円。
毎回地元民との争奪戦。
地元民強くてはじき出される。
なんとかかろうじて、欲しい分を確保。
車内で早速食べる。今日はタイが激うま。
身が厚くてデカい。こりっこりだ。
つい追加が欲しくなり＋8貫。
最初の14貫と合わせて22貫も食べてしまった。
このあと食べられるのか(^^;)
12:45長崎市街地到着
外は吹雪いているものの道路交通に影響なく
順調に長崎市内入り。
銅座でメンバーと荷物を下して車を松山町へ。
パークアンドライドで電車で築町→湊公園へ。
その間メンバーは2月で閉店のイオン銅座店に行き
コインロッカーに荷物を預ける。
湊公園でメンバー再合流。
お客さんが少なくて果たして今日のランタンは
盛り上がるのかちょっと不安になる。
関帝廟にお参りしたあとランチへ
13:45京華園へ
お客さんが多くて15分程度待ち。程なく案内。
ちゃんぽん、皿うどん、東坡肉等を注文。
どれも絶品。皿うどんはあえて太麺。
独自に作られた皿うどん専用の太麺はもっちもち。
あえてとろみのない具材と合わさって
他では食べる事のできない皿うどんに仕上がっている。
東坡肉も本格製法で作られた至福の逸品。
露天販売されている角煮まんじゅうと違って美味しい。
15:45皇帝パレード
イオン銅座店でビールをGET。飲みながら移動。
美味しい中華のあとのビール最高。
皇帝パレードを見に浜の町アーケードに入ると
すでに見物客がパレード待ちしている。
そしてパレードがやってきた。
皇帝役は元ホークスの川崎宗則選手だ。
みな「なぜ宗リンが？」「なぜ皇帝を？」と
不思議に思っているが誰にもわからない。
しかし本人は超ノリノリだ。
皇帝の衣装で籠の中でにっこにこ。
「３！２！１！チェストー」とか叫んでいる。
全然皇帝っぽくない。でもみんな大ウケだった。
その後皇后役のフジテレビの新人アナウンサーの
通った。長崎出身らしい。顔が小さくて美人だった。
スタンプラリーのスタンプ集め
あちこち寄り道しながらスタンプを集めていった
浜の町会場→萬順製菓→興福寺→おみくじの自販機
→カカオ伝来所→眼鏡橋会場
17:00
宵待団子を貰いに崇福寺へ
ランタンフェスティバルの最終日に
崇福寺で配られる団子。先着300名だ。
これの配布が17:30ということで少し早目の17時に向かった。
ところがすでに大行列。
雪が降る中、みんな寒さをしのぎながら配布を待つ。
時間通り配布が開始し、列が進み始めたが
そもそもの列が長くてなかなか自分達のところまでが遠い。
ようやくゲットした団子2個。
白くてつるんとして温かくて表面がつやつやしている。
中の黒いものが透けて見えている。
中は胡麻と砂糖を摺って作ったあんのようなもの
しかしサクサクしている不思議な食感。美味しい。
長時間待った甲斐が十分にある美味しさだった。
もう一度配布の列に並ぼうかと真剣に考えたくらい。
後ろ髪をひかれる思いであとにした。
万屋町→賑町を抜け中央公園会場へ
スタンプをゲット。規定のスタンプ数がたまったので
プレゼントゲットのため項目記載後応募箱に入れる。
龍踊り開始まで時間があるので、中央公園そばにある
長崎の酒飲みがあつまる森山酒店へ。
私の師匠などがいて5分間だけ挨拶。すぐ撤収。
龍踊りが中央公園ではなく湊公園の方だと判ったので
急いで移動。
信号待ちの間に井上くじら店で
くじらカツスティックを購入し食べながら移動。
19:00
この間、長崎に接舷していた超巨大クルーザー
クアンタムオブザシーの出港の汽笛が聞こえてくる。
結局見に行く暇がなかった。残念。
2017年02月14日 12:57
19:15
人で沢山の新地中華街を抜け湊公園に到着した時は
踊りが終了した直後だった。見れずに残念。
しかし龍を追いかけて公園を出ると
となりの通りで路上龍踊りをやってくれた。
目の前で見られて大変幸運だった。
19:30湊公園を後にして孔子廟へ。
しばらくしていると真ん中のステージで剣舞が始まった。
日本刀や扇子を使って、詩吟や音楽に合わせて舞う
というもので、普段見ることのない演舞に感心した。
そして演舞もだが、師匠のマイクトークも上手くて
そっちの方も感心した。
剣舞が終わって演者の人達が下がると
周囲のお客さんがどっとステージの方に詰めかけた。
あたかもこれから始まる何かのために
少しでもよい場所を確保するかのように。
何も知らない私たちは
ひとまずその場で待つことにした。
どうやら変面ショーが始まるらしい。
変面ショーというのは
アップテンポな中国音楽に合わせ、
お面と衣装を纏った演者が踊り
観客の目前で、瞬時にお面が変わるというものだ。
しかもこの技術は一子相伝とされ
国家機密レベルの扱いだそう。
さらに今回それを演じるのが、中国変面四天王の一人で
その人のステージのために
ファンが遠方からわざわざ足を運ぶ程なのだという。
そして実際にそれを見たらまさに圧巻だった。
実際に目の前でお面が変わる様を観た観客は
歓声をあげ拍手喝采だ。不思議な音楽も相まって
とても興奮する演技だった。
最後には、演者がお面をとり素顔を出して
割と上手な日本語で挨拶し、師匠＝父親を観客に
紹介してくれた。一子相伝というから北斗の拳の
いかついイメージだったが、柔和な表情の方だった。
花束を持ってきてくれたファンをステージにあげ
ファンをみんなに紹介したり
観衆のハートをがっちりキャッチするところまで
とても素晴らしかった。
私たちも大満足で孔子廟を後にした。
思案橋まで歩く道すがら変面ショーの謎解きを
ネットで検索。
割と出てくるなあ中国の国家機密。
中国がネット規制する訳だ。
21:00
お腹の空き具合をみんなで相談し
それほどがっつり食べられる状態でもないので
餃子を食べることに。思案橋の雲龍亭へ向かう。
お店は開いていたが持ち帰りのみの販売ということで
近くの宝雲亭に行くことに。
15分程お店の外で待った。寒かった。
ようやく奥のテーブル席に案内され一安心。
餃子とビールとキモテキ（レバースライスを焼いたもの）
スジポンとにらとじを頂く。
どれも美味しくて身体が暖まった。
注文を取りに来た人が留学生で
話している日本語らしい言葉が全く判らない。
注文大丈夫だろうかと思ったが、
全部注文したものが来たので通じていた模様。
22:15
お店を出たあとは、桃太呂で豚まんを購入。
JAFの会員証を持っていると10個につき1個サービスらしく、
持っている人はサービスを受けていた。
やっぱり雲龍亭の餃子も食べたいと、立ち寄って
持ち帰りで注文した。
注文を受けてから包んで焼くので時間はかかった。
10分程度。
22:30
長崎のネカフェ、サイバック浜町店へチェックイン。
ようやくツアー1日目が終了。
2017年02月14日 12:57
2017年2月12日日曜日・2日目
10:30
ネカフェチェックアウト
隣に、有名な喫茶店ツル茶んがあり
ここでモーニングトルコライスを食べようと思っていたら
大行列。さすがに待てないと別のお店へ。
アーケード内のカフェオリンピックに行くが
ここはオープンが11:30。待てない。
ニッキーアースティンに行くが開店前。
茶碗蒸しの名店「吉宗」に行くことに。
開店前ですでに長い行列ができていたが
待っている間に、松山町に停めていた車を
近くに移動させようということでそのまま
吉宗の行列に並ぶ。
その間、私は車両回収のため路面電車で松山へ。
LINEで連絡を取り合いながら待っている人たちに
先に入って貰うようにお願いしたのだが
お店の方針で、「全員揃わないと案内しない」らしく
合流してお店に入って席に案内されたときは
正午に近かった。
人数分の茶碗蒸しと蒸し寿司のセット(御一人前)を
頼もうとしたら、1名「ぼく、たこわさ」。
このお店でメインの注文が「たこわさ」。全員無言。
でも少し貰って食べた「たこわさ」は美味しかった。
「とれとれ旬屋」でカステラの切れ端(3個600円)を
物色していると、品出しの方が「金粉あるよ」と言いながら
持ってる箱から金粉が載っているカステラの
切れ端を並べ始めた。
※ちなみにここで出るカステラの切れ端は
「和泉屋」のカステラの切れ端。
金粉が載っているのは、高級品扱いのカステラで
大体は「五三焼きカステラ」といって
小麦粉の分量が少ない、少し高めのカステラである。
時に桐箱に入って売られ、贈答品扱いのものである。
みな、買い物かごの中にいそいそとカステラを入れる。
これでお土産はばっちり。
長崎市街地出発
時津の「サンオノフレ」や西海市エレナに寄りつつ
有田では、ありたどり「からあげどんどん」で
でっかいもも肉を1本丸ごと焼いた山賊焼きをGETし、
道中大興奮して鼻血を噴出させる人が出る中
18時過ぎに福岡市内入りして
無事にツアーを終えたのでした。
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