開催終了【魔動都市ﾆ)眠ル神-Re;PRAY-】第６話前半戦（７回目）
詳細
2014年10月24日 08:06 更新
【魔動都市に眠る神-Re:PRAY-】
Op.05; Forget me not, and i never Forgive you.
（――忘れるな。それは赦されない。）
日時：2014年11月６日 18:00〜23:00
場所：東京都千代田区 神田 TRPGカフェ「Daydream」
前回から「IB」対応したんだっけか・・・
今回は成長と、冒頭部分およびドラマパートがメインとなります。
戦闘、１回くらいはできるといいなぁ。
（時間的に無理と予想している。一応、用意しておく）
やったよ！
ルミナス回！
そして、依頼開始より６０日が経過しました。
あれ？もう、３分の１・・・だと・・・！？
Op.05; Forget me not, and i never Forgive you.
（――忘れるな。それは赦されない。）
日時：2014年11月６日 18:00〜23:00
場所：東京都千代田区 神田 TRPGカフェ「Daydream」
前回から「IB」対応したんだっけか・・・
今回は成長と、冒頭部分およびドラマパートがメインとなります。
戦闘、１回くらいはできるといいなぁ。
（時間的に無理と予想している。一応、用意しておく）
やったよ！
ルミナス回！
そして、依頼開始より６０日が経過しました。
あれ？もう、３分の１・・・だと・・・！？
コメント(35)
2014年11月07日 14:07
今回まとめ
2014/11/6(木)
神田、ディドリームにて
参加者
GM：長月さん／PL：形他さん、名も、みるらさん、大谷さん
トゥハナより南下してルミナス入りした一行。ちょうど、トゥハナ解放戦の死傷者が帰ってきた時期に重なり、アイゼンとヴァイスは白眼視される。先の戦いでアルマキナ側からの誤射率が高く、ルミナス人は疑いの目をアルマキナに向けたためだ。
取り敢えず、拠点になる宿を取ることになる。宿は、ティーアの常宿、飛竜の鱗亭だ。
飛竜の鱗亭には百人を越える行列ができていた。何事かと覗き込むセセルはガタイの良い男に肩を掴まれる。「並べ」
宿の受け付けカウンターは別口だった。元気の良いコボルトがハキハキと対応。名誉点1200越えのティーアの名前で、高い部屋に移動となるが、アイゼンとヴァイスは普通の部屋を希望。
不意に、外が騒がしくなった。気になり、出ていくのはセセル、ロイ、ヴァイス。アイゼンは興味なし。
外には即席の実況席ができ、魔動マイクで白熱している。
飛竜の鱗亭名物、南国カレーデザートシュリンプ乗せは１日30食の限定メニュー。列は30人までで切られ……その最後列に、やっちゃえ、バーサーカー！ ロース！ と突っ込んでくるティーアの姿が！
最後尾の少女を殴り飛ばし、見事カレーをゲット！ 少女を物理的にフライングさせてゲット！
百年の恋も冷めるわー。通行人の声。
黙っていれば美人なのになー。ロイの感想。
ティーアが色気よりも食い気にせいを出し、男どもの幻想とフラグを砕いた後、自由時間となる。
用事がある。短く告げて、ベルとロイは外出する。
アイゼンもまた、用事があると出ようとするが、ティーアに止められる。「その格好はヤバい」アイゼンは軍服のままだ。
何故か頑なに軍服を脱ごうとしないアイゼン。それもそのはず。軍服とは正装であり、アイゼンの用事とは、皇宮に外交に行くと言うものだったのだから。
お目付け役として同行するティーア。そこで、ティーアが知った驚きの真実とは−−(アイゼンS秘密オープン。ただし、知りたい方はティーアに聞いてください。アイゼンは答えません)
憑き物が落ちたかのようにショッピングをし、貴族令嬢のフィールドワークかと思うようなおしゃれをするアイゼン(親はアルマキナ騎兵師団前元帥)と、何故かorzなティーア、他方、ヴァイスとセセルは皇立図書館へ。封印の大股な内容を知る。
その夜、一行に依頼が舞い込む込んだ。
明日の海老が足りない。
手配ミスだ。
明後日は倍量が来る。
店主から、日付変更までに30匹のデザートシュリンプを狩ってください、と依頼を受ける。報酬はカレー。目を輝かせて受けようとするティーア。逆に、冷めた様子で現金を要求するアイゼン。
しつこくカレーをアピールする店主に
「私は味覚異常があってだね。味は一切分からんのだよ」一蹴。
依頼料は1人1万ガメルになりました。
頭を抱えるコボルトに懇願されて、不浄の地へ。ちょうど、封印核もその辺りのようだし。
デザートシュリンプは陸棲海老で、伊勢海老ほどの大きさ。砂漠を歩いているらしい。
脱皮したてのを殻ごと揚げる、つまり、名もが食ったら一発アウトのやつだ。何て恐ろしい！
準備もそこそこに、満天の星空の下、月の砂漠をうろうろと。
不浄の地はアンデッドが多いらしい。南国カレーデザートシュリンプ乗せは一杯2000ガメル……大半は危険手当てだな。そんな事を思う一行。何故なら、素人4人で、3時間で55匹と言う成果……ノルマの約2倍。
不意に。
穢れの気配が濃くなる。マナが薄れる。穢れはどんどん濃くなり、地表にはアンデッドの群が出現。
それと重なるように
「置イテ行ケ」「置イテ行ケ」「宝ヲ寄越セ」
地面から沸き上がる声。砂の下からは蟻型の蛮族の群が現れた。
蟻と死体の目が合う。
暫し沈黙。
蟻は死体に襲いかかった！……そりゃ、優先順位はあっちだわな。
あぶれたカースアーマーが今回のお相手。瞬殺。
戦場にあった戦神の祠をセセルが破壊し、蟻たちを無視して、さっさと帰る。
……突然、神聖魔法が使えなくなって、蟻どもはパニックだろうな……死ぬかも。
深夜に戻ると、コボルトは大喜び。店主のリルドラケンも一安心だ。
海老を納品しつつ、ベルとロイは戻ってきたかと確認すると2人はまだ帰ってきていないらしい。
……ほぅ、朝帰りか！
ロイ、恐ろしい子！
なんて思いつつ、後半へ続く(開催日未定)！
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