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開催終了『チャラカの食卓――二千年前のインド料理』出版記念講座

詳細

2008年08月31日 13:34 更新

「古代インドの 酒と料理と男と女」
(『チャラカの食卓――二千年前のインド料理』出版記念講座)

作家 伊藤武先生を囲んでのお話会のお知らせです。

http://mixi.jp/view_event.pl?id=33870115&comm_id=2259795

以下、先生より、内容の説明です〜
『酒と料理と男と女』

古代インドは、いまとちがって酒飲み天国。酒の種類の豊富さも質の高さも世界一。
当時のローマや中国よりずっと上だったことが、医学書の『チャラカ本集』などからうかがえます。
肉食もタブーではなかった。
ぶどうの赤い酒・ざくろの紫の酒・麦の黄色い酒・米の白い酒・蒸留した透明な酒と、
ひつじ・やぎ・ぶた・にわとり・うしを煮たり、焼いたり、蒸したり、揚げたりした料理が食卓に並びました。しかし、
「酒や肉は愛する女と、あるいは男とともにすべし。さすれば、アムリタ(百薬の長)になろう」と前述の医書。
そう、酒と料理と男と女。
また、インド人は視覚化にすぐれた民族でした。
なんでもかんでも目に見えるものとしてデザインすることができる、ということです。
たとえば、知恵は女、行為は男。
これはサンスクリットの名詞に性別があるからこそできること。
プラジュニャー(般若、知恵)は女性名詞、ウパーヤ(方便、行為)は男性名詞、それぞれ女神、男神として視覚化される。
ぎゃくに、女は究極の智慧の、男は究極の行為の象徴にもなる。
さらに合体すると、般若と方便の一如をあらわす、といった具合。
酒と肉はやがてバラモンによって禁じられますが、
「酒と料理と男と女」の秘儀は民間儀礼のなかで生き延びます。

カンテは「高野でマルマ」の前夜祭。
聖地ではできない、きらびやかで妖しく官能的な裏の密教(タントラ)の話題で盛り上がりましょう。


翌日から2日間〜高野山でのyoga合宿も企画しております。

よろしくお願いします。

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  • 2008年10月10日 (金) 19:00-
  • 大阪府 カンテG中津店
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