mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了「コンセンサス・プロセス(合意形成)」ワークショップ

詳細

2007年05月19日 14:54 更新

23日の水曜ワークショップ


先日、アメリカのRock Dove Collective
http://www.rockdovecollective.org/
というアナキスト共同体から、Autumn Brownさんが来日しました。

Autumnさんは、「Consensus Process」についてのワークショップを開いてくださいました。
私達が集団で何かを決めていくときに、多数決ではなく全員一致で合意を形成するための、話し合いの進め方についてのワークショップでした。

Autumnさんは、ニューヨークで、主にアナキストや活動をしている人達を対象に、このようなワークショップを行なっているそうです。

23日は、以下の内容で、Autumnさんから学んだことを皆さんにもお伝えしたいと思います。
私自身は、このテーマについて経験を積んでいるわけではないので、Autumnさんから学んだことを皆さんにお伝えする以上のことはできません。
が、このような考え方や概念があるのを知ることは、とても参考になると思うので、よかったらぜひご参加ください。


1.Rock Dove Collectiveの活動を簡単に説明。
Rock Dove Collectiveは、誰もが利用しやすく非階層的な保健サービスが提供されるよう活動する、アナキストの集まりです。非中央集権的・非抑圧的な形で、心身の健康が保たれるよう、活動しています。
また、ラディカルな政治姿勢を持つ医療・保健等関係者の対話の場も提供しています。


2.Autumnさんが配布した資料の内容を紹介。
多数決ではなく全員一致で合意を形成することは、昔から様々な共同体で、そして私達の日常生活でも、思いのほか広く行なわれている。
70年代の社会運動の中で、この全員一致の合意形成方式は、様々に試み、失敗、工夫を重ねて発展してきた。
その歴史と効果の説明。

また、実際の話し合いの進め方、ファシリテイター(進行役)の果たすべき役割、参考資料などの紹介。


3.実際の話し合いの進め方や進行役の果たすべき役割等について、Autumnさんが行なったワークショップの内容の紹介。


*2.と3.の内容は翻訳して、後日、小冊子にする予定です。




この日は、23:30閉店です。

コメント(6)

  • [2] mixiユーザー

    2007年05月24日 11:09

    昨日、参加させてもらいました。
    ぼくはずっと、議論→多数決というやり方には疑問をもっていたのですが、最近仕事に絡む話し合いの場面で、参加者の明確な意見表明の手段としてやはり多数決(できれば無記名投票のかたちで)は必要なのではないかと考えるようになっていました。

    しかし、昨日のワークショップでうかがった話では、意見表明の方法論としていきなり多数決という審級を考えてしまうのではなく、話し合いの進め方や役割分担の方法などによって、議論→全員一致に至るような有効な技術があるし、それは様々な場面で実践されているということでした。紹介してもらった具体的なアイディアは、早速活用してみたいと思うようなものばかりで、とても参考になりました。ゆっくすさん、ありがとうございました。
  • [4] mixiユーザー

    2007年05月24日 22:15

    高祖さんの本に出てくる、アメリカのアクティヴィストたちがネイティヴ・アメリカンから学んだというやつですね。日本でも全員一致の方法としてはムラの寄り合いとかあったけど、そういうのとはどう違うんですかねぇ〜。まあ寄り合いの方は全員一致というよりも、根回しとガス抜きによる全員の骨抜きというネガティヴなイメージの方が強いですが…。
  • [5] mixiユーザー

    2007年05月25日 22:45

    クロロさん、私も、クロロさんやせっちゃんのように経験豊かな方からもお話しを伺うことができて、とっても良かったです。
    ありがとうございました!!


    シャキッとヘタレさん、

    >アメリカのアクティヴィストたちがネイティヴ・アメリカンから学んだというやつですね。

    はい!そうです。
    ムラの寄り合いは、よく知らないナ・・。
    アメリカの社会運動やフェミニズム運動は、70年代ごろまではインフォーマルな形での全員一致形式を採用するところも多くて、これは「体系がないことによる暴政」を生んだそうです。つまり、結局は一部の人達に決定権が集中するような形になり勝ちだった、と。
    その後、それを避けるための工夫が重ねられてきて、話し合いの中での役割分担、話し言葉以外での様々な意思表明(言葉では上手く意思表明できない人のため、多様な形で意思をすくいとるため)、参加者が皆なるべく同じ土俵に立てるような工夫、話し合いの混乱を整理するための工夫などが紹介されました。

    全員一致方式で重要なことは、これは、全員が同じ意見を持つことを強制するものではなく、意見のちがうたくさんの人達が、自分達の意見の共通点を見つけていき、一緒に行動できる地点を作り、多様な人達が一致して行動できるような場を作ることだそうです。

    また、話し合いをとおしてコミュニティーを築いていくことに本質があるそうです。
    話し合いの過程で、参加者が、自分はこの人達に支えてもらえる、みんなに関心を持たれている、と感じ、自分にも実行していく支えと力があるんだ、と感じることで、話し合ったことを行動に移していける、と。

    クロロさんもおっしゃるように、全員一致だけじゃなくて他の方法も、それぞれ良さも問題もあるんでしょうけどネ。
  • [6] mixiユーザー

    2007年09月17日 23:48

    >2.Autumnさんが配布した資料の内容を紹介。
    多数決ではなく全員一致で合意を形成することは、昔から様々な共同体で、そして私達の日常生活でも、思いのほか広く行なわれている。
    70年代の社会運動の中で、この全員一致の合意形成方式は、様々に試み、失敗、工夫を重ねて発展してきた。
    その歴史と効果の説明。

    >また、実際の話し合いの進め方、ファシリテイター(進行役)の果たすべき役割、参考資料などの紹介。



    このAutumnさんが配った資料の日本語訳ができました。
    『合意形成、その促進そして解放』
    というタイトルの小さなジンで、
    Irregular Rhythm Asylum
    http://mixi.jp/view_community.pl?id=80422

    模索舎
    http://mixi.jp/view_community.pl?id=80425

    ポエトリー・イン・ザ・キッチン
    (飯田橋)

    に置いてあります(200円)。
mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2007年05月23日 (水) 19:00〜
  • 東京都 あかね
  • 2007年05月23日 (水) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
1人