タウフィック・ヒダヤット
２００４年アテネ五輪にて金メダリスト、バックハンドから繰り出される多彩なショットは魅了されます。
私が若くて現役だった頃、インドネシアは無敵のチームで、よく国際大会でアルビ（レシーブ型）vsウィラナタ（超ヒッター）の試合をみて手に汗を握ったことを思い出します。
それはおいといて、そのウィラナタが腰痛持ちで、１６、７歳のヒダヤットが代わりに出場し好成績を収めていたようです。
最終的にはアテネで金メダルをとり、日本でも超人気の選手になりました。震災の時にもチャリティーで日本に来てくれたり、親日家でもあります。
見ての通り「ベビーフェイス」といわれたり、「Mrバックハンド」とかも言われています。
フットワークも綺麗で、みんなのお手本ですね。またラケットはアークセイバー１０や１１で、憧れて使った人も多いのでは？！昨年度惜しまれながらも引退されました。

住 所：石川県白山市千代野東３丁目１７−２(旧グリーンベル横)
参加費：３００円
練習内容:バドに必要な基礎的な練習やフットワーク、トレーニングなど人数によってきめています。