広島では６、７年ぶりの「舞踏団」（アステールプラザでの山海塾以来です）の公演です。台湾から「黄蝶南天舞踏団」がやってきて公演をします。ぜひお越し下さい！

舞踏団主宰の秦かのこは、大駱駝艦から派生した北方舞踏派の栗太郎に師事。その後、北海道での活動の後、台湾、フィリピンでの活動の後、２００５年「黄蝶南天舞踏団」を結成。台湾のハンセン病療養所「楽生院」で公演活動を展開。

初の広島公演です。今回の作品「祝告の器」は、３月１１日の地震で被害に遭われた方たちへ捧げられるとのこと。

４人の舞踏手、大掛かりなセット、とても見応えのあるものになっています。舞踏ファンの方も、そうでない方もぜひ、お越しください！！

黄蝶南天舞踏団『祝告の器』広島公演

日時：２０１１年８月６日（土）１８：３０開場　１９：００開演
　　　　　　　　８月７日（日）１７：３０開場　１８：００開演
場所：カフェ・テアトロ アビエルト（安佐南区八木９丁目１０−４０）
　　　※可部線「上八木」駅下車１分
　　　※大林、勝木行きバス「中八木」バス停 下車２分
　　　※車での来場はご遠慮ください。
料金：当日３５００円　前売り３０００円　学生割引２５００円（要学生証提示）
問合せ：０８２−８７３ー６０６８（アビエルト）
　　　　０９０ー４８９６−０９６７（中山）
　　　　tandoku_ryokousya@yahoo.co.jp

ここへのコメント、わたしまでのメッセージからでもご予約は可能です。