演劇引力廣島　第5回プロデュース公演｢かもめ｣　で演出をされていた坂口芳貞さんが演出をされている『花咲くチェリー』の公演があります。


広島市民劇場４月例会　
文学座『花咲くチェリー』

作◆ロバート・ボルト
訳◆坂口玲子
演出◆坂口芳貞

ジム・チェリー …… 渡辺 徹
イゾベル・チェリー …… 名越志保


４月　４日（月）１８：３０アステールプラザ
４月　５日（火）１３：００アステールプラザ

４月　６日（水）１８：３０安佐南区民文化センター
４月　７日（木）１３：００安佐南区民文化センター

＜あらすじ＞

保険会社で働くジム・チェリーは、
妻イゾベルと娘ジュディ、息子トムの四人暮らし。
会社勤めは性に合わず、上司とも上手くいかない。酒で鬱憤を晴らす日々だ。
いつの日か故郷のサマセットに帰ってリンゴ園を経営する……
そんな夢とも幻想ともつかない想いを密かに暖めている。
しかし土地も貯えも持たない彼には凡そ不可能な夢である。

そんなある日、種苗販売のボウマンが自宅を訪れる。
ジムからの手紙を受け、数百本に及ぶリンゴの苗木を販売に来たという。
困惑するイゾベル。
更には解雇されたことを家族に言い出せずに、毎日どこかへ出かけては時間を潰し、酒をあおるジム。 それでもまだサマセットの夢にしがみついている。イゾベルはジムの失業を知った時、ある提案をする。
今住んでいる家を手放し、サマセットに土地を買おうというのだ！
思いもよらず夢が実現しようとしている…だが、ジムの口からは意外な言葉が。



【広島市民劇場とは？】
「広島の地でよい演劇がみたい」という思いで１９６０年に作られた、非営利団体です。 会員が「作品を決め」、「会費を持ちより」、「運営する」会で、年間６本のお芝居をみています。最低１年間会に入ってお芝居を観ます。
　
入会方法は、　３人以上のサークルを自分で作って入会するか、すでにあるサークルに入ることで入会できます。←私もサークルに入ってるので、声かけて下さい。

　

月々の会費は、２５００円です。（単純計算すると５０００円で１本芝居が観られます）

新入会の方は、入会金１０００円＋４月分会費２５００円の３５００円で観ることが出来ます！！



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