ライブ告知させて下さい。

2005.4.26（火）

『silent peacebird』
吉久昌樹gt,synth,etc.
海道雄高bass
中島久美viola
19:00 open/19:30 start
￥2.200（1drink付）
公園通りクラシックス
渋谷区宇田川町19-5　山手教会B1F
03-3464-2701
http://www.radio-zipangu.com/koendori/

対バン：
『尾上祐一+rAw』
尾上祐一(回擦胡、RibbonController)
rAw(A&E.Gt)
AYA&satri(dance)

『silent peacebird』：「環境音楽」です。即興を絡めた個性的な楽曲を演奏してきた吉久・海道duoに美音ヴィオリスト中島久美が加わり、電子音と生音、メロディと非メロディを微妙なバランスで共存させ得る編成にしました。

何のメッセージも意味もないただの音楽、平和鳥のようにそこにいるだけの存在。そういうわけでユニット名を「silent peacebird」としました。
頭を空っぽにしてカラフルな映像を見るような気持ちで聴いていただきたいと思っています。ぜひとも、ご来場下さい。

メンバー紹介

吉久昌樹：学生時代はジャズ研に所属しトランペットを担当。ミュージシャンとしてのキャリアもトランペッターとして始まったが後にギターへ転向し、プログレバンド「Q」、タップダンサーとのduo、実験的ガールポップユニット「bitter syrup」などユニークな活動を重ね、現在に至る。近年はガットギターのソロ演奏をメインに活動しているが、今回はここ数年温めてきた新企画を披露する。
http://www.gecities.jp/redsno9/
海道雄高：大学入学と同時にジャズ研究会に入部してベースを始め、1996年よりジャズのベーシストとして各地での演奏活動を開始。現在はストレートなJAZZからアヴァンギャルドまで連夜さまざまなバンドのライブに呼ばれ演奏している。その一方で、ソロによる完全即興のライブも行っている。

中島久美：４歳からヴァイオリンを始め、東京藝術大学在学中は室内楽をヴィオラで専攻し、同大学院を終了。第5回日本室内楽コンクール第2位受賞。2001年より1年半、アムステルダムにてJ・クスマウル氏に師事。ニューヨーク出身のダンスアーティスト、パトリシア・バルディーの下でダンスと声を使った即興パフォーマンス及びボディーワークテクニックを学ぶ。現在、コンサート・レコーディングの他ダンス作品の音楽作りなどさまざまな活動を展開中。