■内容: 全世界の人口のうち約40億人ともいわれる所得人口ピラミッドの最下層、BOP(Base of the Pyramid)。この途上国の貧困層に「援助」ではなく「ビジネス」でアプローチする動きがBOPビジネスである。「利益」と「貧困削減」を両立するビジネスとはどのようなものなのか。それを実現するためにどのような取り組みがなされているのか。株式会社日本総研ヨーロッパにてBOPビジネスを研究されている槌屋氏をお迎えし、BOPビジネスに関する学術的な潮流から、ビジネスと開発のミーティングポイント、ソーシャルリターンの測定方法、現地との協業によるイノベーションなどを中心にお話しいただく予定です。
■ 講師略歴: 株式会社日本総合研究所ヨーロッパ研究員。国際協力NGO勤務後、株式会社日本総合研究所、創発戦略センター入社。 2009年より株式会社日本総合研究所ヨーロッパ(ロンドン)にて BOP(Base of the pyramid)市場、新興国調査を行う。 BOPビジネスについて国際開発ジャーナル2009年5月号から連載している他、 『世界を変えるデザインーものづくりには夢がある』(2009年10月)監訳。 (参考:http://www.unforum.org/teigen/24/bbs.php)