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開催終了ネイティブ・アメリカンの古来の技術を学ぶ二日間 命の石で作る石のナイフ 石器作り講座

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2009年11月26日 18:28 更新

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ネイティブ・アメリカンの古来の技術を学ぶ二日間
命の石で作る石のナイフ 石器作り講座
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自然の中で生きようとすること、またはそれを体験してみると、生きるために必要なものを直接自然から受けとることになります。

フカフカの落ち葉が暖かい布団になり、暖をとったり料理をするのに、木と木を擦り合わせ火をおこしたり、雑草と呼ばれている野草を食べたり、薬にしたり、大地が濾過してくれた水を直接頂いたり。・・。

自然がどれだけ直接的に、そして強い力で我々を生かそうとしてくれてるかを身体で感じる事が出来ます。生とか死とかの部分で自然のありがたみを感じるので、「自然ってありがたいなあ。」といくら言葉で言っても充分な重みが出ないくらいありがたく感じられます。そして自分を生かしてくれるものに対し生まれる気持ちは、感謝を通り越した、畏敬の念です。だから大地と共に生きる人々は祈るのだと思います。

そんな風に大地と共に生きる術を、例えば怖い響きさえする、「サバイバル術」という言葉で定義してみます。火を起こす、調理する、狩りをするなど、あらゆる場面でナイフが必要になります。ナイフがないと生きていけないのです。

今回のこのワークショップでは、「ナイフさえも持たないサバイバル」をテーマに、大地からナイフを頂く術を学びます。石のナイフ、いわゆる石器を作る手順は、主に大きく分けて二つあり、今回は「剥離法」という方法を参加者の皆さんと共有します。

■主催 WILD AND NATIVE

■日時 2009年12月5日〜6日

■場所 茨城県常陸大宮市 御前山青少年旅行村

■費用 20,000円(講習費、食費、保険費、宿泊費 込)

■集合時間 5日12時     解散時間 6日16時
常磐線水戸駅発のバスで「御前山」バス停下車。そこまでスタッフがお迎えにあがります。お車の方は現地集合。常磐自動車道水戸インターより約45分

■内容 黒曜石などを使用し、剥離法という方法を用いて、石器づくりの、主に仕上げの作業、矢じりなどの細かい石器の作り方を学ぶ。


海外よりインストラクターを招いて、日本語訳付きで行います。


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インストラクター Joseph Lau

1985年より、ネイティブアメリカンの古来の教えを伝える、トム・ブラウン・ジュニア氏のトラッカースクールにおいてネイティブ・アメリカンの古来より伝わる技術・哲学・知識を学び、同スクールのチーフ・インストラクターを5年間勤める。その際の担当は主に火起こしと石器作り。
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詳しくは下記ホームページをご参照下さい。

WILD AND NATIVE
http://www.wildandnative.com/course.html#sekki



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  • 2009年12月05日 (土) 5日〜6日の一泊二日
  • 茨城県 常陸大宮市御前山青少年旅行村
  • 2009年12月03日 (木) 締切
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参加者
1人