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開催終了シチュエーション限定企画『あの日、僕たちは学校で。』(追記有り)

詳細

2013年05月29日 05:28 更新

ども、副管理人のかーるです。
そろそろ新しい企画を出さねば、と思いまして、いろいろ考えたんですが、
緩いのとキツイのと悩んだ結果、こんなの考えてみました。


皆さん、学生時代を思い出すときって、学校のどんなシーンが浮かんできますか?
私はやはり、放課後の学校なんですよね。

吹奏楽部の少し外れたラッパの音。
グラウンドから聴こえてくる野球部の掛け声。
軽音部の派手なドラム。授業の後の教室や漫研や文芸部から聴こえてくる嬌声。
生徒玄関で二人だけの世界を作ってるカップルや図書室で静かに本を読んでいる女子。

放課後の学校って、みんなそれぞれにドラマがあって。
だから、創作の舞台には最適じゃないか、って思ったんです。

と、いうわけで。
今回の企画は、場所を限定しての『シチュエーション限定企画』となります。

その場所とは、『放課後の学校』。
『放課後が存在する学校』の敷地内であれば、どこを舞台にしても構いません。
小学校、中学校、高校、高専、専門学校もかな?
他にも『放課後』がイメージできる学校であればOKです。

小説については、原則として原稿用紙10枚程度の短編としますが、
長編でも超短編でも別に構いません。フリーダムに行ってください(笑)

さらに、この企画については、小説以外の創作作品も受け付けます。
写真、イラスト、絵画、陶芸、詩、歌、短歌、俳句、お花、書道、ダンス、演奏、
ありとあらゆる作品を受け付けます。

なお、参加方法についてですが、
基本的にこの企画ページの下部コメント欄にそれぞれの作品を直接投稿していただくか、
他のページにアップロードしたもののURLを貼り付けてくださいますよう、お願いいたします。

一応テンプレートを。

   ※

タイトル:
作品形態:
URL:
コメント:

   ※

また文字以外の作品については、YouTubeもしくはニコ動にアップロードしたうえで、
こちらのコメント欄に埋め込んで下さいますと助かります。
パソコンの場合は、↑にそれぞれのボタンがありますので、
そちらを押して、該当の動画を選択すれば、コメントに動画を埋め込めますんで(^o^)

最後に。
この企画の募集締め切りは、7月末までとします。
もう少し短く、とも思ったんですが、小説以外の作品は時間もかかると思いますので、2ヶ月間と致しました。

さあ、では、あの場所に戻りましょう。
あの、苦く切なく、そして甘酸っぱいあの場所に。


追記。(5月29日)
小説について。
長さについては言及しましたが、ジャンルについては何も言及してませんでしたね。
もちろんジャンルもフリーダムでOKです。
日常系、不条理系、SF、ファンタジー、文学、ミステリー、ホラー、ライトノベルその他なんでも。

あ、でも、18禁もしくはR指定の場合は、ワンクッション置いていただく必要があると思うので、
どこか別の、mixi日記や他のSNS、ホームページやブログにアップした上で、リンクをこちらに書き込んでくださいましな。

コメント(290)

  • [251] mixiユーザー

    2013年07月29日 22:22

    >>[249]

    えええええ!? 私に犬になれってですか(^^;
    一応、猫なんだけどなぁ。

    うぅー、にゃんにゃん!
  • [252] mixiユーザー

    2013年07月29日 22:23

    >>[227]

    す、すごい想像力(笑)
    がちがちに設定固めると面白くないかなーと思ってあまり決めてません。
    なのでお好きなように想像していただければ……。



    >>[228] へくとぱすかるさん

    部活での思い出は、時間が立つほど鮮やかに感じられる気がします。
    つらかったこと(〆切)も、今思えば……やっぱり辛かった;
    青春の一ページですから、部活は残ってほしいですね。



    >>[229] 葉月たまのさん

    先輩に関しては男性でも問題ないですよ(´∀`*)
    短い話しか書けないんですよ; 長編も書こうとしてるんですが、なかなか……。

    地学部はありませんでしたが、生物を観察したりする野外活動部がありました。
    所属していた友達がプラナリアについて熱く語ってくれたのを覚えてます(笑)
  • [253] mixiユーザー

    2013年07月29日 22:31

    >>[226]

    こういう余韻がご心地よい作品は大好きです。


  • [254] mixiユーザー

    2013年07月29日 22:42

    >>[249]

    いやあぁぁぁぁぁ!!
    ダメダメダメっ!!

    えくせるさん!!穢れないでっ!!
    なんだかえくせるさんは最後の砦なんだから(!?) 

    穢れちゃダメえぇぇぇぇ!!

    でも、灰色ねこさんとわんこのちゅう、見てみたぁい♡
  • [255] mixiユーザー

    2013年07月29日 22:44

    140字のつぶやき作品を書きましたが、マイミクさん以外は見られないので、ここに再掲します。


    銀杏の葉から光が透き通ると、過ぎ去った日々が逃げていく。
    あの暑かった記憶を夢にプールは眠っていた。
    ぼくは果たして、いくつ砂のトンネルを崩したのだろう。
    これからは、きっと後ろを振り向くようになるんだ。
    放課後の校庭を窓から見下したら、あの頃のぼくが見えない軌跡を曳きながら走っていた。
  • [257] mixiユーザー

    2013年07月29日 22:58

    >>[256]
    きゃああぁぁぁぁぁぁぁぁ

    しまったっ!! 遅かったか!!
    折角のあたしの獲物がっ!! うっぅ、うぅ…
    いややぁ、そんな…(>_<)
    悲しぃよぉ、灰色ねこさんに、わたしのわんこがっ!!
    ついに…盗られたよおぉぉぉぉ!!

    さぁ、でも、じゃぁ、新しい獲物を探そうっと!!
    例のあのひと狙っちゃおうかな、うふふ♪

    元帥さん♡ 何かおいしいもの、たべさせてくださいな、もちろん手作りの♡
  • [259] mixiユーザー

    2013年07月29日 23:13

    >>[258]

    やぁん♡ いおりんうれしぃ♪ えくせるさん♡


    …とかねぇ(^_^)
    はぁ、ええかげんにしよ。
    わたしも健全に戻りますとも、えくせるさん!!
    失礼いたしました、えくせるさん<(_ _)>

    まだおいででないようだけど、先にあやまっとこ。
    元帥さんも、突然出演させちゃって、ごめんなさいでした<(_ _)>
  • [261] mixiユーザー

    2013年07月29日 23:27

    >>[260]

    じぇ!! 
    あのまんまがいいですか!?
    じゃぁ、たまぁにあのご乱心ないおりんにもなっちゃいますね♡

    でわでわ、いったん終幕。
  • [262] mixiユーザー

    2013年07月29日 23:55

    タイトル:「涙の流れ星」
    作品形態:2000字ほどの短編です
    URL:http://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=23260733&id=1908361371

    どうも初参加です。
    初作品投稿なので緊張しています。
    とりあえず締切に間に合ってよかった。
  • [263] mixiユーザー

    2013年07月30日 00:23

    >>[262]

    どちらに書かせていただこうかな。
    ほわっと心ほどけるお話でした。
    あぁ、この結末でよかったって。

    とかって、ネタバレ要素含んで、きっとわたしは書いてしまうので、では、このさきは、リンク先のほうへ参りますね。
    とびますよ、えいっ!
  • [264] mixiユーザー

    2013年07月30日 00:32

    >>[262]

    「一目見てわかった。すぐにわかった。」

    これ、作中最強の名言です!!!
    たたみかけるように重ねてくるリズムが、この瞬間に吹き出した感情をフルパワーで表現していると思いました。
    文庫の帯や映画のポスターのキャッチコピーみたいに使うなら、ここですね。
  • [265] mixiユーザー

    2013年07月30日 00:47

    >>[263]
    けっこう最後まで結末をどう書こうか迷ってまして。
    もっと曖昧に書こうかとかも思ってたんですけど、結局ああなってしまいました(笑)

    感想ありがとうございます。
    向こうでもドキドキしながら待ってます!
  • [266] mixiユーザー

    2013年07月30日 00:54

    >>[264]
    名言認定ありがとうございます^^
    その言葉は特に意識して書いたわけではなかったので意外でした(笑)
  • [267] mixiユーザー

    2013年07月30日 19:02

    すみません、少しの間、創作を休みます。気持ちが戻ったらまた、仲間に入れてください。体調整えて戻ってきますので。
  • [268] mixiユーザー

    2013年07月30日 19:16

    >>[267]

    いだいじにー。
  • [270] mixiユーザー

    2013年07月30日 19:57

    >>[262]
    いい話でした。日記の方にもコメント書きました。これからもよろしくです。
  • [271] mixiユーザー

    2013年07月30日 21:24

    >>[269]
    実はちゃんと作品を読むのがこれが最初です(^_^;)

    いやあ、お見事。
    これはお見事です。
    これが自己紹介の時に有った、『告白願望』のなせる『作品』なんですね。

    吐き出される毒。
    吐き出される悲痛な声。
    吐き出される嫌悪感。

    このヒロインに、いったい何が有ったのか…
    …などという想いを弾き飛ばすかのような漠然としつつも断絶的な言葉の羅列に、圧倒されました。

    うん。
    吐き気がするほどに見事な負の力を持つ詩だったと、私は思います。
    すごいな、これ。
  • [273] mixiユーザー

    2013年07月30日 23:27

    >>[270]
    ありがとうございます(>_<)
    こちらこそよろしくお願いします!
  • [274] mixiユーザー

    2013年07月31日 02:21


      ひとりはユズキュア 前編


     五詰中学校には、白魔法クラブってのがある。
     部長は三年生のリナ、副部長はユズ、仲良し2人組である。他、部員三名。全員女子。一部男子からは魔法少女クラブとかコスプレ部とか呼ばれているとかいないとか。
     実際の活動は、占いの本を覗いてはしゃいだり、不思議な創作料理で盛り上がったりと、そんなことをやっている。
     部長のリナが、今日もマントをなびかせて変なポーズを決めた。
    「あー、もー。どうやったら、ダムブラスって出せるんだろ」
    「リナちゃん、たぶんそれ黒魔法」
     ユズが謎のお手製ハーブティーをすすりながら、ちっちゃくツッコんだ。
    「だってさユズユズ、今日って金曜日じゃん。また来るよ、あいつら」
    「うん。きっとね」
    「そのためには、ダムブラスぐらいマスターしておかなくっちゃ!」
     リナは、ぐっ、と拳を握った。ユズはゆるくあははと笑って「大丈夫だと思うよ」と答えておいた。
     その時だった。部室の窓から、みかんにマジックで顔を書いたような物体が、緑のはっぱをヘリコプターのようにして飛び込んできた。それは、すとん、とユズの手のひらに乗っかるように着地した。
    「どうしたの、みーちゃん?」
    「ユズぅ、たいへんたいへん。カエレンドーが現れたわ!」
     マジックで書いたような口で、それはしゃべった。
    「リナちゃん、私、行って来る」
     リナはしばらくユズを見つめてから、ふっと目をそらして「気をつけてね」と、少し寂しそうに言った。
     ユズは、部室を飛び出していった。


    「カエレンドー!」
     校門のあたりで、巨大化した校長の銅像が、放課後で帰宅しようとする生徒たちを追いかけ回していた。なぜか屋上にあがったユズが、それを見下ろしていた。
    「あれね」
     見ればわかる。
     ユズは、ゆずぽんパクトをポシェットから取り出して、開いて、カラフルなボタンを片っ端から押した。パクトから虹色の光が飛び出して、その輝きはユズの体をつつみこんだ。光の中に見えるシルエットで、なんとなく一度裸になってから細かいヒラヒラしたパーツが装着されていってる様子がうかがえる。だもんで、金曜放課後の校舎の窓は、携帯電話をかまえた生徒たちであふれかえる。
    「柑橘パワーは元気のしるしっ! ユズキュア、ただいま到着っ!」
     どことなくチビで地味でおとなしい感じのユズが、ひらひらした派手なみかん色のコスチュームに身を包み、校舎の屋上から校門に飛び降りた。スパッツをはいているから、スカートがひるがえっても大丈夫だ。


    「おー。やってるなぁ」
     校舎の窓から、ハヤトが見下ろしてのんびりと言った。
    「ユズも大変だよなぁ。チュウレンジャーと掛け持ちなんて」
     隣でケンタロウもコメントする。
    「ホントよねー」
     スマホでパズルをいじりながら、アカネも他人事のように言った。
    「手伝えよ、お前ら」
     たまたまそこらに居合わせた生徒が、ツッコんだ。
    「今日は金曜日。担当外」
     リュウジが全員を代表して答えた。

  • [275] mixiユーザー

    2013年07月31日 02:23


      ひとりはユズキュア 後編


     ユズは、だいぶボコられていた。
     巨大校長銅像にぶん殴られて、校舎の壁にめりこむほど叩き付けられ。地べたに墜落したところを、踏みつぶされそうになり。それを、あおむけになって、両手で受け止めた。みしっ、と地面にめりこむ。
    「か……花壇が……」
     ユズは横目で、校門わきの花壇を見ていた。そのまま踏みつぶされたら、花壇の花までめちゃめちゃにされてしまう。ユズは、歯を食いしばった。


    「やるなぁ。あれ、チュウレンジャーのバトルスーツより強いんじゃないのか?」
     ケンタロウが言った。
    「そうか? なんか、負けてるぞ」
     ハヤトが言った。
    「演出、演出。ピンチシーンは定番だから」
     アカネがハイスコアを更新しつつ他人事のように言った。
    「だから、手伝ってやれったら」
     通りすがりの誰かが言った。
    「俺ら、あんなのに勝てるわけないだろ」
     リュウジが言った。
    「……」
     四人が、静かになった。


     屋上から、赤い怪光線が発射され、巨大校長銅像をふきとばした。
    「カッ、カエレンドー!?」
     銅像はひっくりかえりながら、光線が発射された方を見た。そこに、ひらひらとしたシルエットが堂々と立ってポーズを決めていた。
    「だーらしないわね、ユズキュア!」
     黄色っぽい声で、それは叫んだ。
    「あ……あなたは?」
     花壇が無事なのを見て確認してから、ボロボロのユズは震える声で屋上の人物にたずねた。虫の息で絞り出した小声なのに、ちゃんと聞こえている不思議。
    「完熟トマトは大地の恵みっ! トマキュア、ただいま到着!」
    「……タマキュア?」
    「ターじゃなくて、トー! トマトの戦士、ト・マ・キュ・ア! 未成年の変身アイテムがトックリとか、あーりえないでしょ!」
    「んー、よくわかんない」
     言いながらユズは立ち上がり、ぽんぽんとスカートの土を払い落とした。案外余裕ある。


    「おお。新キャラか。まあ、出すなら、ここらだな」
     生徒会室のディスプレイモニターで見物しながら、生徒会長のシンが中指で眼鏡を押し上げてつぶやいた。
     新たなる戦士、トマキュア。五詰中学校の制服を真っ赤なボディコンシャス風にアレンジしたコスチュームは、胸元からおへそあたりまで素肌が露出というイスカンダル人のようなファッションセンスと、ふとももの付け根まであるスカートのスリットが、なんとなくどこかで見たことがある気がした。
    「奴も、かけもちか」
     生徒会長は言いながら、また中指で眼鏡を押し上げた。


     巨大校長銅像は、持ち直したユズキュアの奮闘で、粉々に粉砕されていた。
    「こーの程度のカエレンドーに手こずるとは、あなたもまーだまだね。そんなことで、この先五詰中学のみーんなを守ることなんかできなくってよ!」
     お前が言うなー、とか、手伝ってやれよー、とか、ハヤトたち四人がヤジを飛ばした。
    「うーっさいわね! あんたらに言われたかーないわよっ!」
     トマキュアは、校舎の窓から好き勝手言ってる生徒会の連中に、トマフラッシュを乱射した。逃げ惑う生徒会の連中。
    「でも、みんな無事で、よかった」
     そんな校門まわりを見渡して、ユズはニコッと笑った。


     事が済んで、生徒たちが下校していく校門。
     ばらばらになった銅像を、さびしそうに見つめる校長の姿があった。


     おわり
  • [276] mixiユーザー

    2013年07月31日 14:30

    >>[275]

    キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
    待ってたよ!
    期待に漏れずGJな出来でございます。グー(^-^)g""
    ラストはやっぱり僅かな悲哀で締め。
    まさに王道。
  • [279] mixiユーザー

    2013年07月31日 18:05

    >>[262]

    初めまして、良いですね。なんかこう心が温かくなりました。
  • [282] mixiユーザー

    2013年07月31日 18:53

    >>[279]
    初めまして!
    ありがとうございます(>_<)
    これからよろしくお願いします!
  • [283] mixiユーザー

    2013年07月31日 18:57

    >>[281]
    ありがとうございます(*^^*)
    嬉しいです^^
    感想も書いて頂きありがとうございます(>_<)!
  • [284] mixiユーザー

    2013年07月31日 21:16

    >>[275]
    校長先生はおちゃめだ。
  • [286] mixiユーザー

    2013年07月31日 22:36

    >>[276]

    あーりがとうございます。
    どうにか締め切りには間に合いました(^^;。
  • [287] mixiユーザー

    2013年07月31日 22:38

    >>[280]

    ありがとうございます(^^)。
    いろいろネタを詰め込んでみました。
  • [288] mixiユーザー

    2013年07月31日 22:39

    >>[284]

    敵を倒すと銅像は元通りに、なんて都合の良いことにはなりません(笑)。
  • [290] mixiユーザー

    2013年08月01日 06:53

    ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
    ――――――――――――――――――――――――――

    はーい、ここまで〜。
    この書き込みを持ちまして、当企画の〆切と致しますヽ(=´▽`=)ノ
    皆さま、ご協力とたくさんの作品提出、ありがとうございました♪

    なお、この後もこの欄は自由に使えます。
    感想の書き込み、追加の作品提出など、公序良俗に反しない程度であればご自由にお使いください。

    ……でもあんまりフリーダムに使い過ぎないように(笑)

    では、本当にお疲れ様でした♪
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