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開催終了テーマ企画『月〜Moon〜』

詳細

2012年08月05日 15:25 更新

ども、副管理人のかーるです。
「こわいはなし」に続く、次のテーマ企画を募集いたします。

今回のテーマは『月』です。
ほんとならテーマの締め切りに併せ、秋に相応しいテーマを、とも考えたのですが、
考えてみたら9月の季語には『夕月夜』『二日月』、『三日月(新月)』など、月が多く存在するではないですか。
なので、今回は『月』をテーマに、作品を募集してみようと考えました。


あ、もちろん。
あくまでテーマは『月』ですので、秋を舞台にする必要はございません。
もちろん、夜でなくてもOKですし、いっそのこと月が見えてなくてもOKです。
読み終えた人が月をイメージできるなら、月の直接的な描写も省いてもらって構いません。

更に。
写真、漫画、イラスト、動画、書道、花、小説、料理、お菓子、オブジェなど、
参加作品の形態は自由とさせて頂きます。
(もちろん、小説以外の作品については、画像もしくは動画にてこちらにアップしてくださいませ)

では、沢山のご参加、お待ちしております!

コメント(42)

  • [3] mixiユーザー

    2012年08月07日 14:28

    路地裏に満月ふたつ
    じっと大通りを見てる
    忙しなく行き交う人々を
    ただ じっと

    小さな闇の中瞬いて
    すうっと奥へ消えてった





    短いですが。
    黒猫の目って月みたいですよね。
  • [4] mixiユーザー

    2012年08月07日 14:54

    > 文流さん

    ……やっぱりあなたは、さっさとプロになんなさい(笑)
    いやほんと上手いわあ。
    たったこれだけの文章で、よくぞまあ、って感じですよ。
    お見事でしたd(^_^o)
  • [6] mixiユーザー

    2012年08月07日 21:12

    > サトルさん

    おお、もしかしてこのコミュでやっている企画全体でも、初の『作詩』じゃないですか。
    アコギかピアノ伴奏でしっとりと謳い上げるのがよく似合いそうな、そんな作品だと思いました。
    多分内容が直球ストレートだからかなぁ。いい詩ですよ。

    ってこれに曲を付ける人が出てくると素晴らしいんだけどなぁ(笑)

  • [8] mixiユーザー

    2012年08月07日 22:16


    うん。
    誰かいないかな。
    ここまでこのイベントは、写真や小説が主体だっただけに、
    ここで『曲』という作品が提示されても面白いと思うんだけど……。
  • [9] mixiユーザー

    2012年08月07日 22:22

    >かーるさん
    ありがとうございますわーい(嬉しい顔)
    プロ…いつかはなりたいですね…。

    >サトルさん
    初めて黒猫を見た時から「黄色い目が月みたいだなあ」と思ってたのでさらっと書けました。
    さらっとしすぎてかなり短くなってしまいましたがたらーっ(汗)
    1Q84は読んだことがないのでわかりませんたらーっ(汗)



    ぼーっとしてたら浮かんだので投下します。



    さみしい夜は月を抱こう
    淡く照る月を抱いて眠ろう
    ぽっかり空いた心の穴を
    優しい光で満たしてくれる

    眠れない夜は月を抱こう
    穏やかな光がすべて忘れさせてくれる
    やわらかな温度を胸に眠ろう
    そして安らかな夢の中へ──
  • [10] mixiユーザー

    2012年08月07日 22:31

    > 文流さん

    お、今回は作詞系が続きますな♪
    そう言えば、昔KAITAというバンドが居まして。
    そのバンドが歌っていた『月の夜にはレゲエっぽく』という曲が、とても好きだったなぁ……と思い出しました。

    ……って探してみたら、有りましたわYoutubeに(笑)
    この曲です(笑)

  • [11] mixiユーザー

    2012年08月07日 22:32

    って、タイトル間違えてるし(笑)
    『月の夜でもレゲエっぽく』でした(笑)
  • [14] mixiユーザー

    2012年08月08日 05:44

    > 翠さん

    おお!とうとう直接歌を!
    中身はサトルさんの『月を探して』っすね!

    ちなみに歌自体は息継ぎが苦しい場面が幾つかありますが、
    そもそも作れる事自体が凄いわと。

    元ちとせを思い出させる歌声に、ちょいと惹かれました(笑)
    あとは、ストリングスとピアノがあれば、動画的にはベターだったかな?

    というわけで、翠さん、ありがとね〜(^o^)
  • [15] mixiユーザー

    2012年08月08日 07:05

    > 翠ちゃん

    上手いじゃん!
    音楽家になれば?!
    凄い! 凄い凄い凄い!
    私、音楽才能なしだから羨ましい。
    朝から寒気がするくらい目が覚めたよ!
  • [20] mixiユーザー

    2012年08月08日 11:18

    ちょい官能的に書いてみたものです

    『月が満ちるとき』
    http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1862563744&owner_id=39982469
  • [21] mixiユーザー

    2012年08月08日 11:20

    もうひとつ

    『眠れぬ月』(3) http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1863367455&owner_id=39982469
  • [22] mixiユーザー

    2012年08月08日 12:00

    うわ、みんな偏りすぎ(笑)
    よし、ならわしは正攻法で行こうかな(笑)
  • [25] mixiユーザー

    2012年08月08日 19:16

    すいません、自分も参加大丈夫でしょうか?
    お月様は大好きです!
  • [26] mixiユーザー

    2012年08月08日 19:58

    ええ、基本自由参加ですよ〜♪
  • [27] mixiユーザー

    2012年08月08日 20:27


    わたしの月のイメージです(⌒‐⌒)

    『真昼の月』(0) http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1863727444&owner_id=39982469
  • [28] mixiユーザー

    2012年08月08日 20:59

    タイトル「あの輝きに触れたくて」




    「見てみて、ウサギだよ」
    「あ、本当だ、可愛い〜」

    ペットショップのショーウインドウに小動物が飼育されているガラスのケースがある。
    その中の一つにウサギが二羽は入っていて、それを見た女子高生が楽しそうに覗いている。
    やはりウサギは女子の人気者だ。
    あの愛くるしい目とふわふわした白い体に、
    ピンと伸びた長い耳が可愛くて仕方ないのだろう。
    かくいう私も、もう40になるのにウサギを見ると妻にさえ見せない緩い顔を見せてしまう。
    少年時代、月にウサギがいると本気で信じていた。ウサギがつく餅が食べたいという馬鹿げた理由で、将来なりたい職業に「宇宙飛行士」と書いた事もある。
    …それは結局叶わなかったが…。

    私はふと空を見上げ、月を見る。
    いつの日かテレビで衛星かぐやが月の映像を見せた時、月にウサギはなく、ただ岩と砂しか無くて、とても寂しい気持ちに襲われた。
    私があの頃のように月に関心を持つ事はもうないのだと諦めに似た考えを持ちながら、私はペットショップを離れて駅に向かった。

    「早く会いたいな、宇宙人。」

    そんな誰にも聞こえない期待をいだきながら、私は駅に向かった。
    暗闇の向こう側で満月が輝いていた。






    「あ〜あ、早く来ないかな、地球の奴ら」
    「暇だよなー。早く来い来いこーい!!」

    月の基地の監視部の奴らがぶつくさと呟いている。
    私もその意見は非常に賛成だ。
    地球の奴らと交流を持つために何千年も前から月に基地を作ったり、
    我々の姿によく似た「ウサギ」と言う名の動物を作って我々と交流しやすいよう色々手を回したというのにまだ我々を見つけてくれない。
    あの失敗のせいだ。

    他の宇宙人に見つからないよう、肉眼でしか見つけられない特殊なバリアを作ったら、なんと地球の奴らも機械で我々を探していた。
    なんという失敗談だ。
    これなら地球の奴らが白い服着てやってきた時に交流するべきだった。
    かといって今更こちらからやってくれば、「侵略者」として扱われるだろう。
    全く貴重なチャンスを逃してしまった。

    私は監視部のモニターを覗く。
    そこには青く輝く星が見えた。私はそれを見る度に、溜息を漏らさずにはいられない。

    「また来ないかな、地球人…。」

    そう、誰にも聞こえない期待を呟いてから、私は仕事場に戻った。

    暗闇の向こう側で、地球が青く輝いている。



    完
  • [29] mixiユーザー

    2012年08月08日 21:54

    うさぎは跳ねます。
    やわらかな土を踏み、小さなからだで下草をかき分けて、森をぬけ、ひらけた空を見上げます。
    遠いところにすむという仲間たちを見つめているのです。
    本当にそこにいるかは誰にもわかりません。
    ですが、うさぎは跳ねます。
    餅をつく仲間に見えるように、高く高く跳び上がります。




    兎だったり蟹だったり、月って面白いですね。
  • [30] mixiユーザー

    2012年08月09日 00:07

    おおっ、何だか妙に皆さんテンション上がってますな。
    とりあえず私も書いたので、リンク貼っておきます。
    感想はまた後ほどで(^_^;)

    私的国語辞典 二文字言葉とその例文 その376『積(せき)』
    http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1863788501&owner_id=33130006
  • [32] mixiユーザー

    2012年08月09日 15:47

    水面に月が映っていた。
    触れようと手を伸ばしても、掬い上げようとしても、乱れて見えなくなってしまう。
    どうすれば掴めるんだろう。
    君に月を持って行くって約束したのに。
    触れられない。届かない。
    白々と照る月はずっと遠くにあって、無理なことぐらいわかってるのに、それでも諦めきれなくて、空を切る手を空へ、水面へ伸ばす。
  • [33] mixiユーザー

    2012年08月13日 22:55

     00

     月が竜に食われた。
     世界中の天文台と軍事施設が、それの接近をずいぶん早い時期に察知していた。どうやら実体のようなものがあるわけでもなく、不可視の存在だった。ただその物体の屈折率のため、背景の天体の位置が本来の位置よりもずれて観測されることが発見され、ずれて見える天体からそれの外観を予測すると、巨大な十文字を描く形が浮かび上がった。
     太陽ほどの大きさの、十字型の物体が、不規則な軌道を取って地球に向かって来ている。常に一定の十文字に固定されているわけではなく、はばたき、うねり、頭を巡らせ、その変化の様子はリアルタイムに観測できた。その物体はいつしか、竜と呼ばれるようになっていた。
     多くの学者たちがその存在について仮説を立てていったが、さらに多くの学者たちが、ファンタジーだ、と言って論理的説明を放棄した。その裏には、やはりその存在が生物であるという、論理外の暗黙の理解があった。多くの科学者が論理を放棄したのと、これが竜と呼ばれるようになったのは、ほぼ同時期のことである。
     科学はそれを常に否定する。生命とは何か、という問題について、科学的観点では竜の存在を認めることは不可能だった。哲学的観点まで引っ張り出して、生命を定義付ける土台作りを開始せねばならず、しかし竜の移動速度があまりにも速いために、地球人類の知能程度では結論を出し科学的観測にまで昇華させるだけの時間が、なかった。
     太陽系の彼方に出現して、またたくまに地球圏にたどりついた竜は、月を食い、そして宇宙空間で大きく旋回したかと思うと、全人類の見守る前で巨大なくちばしを開き、地球をも飲み込んだ。
     それが、もう十五年も前の話である。

    (シャム猫物語G 〜幻影事象〜 序文より)
  • [38] mixiユーザー

    2012年08月22日 13:50

    茶々姫さんが諸事情により参加をキャンセルされましたため、該当の作品はこちらのページより削除させていただきました。
    またの御参加をお待ち致しております。
  • [39] mixiユーザー

    2012年08月25日 11:22

    ベランダから見える月はいつもより大きく、下の方が隣のアパートで隠れている。
    昔から月を見るのが好きで、よくぼーっと夜空を見上げていた。
    星が見えなくても、月は変わらずそこにいてくれる。それに、満ち欠けしているように見えても月自体の姿は変わらない。そこが好きなのだ。
    「姉さん風邪ひくよー……って、髪乾かしてないし」
    「そのうち乾くって」
    「長いうえにまとめてちゃ乾かないよ。やったげるからおいで」
    「はーい」
    これじゃどっちが姉かわからない。昔はこうじゃなかったのにな。
    やっぱり人は変わらずにいることできないみたいだ。
    なんとなく名残惜しくて部屋に戻るのを躊躇っていたら妹に怒られた。あまり怒らせると厄介だから、手摺に置いていたグラスを持って部屋に入ることにした。
    注いできた麦茶はとうになくなっていて、からん、と揺れたグラスの中で氷がぶつかった。
  • [40] mixiユーザー

    2012年08月25日 13:54

    ども。
    すみません、随分とこの企画、放置してました(^_^;)
    何だか色々有りまして(^_^;)

    で、お詫び代わりというわけではないのですが、一つ書いてみました。
    ネガティブ全開なお話ですが、お楽しみ頂ければ幸いです。

    「Cry for the moon」
    http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1867044946&owner_id=33130006
  • [42] mixiユーザー

    2012年09月03日 02:38

    昨夜撮ってみました。
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