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開催終了開催間近! 5月の催し

詳細

2008年05月06日 01:25 更新

風薫る季節、皆さまいかがお過ごしでしょうか。5月の催しのご案内です:

■「open! architecture 建築のまち・東京を開放する」 が開催されます。

 5月15日(木)、16日(金)、17日(土)の3日間。

 東京の建築物23箇所を一斉に公開するというイベントです。
 このように広範囲にわたって建物の公開を行うのは、日本で
 初めてのこと。ぜひ、まちに出かけてみませんか。

 また建物の見学だけでなく、「都市楽師」と呼ばれる音楽家
 たちが街に登場したり、水辺からの建築散策も行われたりと、
 どなたでも気軽に愉しめるイベントになっています。

 主催:open! architecture実行委員会
     UIA2011東京大会日本組織委員会 
 イベントの詳細はこちらから:
 http://open-a.org

>>>ぜひ、お気軽にご参加下さい。
東京あるきテクト代表が監修しています。

■まだお申込いただけるお勧めプラン: 
詳細、申込はすべて http://open-a.org/ から。締切間近です。

▼建物見学 
・「東京會舘」 15日、16日 
同館のガイドの方にご案内いただきながら、ゆったりと館内をめぐります。
谷口や猪熊の初期デザインを堪能できる建物ツアーは今回初めての試み。
回った後には、御濠の新緑を楽しみながら、オリジナルスイーツセット/コース
ランチはいかがでしょうか。建築も飲食もともに愉しむ企画です。

・「聖路加国際病院聖ルカ礼拝堂+トイスラー記念館」 16日
同病院のご協力により、礼拝堂のほか、特別にトイスラー記念館内部もご覧
いただけます。そもそも宣教師館として立てられた洋館で、この築地明石町一帯が
外国人居留地であった歴史を今に伝えています。

・「文化学院本館」 16日
西村伊作による戦前の学校建築。この度、一部を遺しながらリニューアルされました。
今回特別に、その経緯などについて、建築家の大橋智子氏にご案内いただき
ながら見学します。

・「ArchitectS office」 15日〜17日
日本橋は水の街だった、ということをあらためて実感させてくれる建物です。かつての
堀留川に面した繊維倉庫を建築家石川雅英氏がリノベーション。古さを生かした
素敵な室内空間を楽しめます。
2階ギャラリーでは、「フィンユールの軌跡」というテーマで、デンマークの偉大な
建築家フィンユールの家具を中心にした展覧会開催中。
16日17時からは、石川氏によるミニレクチャー+見学案内があります(事前申込無料)。

▼東京港を見学
・「水辺から愉しむ東京」  15日、16日
竹芝桟橋を出航。90分かけ、詳しい解説つきで東京湾をめぐります。日々拡大を続ける
埋立地の数々、普段は目にすることのない羽田空港新滑走路建設現場、「海の森
公園」建設現場などを見学すると、きっとこれまでとは一味違った「東京観」を抱かれる
のでは。今回特別に東京都の視察船をお借りしました。

▼まちあるき  
・「昭和初期の東京へ -当時の案内書を持って皇居周辺を歩く」 16日
日比谷公園から皇居に沿って九段まで抜けます。おそらく東京で一番濃厚な歴史性を
宿したエリアです。解説を聴きながらの散策に出かけてみませんか?

▼フォーラム・東京を語る
計6名の多彩なゲストから東京について語ってもらう三夜連続のトークイベント。連続で
お聴きになっても、一日だけでも楽しめます。
いずれも18:30から。会場は、室町福徳塾(http://www.fukutokujuku.jp/chaya.html

・14日(水) 「宮田亮平(東京藝術大学長)×團 紀彦(建築家)」
金属工芸家と建築家。それぞれのまなざしから、東京の魅力について語ります。

・15日(木) 「小宮山宏(東京大学総長)×芦原太郎(建築家)」
時代を牽引するお二人が、アートやアカデミーなど様々な切り口で東京を語ります。

・16日(金) 「増田彰久(写真家)× 五十嵐太郎(東北大学准教授)」
旅する写真家と旅する建築史家、このお二人が東京を旅する愉しみ方を語ります。

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  • 2008年05月14日 (水) 17日まで
  • 東京都
  • 2008年05月14日 (水) 締切
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参加者
1人