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開催終了“狭山事件”とは何だったのか?

詳細

2014年01月13日 15:50 更新

“狭山事件”とは何だったのか?

と き 1月21日(火)20:00〜
場 所 石打自治会館(石打集落センター)
参加費 100円 
報告者 稲葉耕一さん

狭山事件(さやまじけん)は、1963年5月1日に埼玉県狭山市で発生した高校1年生の少女を被害者とする強盗強姦殺人事件。1963年5月23日に被差別部落出身で元養豚場勤務の鳶職手伝い・石川一雄(当時24歳)が逮捕され、のちに強盗強姦・強盗殺人・死体遺棄・恐喝未遂・窃盗・森林窃盗・傷害・暴行・横領で起訴され、一審では全面的に罪を認めたが一審の死刑判決後に一転して冤罪を主張。その後、無期懲役刑が確定して石川は服役した。(1994年仮釈放)。
この事件は捜査過程での問題点が提起され、石川とその弁護団及び支援団体が冤罪を主張して再審請求をしている。また、石川が被差別部落の出身であったことから、この事件は部落差別との関係を問われ大々的に取り扱われている。
ごく最近でも誤逮捕や、検察の不適切な訴追が報道されている。半世紀前の差別観も含めてまなんでみたい。

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2014年02月05日 08:10

    第27回の報告[狭山事件とは何だったのか?]
    1963年埼玉県狭山市で発生した強盗強姦殺人事件を“狭山事件”と呼ぶ。


    5月1日 当時高校一年生であった中田善枝さんが下校後失踪。同日自宅に脅迫状が届く。
    5月3日 0時過ぎ佐野屋前で次姉が出向き身代金受け渡し予定だったが、犯人が周辺に潜む警察を知り押し問答の末逃走。
    5月4日 被害者は狭山市入間河2950付近の農道に殺害後埋没されているところを発見される。スコップを紛失した石川養豚場(石川一雄氏勤務先)を調査。
    5月6日 被害者葬儀当日、被害者宅作男の奥冨玄二が農薬を飲み井戸に飛込み自殺。自身の結婚式前日でもあった。疑惑濃厚な死であったが行政解剖は行われず、新居の家宅捜索結果は非公開。
    5月11日 犯人目撃者の一人、田中昇が自宅座敷で心臓にナイフを突き刺し自殺。死亡前日は警察の取り調べを受け憔悴していた。
    5月15日 石川養豚場兄弟3人を逮捕。後釈放。
    5月23日 石川一雄氏(当時24歳)、杉住材など6件の盗難と3件の傷害罪で逮捕。
    6月17日 保釈になるも狭山署廊下で強盗殺人容疑にて再逮捕。
    6月23日 否認から転じ単独犯行の自白をする。20日には三人犯行の自供をしていた。
    1964年3月11日 第一審で罪を認め死刑判決、後冤罪を主張。
    1974年10月31日 第二審無期懲役。服役。
    1977年8月9日 最高裁上告棄却。16日無期が確定。以後度々再審請求をしている。
    1996年12月21日 逮捕後31年7カ月を経て出獄。現在も再審請求中である。



    狭山事件が起こる前、1963年4月7日には“吉展(よしのぶ)ちゃん誘拐事件”で真犯人を取り逃し身代金50万円を奪取された警察への批判は激烈だった。
    石川氏起訴には多くの証拠との矛盾がある。部落出身で学校へも行けなかった石川青年には書けなかったであろう脅迫文もその一つ。死刑判決の折、近くで居合わせた囚人の証言では「出て行く時と戻ってきた時の態度が同じだった。」これを推測すれば、冤罪であってもなくても同じ態度はおかしい。また物的証拠とされる鴨居の上から出てきた万年筆は3回目の捜査で出てきた。目の高さにあるものが何故3回目で出てきたのか?
    石川一雄氏は被差別部落出身である為、部落差別を受けてきた。報告者の稲葉さんは元小学校教員で、勉強の為に野間宏著(岩波新書)“狭山裁判”を職場の全職員でそれぞれ買い読んで研修した。事件後の教育現場では当たり障りのない教育から、部落差別の現実と部落解放運動に学ぶ教育に変わっていった。
    ごく最近、公務員を40数年勤めた人間でも指を4本出して部落を差し、憤りを感じた。「部落は怖い」という大人の刷り込みが部落差別を作る。石川氏が“無実か無実でないか。”で教育現場での教え方も変わるだろう。
    現在部落と呼ばれる職域には江戸期まで職権があったが、明治維新後「解放令」と同時に職の自由となり部落の人々は貧困に陥った。仕事、教育など市民的権利が行政的に保障されなかった。部落出身者は行政やまわりの住民に間違いを正す行動をすることで、又自らの人間性(社会的立場の自覚)を高めることによってまわりに理解と連携を作りだす。
    大柳生等で撮影された映画「橋のない川」(原作住井すゑ-奈良県出身)は、明治時代後期の部落差別の理不尽さと陰湿さを書いている。ぜひ見ていただきたい。(報告者 西浦武男)



    石川一雄氏来る!「大和からヤマトゥの差別性を問う」 他 山城博治氏 山本太郎氏
    2月23日(日)13:30開会 奈良県人権センター(大安寺1-23-1) 参加費500円
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  • 2014年01月21日 (火)
  • 奈良県 奈良市月ヶ瀬石打
  • 2014年01月21日 (火) 締切
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参加者
1人