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開催終了11/8(sat)"GOD FATHER"10TH ANNIVERSARY TOUR IN FUKUOKA

詳細

2008年10月29日 02:19 更新

管理人様、告知失礼致します。



DECADENT DELUXE & MANNA PRESENTS.
"GOD FATHER"
10TH ANNIVERSARY TOUR IN FUKUOKA

@DECADENT DELUXE
http://www.d-deluxe.jp

●GODFATHER
オーガナイザー/VJ を"原色の相談役"=宇川直宏が務め、レジデントDJに<芝浦GOLD>の司祭として君臨していた"DEEP・HOUSE天皇"=高橋透と、"AVANT・UNDERGROUNDの若頭"=MOODMANを擁す、日本で最もレジェンダリーなエクスペリメンタル・パーティー『GODFATHER』!!!!!!!!!! その歴史は1998年にさかのぼり、2000-2001年にかけて<恵比寿MILK>で毎月第三木曜日に開催。途次、約2年間の休止を経て、現在は"弘法大師/お遍路スタイル"で、列島全土を巡礼し続けている!!!!!!!
http://www.luvdub.jp/home.php


3F-GOD FLOOR

*DJ
TOHRU TAKAHASHI (GODFATHER/SMOKER)
MOODMAN (GODFATHER/HOUSE OF LIQUID/SLOWMOTION)
VAVA (CRYSTAL SHIP)
TAKARA (CRYSTAL SHIP)

*VJ
UKAWA NAOHIRO (GODFATHER/Mixrooffice)

4F-CHILL FLOOR
*DJ
ETH DEF (DEFCON)
SAKAI
NICO
P&B (POP YOUR FUNK)

*SHOP
66 CAFE

5F-DUB FLOOR
*DJ
JOHNNY-axe (STONE/PHAT SHOP)
SUGURUN'BASS (TICRO HAIR)
N.G.I (BREAK HEARTS)
AOKI (BREAK HEARTS)

*LIVE
PEYOHTE


*OPEN/START
22:00

*Tickets
☆早割チケット2500YEN(LIMITED 50!!)
WEB & ADV & WITH FLYER 3000YEN
DAY 3500YEN


●高橋透/TOHRU TAKAHASHI
(GODFATHER, SMOKER)
第二期と言われるディスコカルチャー全盛の1976年ソウルミュージックに心酔、横須賀でDJ活動を開始。六本木、赤坂でキャリアを積み80年にニューヨークのクラブシーンに憧れ移住、12ウェスト、セイント、アンビル、モンスター、ザ・アンダーグラウンド、エリアなどゲイカルチャー全盛のタフでハードなクラブ・シーンを体験後、81年に一時帰国し、ニューヨーク・サウンドを中心にニューウェーブ、ノーウェーブ、エレクトロをミックスするプレイで新宿ツバキハウス、六本木ツバキボール、原宿クラブ-Dと80年代の最先端の箱でメインDJを務め85年に再びニューヨークへ、話題のDJレストラン“フジヤマ・ママ”の立ち上げに参加し、オープニングからレジデントDJを務めながら、現在のクラブシーンに最も影響を与えたといわれるダンスミュージックの聖地“パラダイスガラージ”のメインDJ故ラリー・レヴァンと交流を深め、その神業的なプレイとニューヨークにおけるハウス・ミュージックの創世記を体験する。ガラージクローズ後もスタジオ54、ワールド、チョイス(元ロフト)、パラディアムでのラリーのプレイ、ラブライトのデイビット・モラレス、ベースラインやサウンドファクトリーのジュニア・ヴァスケス、ワールド、パラダイスボールでのフランキー・ナックルズのプレイなど広がりを見せるハウス&ガラージシーンを実体験、またレゲエラウンジ(後のアイランド・クラブ)などレゲエクラブにも通い進化するニューヨークのダンス・ミュージックシーンに身を置き、クラブ“マーズ”でレギュラーも務めるなど4年間に渡るDJ活動を経て、89年にメインDJ兼サウンドプロデューサーとして芝浦“ゴールド”のオープンの為に帰国。土曜日のレジデントDJとして国内にハウスミュージック/ガラージサウンドを浸透させ5年半に渡るゴールドの黄金時代を築いた。ゴールドクローズ後は、活動の場を全国に広め97年から参戦した盟友DJ NORIの人気パーティーSMOKER@青山LOOPのレギュラーゲストは9年目を迎えた。また、メディアレイピストという肩書きで八面六臂の活躍をみせるアーティスト宇川直宏と、アンダーグラウンドシーンで最もハードなスケジュールをこなす人気DJ MOODMANと共に、恵比寿MILKにおいて99年(その原型は98年)に年間限定で行ったディープハウスパーティー“ゴッドファーザー”は平日にもかかわらず狂気に満ちたハウスフリークを数多く産み落とした。一年後に終焉を迎えたが、03年夏六本木ROSA FIESTAで復活するやMILKで産み落とされたハウスフリークと全国各地のパーティーフリークに支持されて全国規模での浸食が始まり、雑誌SWITCHでは「活字のディスコティークFloor Of Godfather」を一年間レギュラーで展開するなど、あらゆるモノを巻き込む勢いは、毎回シンパを増殖しながら強烈な吸引力を発揮している。2005年DJ活動30周年を迎えディスコ/ガラージ/ハウス/レゲエまで様々なダンスミュージックを織り交ぜながら独創的な世界を創り出すロングプレイは現在ジェネレーションを越えて支持されている。また2006年には自身がサウンドプロデュースしたCLUB=六本木『R』がオープン。2007年はDJとしての活動をつづった自叙伝「DJバカ一代」を発表。70年代からの活動の全貌を活字で明らかにし、あらゆる世代のクラブフリークから広く支持を得ている。また同年リリースされたMIX CD 「SICK HOUSE」はアナザー・サイド・オブ・パラダイスガラージな内容で、ラリーレヴァンの人間サボテン化計画に焦点を当てた問題作だ。

●ムードマン/MOODMAN
(GODFATHER, HOUSE OF LIQUID, SLOWMOTION)
DJ。日本生まれ。ムード音楽をこよなく愛する男。'80年代末にDJ活動を始め<なんと初期にはラウンジ・リバイバル以前のムード・ヴァイナルを本当にPLAYしていた>、'93年にレーベル[DUB RESTAURANT COMMUNICATION]を立ち上げる。その後、[M.O.O.D.][donut]など、複数のレーベルを設立し、様々なアヴァンギャルド・ミュージックを発表。国内外で高い評価を受ける。また同時期には、AVEX TRAXからのエクスペリメンタルMIAMI BASSコンピ『Interigent Bass』、自らも楽曲を収録した『KILLED BY BASS』等の歴史的BASSコンピレーションを監修する。ロスアプソンとの共同リリース『LAS ROTURAS』ではレディメイドなラテンブレイクスを再構築し、世紀末のミュージックコンクレートを展開した。'90年代後半は、DJに専念。その横断的かつ分断的な音楽感で[低音不敗][SLOWMOTION]他、フリースタイルなシーンの黎明期に、DEEPな深夜のダンスミュージック実験室を企てる。そして99年には、宇川直宏、高橋透とのリビング・レジェンド・パーティー[GODFATHER]を始動し、その後現在に至るまで、東京の地下ダンスシンジケートを牽引し続けている。またレジデントをつとめる恵比寿“リキッドルーム”[HOUSE OF LIQUID]では、国内外の先鋭的なDJとの競演による無数のコラボレーションワークスで東京の夜を活性化させ、パーティーシーンの裾野を広げた。'02年末にはミックスCD『WEEKENDER』を発表、MIX-CDとしては異例のヒットを記録し、現在のMIX CDブームを先駆けた。その後、『TURBOSONIC Vol.1』『NOSTALGIA OF MAD』他、様々なコンピに楽曲を提供。『SHEENA & THE ROKKETS REMIX ALBUM / ELECTROKKETS』『フルカワミキ / Coffie & Singing girl』他、リミックスワークも多数。また『STRICTLY ROCKERS Chapter12 "MINIMAL MIX"』では、80'sダンスホールのミニマリズムを考察し、話題をよんだ。宇川直宏監督による『田名網敬一×相原信洋 / ANIMACTIONS!!』では40分にわたるサウンドトラックを製作し、トラックメイカーとしての実力をみせつけた。なんと2004年はDJを108本もこなし、その先鋭なるスキルに加え、常人離れしたフロア基礎体力を発揮。そのことから「日本で最も忙しいDJ」との異名をとる。2006年末からは、渋谷“Mixrooffice”での新たなレギュラー“SOLO”パーティー『MOODMANOW!!』を始動し、ダンスミュージックの新たなる実験を提案、未明のイーブンキック・プラネットを開拓した!!!!!! なお、現在連載中のMUSIC MAGAZINE『今夜もシングル』は、今年で連載10周年をむかえ、音楽ライターとしても、そのハードコア・ヴァイナル・フリークな手腕を発揮している。またシカゴハウス界のゴッドファーザーであるチップE監督のハウスミュージック誕生にせまるドキュメンタリー映画「THE UNUSUAL SUSPECTS」では、字幕監修を担当した。2007年はTOWA TEI監修の“MOTIVATION”シリーズからMix CD「MOTIVATION 6 Adult Oriented Click Nonstop-Mix by MOODMAN」をリリースし、クリック/ミニマルテクノをムードミュージックの解釈で編集。21世紀のエレベーターミュージックを提案、話題をさらった。

●宇川直宏/UKAWA NAOHIRO
(GODFATHER, Mixrooffice, MOM/N/DAD PRODUCTIONS)
MOM/N/DAD PRODUCTIONS主宰、Mixrooffice代表、GODFATHER主謀、山本現代所属。京都造形芸術大学教授。京都大学防災研究所/日本自然災害学会正会員。デザイナー、ビデオディレクター、VJ、文筆家、司会業、レーベルオーナー、オーガナイザー、ファッションブランドディレクター、クラブオーナー、そして現代美術家……などジャンルを横断し時には超越する全方位クリエイター。自称メディアレイピスト<改め>メディアセラピスト。98年サンフランシスコより帰国以後、ロンドン・バービカンアートギャラリーでの「JAM展」を皮切りに世界各地で展覧会開催。手がけたアートディレクションはボアダムズからブルガリまでと幅広く、VJ共演はジェフ・ミルズからメルツバウまで、執筆はニコラ・テスラ概論から石立鉄男研究までと、極めて多岐に渡る。また、松本俊夫、田名網敬一、山口小夜子他、各界の巨匠とのコラボレーションワークも多数。VJとしては、その歴史の黎明期である89年から活動し、日本におけるオリジネイターの一人。BOREDOMSのLIVE VJとしても著名である宇川は、今年VJ20周年を迎えた。2004年リキッドルームでのカウントダウンでは、石野卓球、EYEのDJと共に12/ 31日〜翌1/2日に渡り計33時間30分のVJを遂行!、世界記録更新!!??。また日本最大規模の屋内レイブ「WIRE」にはVJとして5年連続参加。メタモルフォーゼ、フジロック他、国内外の野外フェス参加歴多数。また宇川がオーガナイズする、高橋透、MOODMANとのDEEPHOUSEパーティー「GODFATHER」は、今年で10年目を迎え、現在のエクストリームDANCEシーンを牽引し続けている。ミュージッククリップ・ディレクターとしてはBOREDOMS、TOWA TEI、SUPERCAR、THE ORB、DJ TASAKA、GUITER WOLF、電気GROOVE×スチャダラパー他、多くのミュージシャンを手がけ、またその全てにおいて先駆的な実験が施されている。2003アルスエレクトロニカ、2002エジンバラフィルムフェスティバル、2004 RESFEST WORLD TOUR、2003ワンドットゼロ、などの国際デジタルフィルムフェスティバル、アメリカ、ヨーロッパ、アジア他、世界各国で数々のクリップが上映され、2003 SPACE SHOWER TV「MVA」BEST COMPUTER GRAPHIC VIDEO賞、2003 MTV VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN BEST DANCE MUSIC賞他、受賞歴も多数。デザイナーとしてもロンドン:バービカンアートギャラリーでの「JAM展」、ニューヨーク:PS1/MOMAでの「BUZZ CLUB」ソウル:ハジャ・センターでの「アクティブワイヤー」他海外のエキシビジョンへの参加歴多数。今までにデザインしたプロダクツは1000作品を超える。作品集として「GAS BOOK7 / UKAWA NAOHIRO」「RANGOON RADIO」。DVDとして「UKAWA NAOHIRO / Scaning of Modulations」「SUPERCAR / HIGH BOOSTER U.N.V.J.WORKS」「BOREDOMSSUPERSEEEE!!!!!!!!!」「RapiLLd i MOVEMENT / iLL×UKAWA NAOHIRO」他、DVD監修として「谷岡ヤスジのメッタメタガキ道講座」等。2004年以降は精力的に現代美術の領域に踏み込み、ニューヨーク:トランスプラントギャラリーでの「UKAWA NAOHIRO'S !!!SEEDWARS!!!」を皮切りに、名古屋中京大学でのウズラを使ったサウンドインスタレーション「!!!UZULIVE!!!」、キリンプラザ大阪での「DISCO UNIVERSITY - 田名網敬一×宇川直宏展」他、サンフランススコ、LA、ストックホルム、イスラエル、ソウル、東京、大阪、名古屋(←全て新作)での展覧会を成功させた。2005年は「電気グルーヴとスチャダラパー」のアートディレクションと、その楽曲「Twilight」の2本立てミュージッククリップ(2005文化庁メディア芸術祭・審査委員会推薦賞)や、テイ・トウワのニューアルバム「FLASH」全国ツアーにVJとして参加、野宮真貴の「PARTY PEOPLE」デザイン&MV、「松本俊夫実験映画BOX」デザイン、大阪サントリーミュージアムでの「ガンダム展」への参加他、多数。2006年も、ボアダムスのEYE氏とのコラボ展「ONGAROO feat.VIDEO NANOO」京都ARTZONE、東京MAGIC ROOM、「FINALHOME/SAVIVAL ADICT展」<NANZUKA UNDERGROUND>への参加、その他キュレイターとしても「電気用品安全法(PSE法)によって消え行く危険性があるもの展」、『篠原有司男・暴走集会2006!!!!!!!! / 泥濘の鬼退治バイカーズ展!!!!!!!!』を企画、監修。そして石野卓球氏の「InK」、「iLL」などのアートディレクションを担当するなど、常に様々なプロジェクトで起動中!!!。2006年は、電気グルーヴのFUJI ROCKでのVJを皮切りに、WIRE、RISINGSUN ROCK FESTIVAL、METAMORPHOSE、渚、LAWLIFE等、主要な夏フェスを制覇し、他にもラメルジーや、ESG、DJスニーク、ルイベガなど、レジェンダリーなO.G.との競演も多数果たした。また渋谷にオープンさせたクラブ付き個人オフィス「Mixrooffice」は、デザインスタジオとフロアを融合させた世界でも前例がない空間で、独自の音響哲学によるサウンドシステム構築が話題を呼び、デリック・メイ、URのマッド・マイクからダニエル・ワン、ルチアーノ、DJ NOBU、CxMxTまで世界中のDJから高い支持を得た。そこから2年間、宇川自身のオーガナイズによりフロアは稼働し、世界中の名立たるDJがプレイを果たした。秋にはジャパンファウンデーション主催による20人の日本の現代美術家を招聘するエキシビジョン「Rapt! - 20 Contemporary Artists from Japan」に選抜され、日豪交流年企画の一環として最新作個展『Dr. Toilet's Rapt-up Clinic』がオーストラリアのシドニーで開催された。その作品はマジックミラーで連なった5部屋の曼荼羅公衆便所を盗撮するもので、現代社会の法規網の穴に言及しながら公共空間の私的性/公共性を問う倒錯的なインスタレーションとして物議を醸し出した。2007年は、本格的に活動の照準を現代美術に定め、数々のエキシビジョンを展開予定。2月には、文化庁メディア芸術祭10周年記念イベントで選抜アーティストとして参加し、今年新設された国立新美術館での「RapiLLd i MOVEMENT #2」というリアルタイム・モーショ ンキャプチャーと電子顕微鏡を使った蚊帳の中でのVJが話題になった。なお、現在NANZUKA UNDERGROUNDで、自然災害をテーマにしたライフワークシリーズ 「A Series of Interpreted Catharsis」のepisode 2にあたる地震をテーマにした作品を展示開催中。これは人類の過去と未来に常に付きまとう予測不可能な自然災害への潜在的な恐怖と、人智の及ばない強大なエネルギーに対する畏怖の念、あるいはそれによってリセットされるであろう現状への密かな批判と期待を、鑑賞者に想起させようという試みである。07年秋の『六本木クロッシング』展(森美術館)では、この自然災害シリーズの一環として、台風を「生け捕る」作品『A Series of Interpreted Catharsis episode1 - Hurricane Katrina』を出展。台風被災者としての自らの体験をもとに、台風上陸前夜のアンビバレントな意識高揚の謎を考察した。07年12月19日、DVD作品集「INTOXICATING MUSIC CLIPS OF UKAWA NAOHIRO『MAD HAT LAUGHS!!!!!』」を発売。このDVDは今までに宇川が手がけたBOREDOMS、THE ORB、SUPERCAR、電気グルーヴ×スチャダラパーなどの「代表作」と言われるPVの殆んどを網羅。権利関係が複雑な日本では快挙といえる、複数のメジャーレーベルを跨いでの国内初のディレクターズミュージッククリップ集となった。2008年1月、フロア契約満期の為、Mixroofficeは第一章に幕を閉じた。クロージングパーティーは!!!!!Mixrooffice E/N/D OF THE LxAxSxT Chapter!!!!!と銘打たれ、2007.12/31-2008.1/1の年を越えた、恵比寿リキッドルームでの22時間に渡るカウントダウン&カウントアップからスタートし、石野卓球、EYEらのHALFDAYS(12時間ロングセット)を挟み、約1ケ月に渡り繰り広げられた。最終日の1/27は「mixrooffice rest in peace(2006-2008)24 HOURS PARTY FREAKS!!!Mixrooffice.R.I.P!!!!!ULTRA FINAL!!!!!」のタイトルで、オープニングのスヴェン・バスからエンディングのムードマンまで17人のマイクロ縁のアーティストが27時間に渡ってPLAYした。なお伝説になるであろうこの日にプレイされたラストのトラックは、ムードマンによる荒木一郎であった。3月、小学館の漫画雑誌『月刊IKKI』に作画MUSTONE、原作宇川直宏で、今世紀的妖怪漫画『ピンホールくん』が連載開始。この漫画は、田園都市線の電車の中に棲み憑くひとりの少年ピンホールくんが主人公である。“自然の摂理が排除された現代において、妖怪は人々の心の奥底へとそのすみかを変えている”という発想から、ピンホールくんは、この電車に乗り込んだ人々の想念へとチューンインし、妖怪と出会う。この連載は、煩悩が映しだす勧善懲悪を超えた幻想絵巻のスタイルをとり、新たな妖怪の定義を世に問うている。最近ではテイトウワが楽曲提供した板尾創路「少年B」のPVやパッケージデザインも手がけ業界で話題を呼んだ。4月オープンのラフォーレ・ウェブショップではクリエイティブディレクターにくわえ、総合アートディションもつとめ、今年も多分野での精力的な活動が期待される。5月には「山本現代」にて個展の予定。

●10th ANNIVERSARY CDの情報
GODFATHER/10th ANNIVERSARY Vol.1 DEATHCOVERY MIX
MIXED BY TOHRU TAKAHASHI (GODFATHER)
時空/Lastrum Music Entertainment Inc. LACD-0135 2,625Yen (with tax)

CDのインフォはココとか!!
http://www.losapson.net/godfather/
ココとか
http://shop.lastrum.co.jp/item/item.php?item_id=950

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  • 2008年11月08日 (土)
  • 福岡県 at DECADENT DELUXE
  • 2008年11月08日 (土) 締切
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