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開催終了2月21日(月)、22日(火) 『苦悩』マルグリット・デュラス作

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2011年01月14日 14:18 更新

コミュニティの皆様、

こんにちは、

イベントのご案内です。

2011年2月21日(月)と22日(火)の両日、劇場 東京・両国シアターXカイにて、マルグリット・デュラスの自伝的作品『苦悩』をフランス演劇界の鬼才、パトリス・シェローの演出で上演します。

本公演は、パトリス・シェローがティエリ・ティウ・ニアンと共に、彼の敬愛する女優ドミニク・ブランを演出。フランス映画(ゴダール、シャブロル、アイヴォリー作品などに出演)およびフランス演劇界(ヴィテーズ、ボンディ、シェロー演出作品)において最も重要な女優の一人、ドミニク・ブランは、セザール賞に4 回輝き、モリエール賞は『苦悩』での演技も含め、2 回受賞しています。
シンプルな舞台とドミニク・ブランの驚くべき存在感。その声、歩み、動作、沈黙、息づかいが、戦後の文学で最も苦しみに満ちた作品の一つであり、占領下に捕らわれの身となった夫を待ちあぐむマルグリット・デュラスのテクストが劇場内に響き渡ります。

あらすじ: 1944 年にユダヤ人であったためにナチス・ドイツの捕虜となった夫をまちあぐむ 心情を綴った当時のデュラスの日記(『戦争ノート』として河出書房新社より刊 行、田中倫郎訳)を草稿とした作品。1945 年4月からはじまるこの作品は、戦争 が終盤に差し掛かかり、一つまた一つと強制収容所が解放されていく中、一向に 消息の知れない夫の帰りを待ち続ける心情が語られる。夫の生存の証をもとめて 役所をめぐり、周囲の何気ない励ましにも疲弊し、不安が精神を蝕み、やがて錯乱へと陥るデュラスの様子、戦争に振り回される個人と変
容する愛の形を生々しく描いている。

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『苦悩』 全2 回公演 (シアターXカイ提携公演) 概要
作 :マルグリット・デュラス「河出書房新社『苦悩』および『戦争ノート』(訳:田中倫郎)より」
演出 :パトリス・シェロー
演出協力 :ティエリ・ティウ・ニアン
出演 :ドミニク・ブラン
日時 :2011年2月21日(月)、22日(火) 19時(開場18時45分)
会場 :劇場 東京・両国シアターXカイtel : 03-5624-1181

お問合せ :東京日仏学院(飯田橋)03-5206-2500 www.institut.jp

料金 :前売り・日仏会員・学生:2000 円、一般:3000 円、

上演時間 :80分 (休憩なし、フランス語上演・日本語字幕付き)
助成 :キュルチュールフランス
協力 :京都造形芸術大学舞台芸術研究センター、財団法人静岡県舞台芸術センター(SPAC)

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  • 2011年02月21日 (月) 02月22日
  • 東京都 シアター X カイ
  • 2011年02月21日 (月) 締切
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参加者
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