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開催終了6月セミナー 企業・個人の再生支援「任意売却」を学ぶ

詳細

2011年06月16日 08:20 更新

知的生産の技術研究会・関西 2011年6月セミナー

企業・個人の再生支援「任意売却」を学ぶ
講 師:ナレッジパートナー・任意売却支援機構 代表 富永 順三氏
日 時:2011年6月20日(月)18:55〜20:40
場 所: 大阪産業創造館 5階 研修室C

皆さん、「任意売却」という言葉をお聞きになったことがありますか?
多分ほとんどの方は初めて耳にされる言葉だと思います。任意売却
とは、不動産取引用語の一つです。今までは、金融機関、ある限定さ
れた不動産関連企業のみが使っていた用語ですが、昨今とても注目
をされています。

特に、欧米のサブプライムローン、リーマンショックによる世界的な
不況、それに輪をかけた今回の未曾有の大震災による我が国の先
の見えない不況下における、法人・個人の再生において、無くてはな
らぬ手法として各種マスコミをはじめ、社会全体に浸透しつつあるの
です。

今回は、この「任意売却」事業の普及・啓蒙の第一人者である富永
氏を招いて、任意売却の仕組みと、その広範囲に渡るビジネスの可
能性について探求したいと思います。

■略 歴:1966年大阪府堺市出身。大阪市立大学・大学院卒。大手
      企業、経営コンサルタント、阪神大震災復興支援NPO、経済
      振興財団を経て現職。

      20代 大手企業から当時まだインターネットやコンテンツとい
      う言葉も無かった黎明期に、来るべきデジタル産業の可能性
      を予感し、設立間もないデジタルベンチャーに参加。また、そ
      の普及のためNPO組織を設立、活動を開始し始めたそんな
      ある日、あの阪神大震災が勃発。 その甚大な被害を目の当
      たりにし、「何かしなければ」という強い思いと衝動で、翌日に
      復興支援のボランティア団体の設立。それが大きな転機とな
      った。

      自身が企画した震災復興支援の企画が経済産業省の目に留
      まり、復興支援事業としても異例である、5倍以上の予算にて
      採択。3年に亘り事業全体の運営を手がける。その経験から、
     全国の様々な支援事業の企画・立上・運営を手がける。その実
     績が認められ、2004年には当時の中川大臣より、経済産業大臣
     賞を受賞。現在は、「創造的再生社会の実現」を目指し、個人・法
     人の「再生支援のネットワーク」づくりに奮闘中である。

■会 費:1,500円(学生1,000円)

予約は必要ありません。どなたでも参加できます。

※セミナー終了後、21:00-22:10 交流会(希望者)を開催します。
こちらへもぜひ、どうぞ!男性3,000円 女性2,500円

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2011年06月22日 22:00

    2011年6月20日(月) 大阪産業創造館

    「企業・個人の再生支援「任意売却」を学ぶ」 
     ナレッジパートナー・任意売却支援機構 
       代表 富永 順三氏

    ■住宅ローンの破綻予備軍が多い
    住宅ローン180兆円の内、3ケ月以上滞納している不良債権
    は約4%。住宅金融公庫だけでみると48兆円の内の8%が不良
    債権。つまり12人に1人は返済に困っているという数字。

    アメリカは住宅ローンの担保は建物・土地ですが日本の場
    合は個人保証。最終的に競売となっても、足りない分は残
    債となります。日本での競売件数は年間で7万件あります。

    ■再生ツールを活用する
    1999年にサービサー法ができ、それまで弁護士にしか認め
    られていなかった債権売買が企業でもできるようになりま
    した。その代わり資本金5億円以上、常任弁護士1人以上の
    制約があり、現在100社ほどがあります。

    2003年に産業再生機構ができダイエーやカネボウなどに対
    して外科手術を行いました。この時に使われた手法がM&A
    会社分割、サービサー、任意売却など海外の手法が持ち込
    まれました。

    それまで会社に対しては創業支援する産婦人科医、銀行や
    コンサルタントの内科医はいましたが外科医はいませんで
    した。後は安楽死(倒産)をすすめるお坊さんだけ。

    この外科手術は中小企業や個人にも応用でき、スタートし
    たのが任意売却119番。もともとは知り合いの会社が倒産
    間近となりリースバックや任意売却など様々な手法を使っ
    て再生したことがきっかけ。今では全国から年間4000件の
    問い合わせが入るようなった。

    ■任意売却とは
    不動産売買と競売はよく知られているが任意売却はほとん
    ど知られていない。まずは事故扱いにして交渉窓口を回収
    部に変えます。

    債権者と債務者の間に仲介者が入って競売にかけずに双方
    が納得したうえで売却を成立する仕組み。会社であればリ
    ースバックやバイバックなどの手法も活用する。

    ■もともとは創業支援
    富永氏は20代で豊中に住んでいた時に阪神大震災に遭遇。
    クリエイター仲間が多くいたが、震災で勤めていた印刷会
    社などがなくなり独立したいと相談をうけていた。

    そこでクリエイター達が創業できるような企画書を作り大
    手企業を回ると機材提供などをしてくれるが金は出なかっ
    た。行政の兵庫県に持ち込むと、面白いアイデアだと霞ケ
    関までいって通産省の復興2次補正予算に組み込まれる。

    できたのがディジタルクリエート工房。尼崎に200平米の
    施設を借りてインターネットの専用回線やパソコンなどを
    設置して創業支援。ここでクリエーター支援を3年行うが
    その間、全国から視察の山で、毎日のように視察の案内。

    東京以外の地域はどんどん開業率が低下しているため企業
    数がどんどん減少。企業立地以外に新産業を興す必要があ
    るがITなら設備投資も少なくてすむと注目を浴びる。

    これがきっかけで大阪市から話がありソフト産業プラザ
    iMedio(イメディオ)の立ち上げに。

    セミナーには5名が参加 
    交流会には講師を含め4名が参加しました。

    セミナーの様子です。
    http://tiken-kansai.org/TS11/S11-06.html
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