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開催終了ゆっくり生きる。What Is the Real Nature of Being

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2008年01月02日 21:14 更新

ホスピタル・アートを数々と実践してきた造形作家で、
NPO法人アーツプロジェクトの代表でもある、
「森口ゆたか」が、展覧会をされます。
作家:芦屋在住の美術家・赤崎みま(1965年〜)
   大阪在住の松井智惠(1960年〜)
   大阪在住の造形作家・森口ゆたか(1960年〜)
    他のお二方にも興味ひかれています。
[休館日]毎週月曜日 
  *ただし1月14日(月)、2月11日(月)開館、
      1月15日(火)、2月12日(火)休館
[開館時間]午前10時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
[会場]芦屋市立美術博物館 第1展示室、第2展示室
[観覧料]一般300(240)円、大高生200(160)円、
     中学生以下無料*(  )内は20名以上の団体料金
詳細はここ見てね。
http://www.ashiya-web.or.jp/museum/01top/f_top.html
森口ゆたかについて言いますと、
1/26(土)14:00〜15:30「アーティスト・トーク」との事です。
ではではまた

コメント(3)

  • [1] mixiユーザー

    2008年01月03日 22:19

    参ります♪
  • [2] mixiユーザー

    2008年01月04日 14:23

    京都造形芸大に通っていた時代に森口ゆたかさんの講座を受けていたものです。26日のギャラリートークは参加させていただきたいと思います猫よろしくお願いいたします
  • [3] mixiユーザー

    2008年01月27日 16:53

    行ってきました。日記に書いたんですが、こんな話でしたと
    無断で紹介させていただきます。
    着いた時には、既にすでに会が始まってました。
    ・スライドでのプレゼンで 森口ゆたかが「LINK」を制作した経緯の話です。
     今迄の作品の話と思われます。
    司会者(学芸員さん?)からの質問で
    ・「特定非営利活動法人 アーツプロジェクト」
    http://www.arts-project.com/about_ap.html
    をやる事になった事と代表になってしまって経緯。
    作家、代表、育児、介護を背負い込んで全部放ったろうか思った事も
    (あとで、本人につっこみ忘れた:妻はどうした)(笑う所)
    ・「特定非営利活動法人 アーツプロジェクト」の運営の苦労と
       自分達の作品や姿勢は変わらないのに、先方さんが変わって行く話
    ・今回の作品では美術館のフロアーにカーペットを敷き、
      寝っころがって見れる様にしたのは?
      (美術館で寝っ転がれる事を許可した美術館サイドはすごい)
     実は病身のおかあはんに見てもらいたかった。頭をなでてあげたかった。
     美術鑑賞って実はすごく能動的ですっごく疲れる事だったと氣付いた。
     帝国ホテルとなりの会場でやった時は、
    「癒された」って言ってもらった人が沢山いてくれたのだけど、
    おかあはんをつれって行ったら、下ばっか向いていた。
    だったら、もっと楽な姿勢なれば、見てもらえるのではないかって発想。
    (いまんところ、おかあはんは駅迄の坂があがれません)
    ここで諸口あきらさんに教えてもらった事を思い出しました。
    素敵な音楽を一杯聞き作ってきて人が、亡くなる前音楽を遠ざけた。
    音楽鑑賞にも体力がいるってことを。
    でも、リピート山中さんから聞いたこんな話もあります。
    山口のとある病院の先生の往診にギターを抱えてついて行き、
    何曲かやって来ると言うイベントをやった時
    (あらかじめ募集し、許可を貰ってます)
    胃がん末期でねたきり状態だった方の話。
    「祭り(北島三郎)」のリクエストに応えて、リピさんがギターでやりだしたら、
    病床のじいさんが、布団から手で踊りだしたそうです。
    そして、手を出され、リピさんに握手を求められ、
    家族には酒を振る舞う様に言わはったそうです。
    (詳細はリピさんのライブに行き、語ってもらって下さい)
    http://www18.ocn.ne.jp/~repeat/
    ・ はじめ、ホスピタルアートと作家活動を切り離してやっていた訳。
      アートやめたって思われたくなかった。
    (小生はこのつっぱりがあったこそ、今があると思います)
    伊丹の美術館でホスピタルアートをやってるからこそ、
    やって欲しいんだといわれたって事
    ・ 学生達が描いた病院の壁画について、
    おねえさん(美術評論家:森口まどか:むっちゃチャーミングな方です)に
    「あんなんアートちゃう、漫画や」と言われ、
    「なら、アートって何?」と言い返している。
    小生はこれについては森口ゆたかに一票です。
    いろんな顔と姿があるんちゃいます。 人間に益するもんやないの?
    ・ イベントが終わって、友人と合わせて4人でごそごそ館内見学をしている時、
    本日の講演者登場。色々とお話させてもらって、
    「どういう、つながり?」と聞かれて
    「北山修つながり」
    「しぶい、悲しくてやりきれないでしょ。」
    「あれは、一応、フォークルで歌ってたんだけど、なんでそこに来るの」
    きたやまおさまむってきいて、「かなしくてやりきれない」が出てくるって
    「あんたが渋いわ」と思いながら、
    グループの中で歌ってたのははしだのりひこで、作詞はサトーハチローであり、
    作られた経緯を説明してしまいました。
    (フォークルの中でいっちゃん好きなんやんて;やっぱしぶい)
    (あっ、mixiねた言うの忘れた。まっいいか。みなさんごめんなさい)
    こんあんとこです。箇条書きでごめんなさい。
    これを読まれた方にご注意申し上げたいのは、
    森口ゆたかの言葉はあくまでも小生というfilterを通しています。
    事実誤認、聞き間違いもあるかもしれませんし、絶対ではないです。
    だから、森口ゆたかについてはその作品にふれ、
    この様な会に参加される事を希望します。
    さらに、諸口あきらさんやリピート山中さんについても同様で、
    ライブなどを見つけて、覗いてやって下さい。
    ちなみに声をかけさせてもらった友人達が喜んでくれたのは幸いでした。
    ではではまた
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  • 2008年01月12日 (土) 2月24日まで
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  • 2008年01月12日 (土) 締切
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