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開催終了第18回

詳細

2013年09月28日 14:52 更新

集合場所:LAD宅(最寄り駅:京成線実籾)
集合時間:9時30分 (朝)


=予告 =

運命の時、きたる。
バラオルトに戻った一行の前には、信じがたい光景が広がっていた。

満身創痍のリヒター司祭と再会した一行は、衝撃の事実を聞かされる。
如何なる運命の悪戯か、それは邪悪化したブリギッドによって引き起こされたそうなのだ。

しかし、まだ希望は失われていなかった。
もう1人の女神が告げる最後の可能性を手にすべく、リゲルは運命に立ち向かう!

アリアンロッド・リヴルス第18話
「記憶の彼方の悲しきワナ・最終編」

冒険の大地がキミを待つ!


* * *

 遂に、過去編も最終回となります。

 前にも言ったとおり、前半部が過去、後半部が現代という流れになっていますので、
現代のPCたちのキャラシートも忘れずに持ってきてくださいまし。
(レベルアップの必要はありません)

 また、最終回に伴って過去編のキャラクターたちも最後に成長を行ないます。
・《ギルドサポート1つ》レベルに関係なくギルドサポートを1つ、更にもっていくことができます。
・《パワー2つ》各キャラは新たにパワーを2つ取得します。取得に関してはシナリオ内で演出があります・・・たぶん。
 ルールが手元にある方は、あらかじめ自分が取得するものや、仲間にオススメするパワーの目星をつけておくといいでしょう。
(パワーとは・・・超上級ルール記載の「スキルを超えた特殊能力」、神々の加護などによって得られる、人知を超えた技)
 取得できるパワーは、自分のメインクラスに由来するものとなります。
(ナイトであれば「ウォーリア共通」と「バナレット」のものの内から2つを選ぶ)

 敵が敵なので色々と理不尽な事もあるかもしれませんが、そういう規格外の敵だからしょうがない・・・
という事で、ここはぐっとこらえてつかあさい。
そして未来に希望をつなぐのです!(と思いたい)

コメント(9)

  • [1] mixiユーザー

    2013年09月30日 08:26

    久しぶりに一番乗り。
    さておき、昼飯ってどーするか決まってましたっけ? >各位

    これまでの流れだと、卓の開始前に一部自炊もあったのですが。
    今回からは、対象になる時間帯が開始前でなくプレイの時間中ですから、外食ないしコンビニ調達などが前提となるかと思います。

    尚、会場から駅までの間に
    弁当屋が三軒。
    コンビニが二軒。
    ファミレスが一件。
    パスタ屋、インドカレー屋各一件。
    ラーメン屋三軒。
    中華料理屋二軒。


    他にもいくつか選択肢はあるので、外食に困ることはないかと思います。
  • [2] mixiユーザー

    2013年09月30日 20:19

    頑張れリゲたん!
    早く記憶を取り戻さないと、へたれのまま終わってしまうぞ!(他人事

    ご飯に関しては、いっきに作ってしまう方がお金かかんなくて良いんじゃないかなとは思うんですよ。

    デメリットとしては、用意するのに時間がかかる事と、好きな物が食べられないって事ですねー。
    旨いかどうかは、ノーコメント(*´∀`*)

    おそらく、どちらにしても夜は家主のご飯を作る事になるかと思うので、手間はあんまり変わりません。
    選択肢のひとつと言うことで上げておきます( ̄∀ ̄*)
  • [3] mixiユーザー

    2013年10月04日 12:41

    遅くなりました。


    参加表明いたします。


    ご飯は…外で食べるに、一票です。
  • [4] mixiユーザー

    2013年10月04日 21:07

    すみません、明日伺いますね。
    とりあえず……ご飯の心配はせずに行けばよいのです、よね?なんか寝坊しそうで怖いなぁ(--;)
  • [5] mixiユーザー

    2014年01月19日 15:51

    第18話「記憶の彼方の悲しきワナ」最終編

    荒れ果てたバラオルトの町で、一行はリヒター司祭と再会する。
    話によると、襲ってきた魔族サスピスに対応するために、
    町全体に魔法陣を敷いて、上空で戦うクリスに力を供給できるようにしようとしたのだという。
    しかし、その結果、バラオルトの地下から瘴気が湧き上がってきてクリスを包み込み、
    力が暴走したようになって、今の惨状に至ったらしい。

    復帰したレオンとも合流しつつ、クリスを追ってバラオルトの王城に向かう。
    荒れ狂う光と闇と炎を前にして、一行は女神ブリードと邂逅する。
    クリスの肉体は既に邪悪化しつつあり、それがブリギッドの力と反発して暴走しているそうだ。
    ブリードからパワーを授かった一行は激しい光と闇の渦の中へと突入し、クリスを沈静化させることに成功する。

    事件が落ち着き、バラオルトは復興へ向けて動き出す。
    復興する人々と言葉を交わしてから、クリスは邪悪化した肉体と魂を切り離し、封印の長い眠りにつく。
    その眠りの地は祠で、かつてレノスの王城の裏庭があった辺りに建てられた。
    バルドはシャルの出産が近いという連絡を受けつつ、己の旅路へと戻っていった。
    レオンは祠の守護を買って出て、リゲルは絆の証としてアポローンを預ける。
    アクアフィルは勇者の介添えの役目を終え、邪悪化などの研究やレオンの面倒見などをしながら暮らす事にしたようだ。

    そしてリゲルは新たな戦いに旅立つ途中、軍師と遭遇し、黒球を埋め込まれてしまう。
    するとリゲルの内部に封じられていた邪悪な存在が覚醒し、その肉体を乗っ取ってしまった。
    実はリゲルが記憶を失ったのは、「神の道」で移動しているときに、この存在と遭遇し、相討ち覚悟で己の中に封じたからであった。
    そいつはヴェルフィンと名乗り、軍師を伴って暗躍を始める。

    少し後、彼らは祠を襲撃してブリギッドの力を奪い取り、さらに予言の力は高められる事になる。
    やがて中原にライン王国が誕生すると、間もなくヴェルフィンという王が立つのであった。
    後の悪王、不老のヴェルフィンである。

    …さらにリヴルスはいくつかの記憶を垣間見た。
    それは、エレウォンドたちと対峙した過去の決戦の光景であったり、
    第3話で目覚めたブリギッドが、何者かによって一旦保護され、
    後に、第5話でブリガンティアの巫女に協力を求めるように誘導されて解放されたこと等であった。

    全てを見終わった後、リヴルスはブリギッドの記憶の門の前に居た。
    今後の事について相談する事も含めて、いったん精神世界を抜け出す。

    そこでリヴルスを待ち受けていたのは、ワルダーと謎の暗殺集団であった。
    彼は世界平和のために巨大な悪が必要だと語り、リヴルスのもつ可能性にそれを願っていた。
    しかし誠意ある説得によってワルダー司祭の心が揺らいだとき、もう1つの罠が発動してしまう。
    ワルダー司祭が突如不可解な動きを見せ、時限爆弾のスイッチを押してしまったのだ。

    更に謎の魔族によって、ワルダー司祭の腕ごと、転送妨害石がふきとばされる。
    魔族はフェネクと名乗って、リヴルスを抹殺すべく襲い掛かる。

    フェネクを撃退した一行は遺跡を脱出し、ワルダー司祭の手当てをしつつ、王城へ向かう。
    そしてエレウォンドに事情を説明するのであった。
    報告を聞き、エレウォンドは決戦が近いことを感じ取る。


    エアはバルドの情報を得るために、エルクレスト学園へ向かうといってラインを去った。
    一方、シリウスは置手紙を遺して姿を消してしまう…。
  • [6] mixiユーザー

    2014年01月19日 15:52

    *主な人物

    ・ブリード
    謎多き存在として伝えられる女神。
    ブリガンティアが、自らの粛清を行なえる権能を切り離して封じたとき、その鍵として切り出された部分。
    粛清の祭壇のもとに神器を集め、祈りをささげたときに降臨し、粛清の是非を確かめる役目を担う。
    特定の姿を持たない存在なので、器とした存在の姿をとって現れる。

    祭壇にこめられたブリガンティアの力を誘導する役目をもつので、同質の力もある程度引き込む事ができる。
    しかし、自分自身も形のない力の一部なので、強く引き込まれる要素に引っ張られてしまった。
    祭壇の近くに適切な器がなかった事も一因である。


    ・ヴェルフィン
    かつて異界よりやってきた何か。騎士ライジェルと交戦し、その身体に封印されていた。
    しもべである軍師によって招来された存在であり、何らかの救いをもたらそうとしている。


    ・ワルダー
    世界を1つに纏めるためには強大な悪が必要であると考え、リヴルスに悪堕ちを持ちかけた。
    元々はヴェルフィンにその可能性を見出していたが、彼が水面下で活動し続けるせいで世界を纏める要因にならなかった。

    実は、普段は将軍配下の非戦闘要員として、情報の受け渡しをしていた程度だったりする。(将軍の個人的な情報網という立場)
    根が良い人なワルダーは、それすら許されざる罪を犯していると考え、後戻りできないと思って更に踏み込んでいってしまう。
    暗殺集団は悪徳貴族などをこらしめるのに使えるかもしれない、とかつて考えて、金でしっかり働いてくれる繋がりを得たものっぽい。

    上司の将軍が小悪党なのを感じ取っているので今後の身の振り方について考えていたが、リヴルスに可能性を見出して注目する。
    その後、軍師の策が急展開を迎えた事を知って行動を起こした。
    だが、それは将軍によるリヴルス引き込みと排除のために利用されることとなる。

    さらなる裏設定として。フォーランドとは古くからの知人だった。
    かつて闇に堕ちた彼と道を違えたが、再会したときにその伝手でヴェルフィン派に入った。
    個人的にはやっぱりウマが合わないので、後に彼がサスピスの治癒について相談しに来たときは軽く追い返した。
    …とか考えていたところもあったけど、特に言う機会も必要もなかった。


    ・フェネク
    火の鳥的な上位魔族。破滅が大好き。破滅のあるところに首をつっこみたい迷惑な人。
    軍師が何か世界を破滅させてくれそうなので、気のむくままに協力中。
    軍師の計算に自分の行動が含まれている事を承知しており、特に中止の要請が無ければ好き勝手にやっていいと解釈している。
    基本的には、作戦行動から逸脱しようとした下っ端を処分するのが仕事。

    アリアンロッドの魔族の多くはソロモン72柱を元ネタにしているので、雰囲気を出すために何か引っ張ろうと思った。
    しかしそれじゃカブるのは必定だったので、少しひねって「既にカブっているのでもうカブらない」形に。
    (既に霊獣としてのフェニックスがいるので、ソロモンの悪魔としてのフェニックスはきっと出ないっしょや)
  • [7] mixiユーザー

    2014年01月19日 15:52

    *キャラのその後など
    ・リゲル
    神具を手にした最強の太陽の騎士の失踪は、太陽王国に衝撃を与える。
    この事件を皮切りに、さまざまな波乱が太陽王国を襲い、その中で次々と神具が喪われる事になったらしいが、
    それが世界崩壊を円滑にすすめるための軍師の介入によるものなのか、別の魔族の陰謀なのか、
    あるいは天災や人災による不幸な出来事が重なったのかは、不明である。

    ・レオン
    ある日、行方をくらませてしまう。先頭の形跡らしきものがあった事や、アポローンが失われていた事から、
    奪われたアポローンを取り戻す為に旅立ったのではないか、と考えられる。

    ・アクアフィル
    失踪したレオンに代わって祠の番人を務めるも、ヴェルフィンらの襲撃を受けて敗北する。
    その後の行方は定かではない。

    ・バルディオウス
    己の旅を続ける。
    その中でまた色々な事があったかもしれないが、変装していたりする事が、記録がなかなか残らない原因かもしれない。

    ・覇王シャルリシア
    産後に体調をくずしたままこの世を去る。
    王国を一代で引っ張ってきた彼女の喪失は大きく、パリス王国はまもなく瓦解して歴史より姿を消す。

    ・ケセド・グラナドス
    シャルの死とともに人の歴史へ介入することは無くなったようだ。
    しかしその後も、諸国を放浪しながらさまざまな歌を歌う銀髪の吟遊詩人の姿は見られたという。

    ・大賢人シェフィールド
    シャルの側近だった彼女は、紆余曲折を経て現代まで生存している。
    シャルの末裔やケセドの息子らと共に、エルクレスト学園を襲う闇へと立ち向かった。

    ・リヒター司祭
    ディアスロンドに帰還し、事件の顛末を報告する。
    神殿の誓約によって真実を語ることを禁じられた彼だが、いつの日かバラオルトに貢献することを誓った。
    その悲願は彼の子孫によって果たされる事になる。

    ・グンシ・エー
    バラオルトの避難民とともに避難していたが、やがてパリス王国に戻る。
    その後、王国の崩壊とともに放浪し、復興中のバラオルトにたどり着き、第二の人生を歩み始めた。

    ・ブリギッド信仰
    ブリギッド神の加護が過剰に吸引されたまま邪悪化し、そして封印されたことで、その力はほとんど失われることになった。
    つまりブリギッド信仰のご利益が無くなった、ということであり、神殿には質問が多くの寄せられる事になる。
    しかし、真実を話しては「邪悪化した器に神を降臨させれば、神もその影響を受けかねない」という事実が知れ渡ってしまう。
    そこで神殿は「ブリギッド自体が邪悪化したためご利益が失われた」と嘘の伝承を作る事になる。

    同時にそれがなぜ邪悪化するに到ったのか、どのようにしてそれを打ち倒したのか、という問題を片付けるために、
    「妖魔が神を邪悪化させたけど自ら命を絶ったんだよ」みたいな感動的な物語に仕立て上げた。
    それが各地に広まっていくにつれ、姿かたちや細かなエピソードなどが変形し、
    ついでに同時期に広まった親想いの兄弟の歌や、太陽の王子の話までもが融合して、現代に伝わる事になったようだ。
    (この太陽の王子の話は主にケセドによって広められるのだが、
    神殿の眼を潜りながら真実を伝えるために、意図的に混ぜ込んだのかもしれない)
  • [8] mixiユーザー

    2014年01月19日 15:53

    *キーワード
    『バラオルト地下遺跡』
    2話にてレヒトの依頼でリヴルスが探索することとなったバロート遺跡、
    および、7話で更に追加探索することになったその深部のこと。

    特に機会も無かったので補足しておくと、「吸い上げてしまった瘴気」の元は、
    リヴルス達が発見した搭乗用ゴーレムの動力として利用されていた黒球の類。
    リヒターが「瘴気を兵器運用するための設備」というような事を言っていたのはそういうこと。

    この時に動力が溶け出してしまったため、後日この遺跡に着目したミルドはゴーレムを利用できなかった。
    あるいは、それが瘴気によるものだと知って、運用を見送ったのかもしれない…という想定。


    『リブレット』
    軍師の手にしている謎の書物。リブレットとは、歌劇の台本の意味をもつ。
    過去を綴った叙事詩「ラプソディ」に対して、未来を語る事から名づけられた。
    クリスの継承していたラプソディを奪い取り、それを軍師のもつ未来予測の力と結びつけて変質させたもの。
    これによって、軍師の予測能力の処理速度や性能が大幅に高まったらしい。


    『Vere filius Dei erat iste』
    ライジェルのペンダントの裏に刻まれた聖句。彼が人々の救いとなる事を祈ったもの。
    ヴェルフィンはそれを自らにも当てはめて、この聖句をもじった名前を名乗る事にした。

    ヴェーレー フィリウス ディ エラットイステ。「ここに神の子顕現せり」というような意味があるとかないとか。
    大元としては聖書から。和訳はある高名なぐぐる先生から。
    アリアンロッドの世界、特にエリンディル西方はケルト神話を土台にしているが、当キャンペーンでは天使とか出てるので、
    唯一神側にちょうどネタがあったのでせっかくだから採用することに。太陽王国が絡むとそういう世界観があるのかもしれない。


    『もう1つの可能性』
    ライジェルが運命にのまれずにいたら。その可能性を垣間見たリヴルス。
    それは果たして何をもたらすのか…?

    余談だけど過去編では「記憶を見る」という体裁上、現世にはあまり影響を与えないつもりで展開を進めてきたが、
    結果的にさまざまな要素が現代に影響を与える事になった。
    例えばアポローンの処遇とか。
  • [9] mixiユーザー

    2014年01月22日 20:33

    >試練の天使
    俺が読んだリプレイやサプリの類いだと、天使が出てきた事例はなかったので出す上で悩んだのは確かです。
    アリアンの世界での『神の御使い』は竜王や精霊などが代表格みたいですし。

    悩んだ上で出した理由は以下の通り。

    『エリンディルの冒険者は神殿との繋がりが強いし、古式ゆかしい試練なら“ほーりー”な雰囲気の番人がホシイナー』
    『竜も精霊も番人としてはありだけど、解りやすく神聖さを出すなら天使だよなー』
    『出てないなら、出したらレアじゃね。特別っぽくね?』
    『世界観? 元々色々混ざってるし、多分なんとかなるなる。いざとなったら、超強い有翼ドゥアンって言い張ろう』

    とかそんな感じだったはず(
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