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開催終了第15回

詳細

2013年05月17日 11:16 更新

集合場所:LAD宅(最寄り駅:京成線実籾)
集合時間:22時


=予告 =

記憶をさぐるための装置『ナイトメア・システム』にたどり着いた一行。
しかし、謎のシステムエラーによってユートラが大変なことに!?

リヴルスはそんな彼女を救うべく、マシンを使ってユートラの記憶の彼方へ。
そこで彼らが目にする光景とは・・・。


アリアンロッド・リヴルス第15話
「待ち受ける影と記憶のワナ・後編」

冒険の大地がキミを待つ!


* * *

冒険や大地の要素は何もないです。でも、一期はこれで押し通そうと思って!
またユートラがとらわれポジなわけですが、元々こういう半分NPCみたいな扱いにしようと目論んでいたので全ては計画通り。
と思いきや、恥ずかしさと気まずさが仲良く手をつないでやってくるので、この一連の流れが終わったら空気になります・・・空気、エアです・・・エア?

そんな感じで割り切ってシナリオをねっとり構築しなおしました。
内容的にさほど伸びた訳ではなく、何かハートフルな会話のようなものをするはずだったシーンを肉体言語に置き換えたくらいですが。

なにはともあれ、よろしくお願い致します。

コメント(7)

  • [1] mixiユーザー

    2013年05月17日 12:09

    空気になる = (パーティーが)生きていくのに必要不可欠な存在になる

    と解釈しました=^・ω・^=タノシミ
  • [2] mixiユーザー

    2013年05月17日 18:23

    昨日LADさんに「卓やりたい」ってメール送りつけたぐらい楽しみです。
    来週早く来ないかなぁー!
  • [3] mixiユーザー

    2013年05月18日 12:16

    参加しま〜す♪〜(^O^ )
  • [4] mixiユーザー

    2013年05月20日 20:09

    参加しまーす!

    あ、それから!!大変申し訳ないです…、見つかりました、過去のデータ←
    前回のリビルドのデータを引き継ぎますが細かい数値などブレが出ていたら調整していきます。

    ご迷惑お掛けしますがよろしくお願いしますm(__)m
  • [5] mixiユーザー

    2014年01月19日 14:47

    第15話「待ち受ける影と記憶のワナ」後編

    ナイトメア・システムを起動させ、ラズリィとユートラは装置に入る。
    ラズリィは記憶の世界の中で、自らの記憶を封じている『誰か』の意志と接触する。
    彼は更に、システムの介入があり、ユートラが狙われているっぽいことを告げる。
    いざ目覚めてみるとユートラとシステムの様子がおかしい。

    一行はユートラを救うため、改めてその精神世界へ突入することに。
    そこで真トトキチと出会い、ユートラがシステムの干渉を受けて大変みたいな事を知る。
    へばっていたユートラの一部と合流し、その過去の悪夢を断つべく、記憶と意識をさかのぼる。

    仲間と自身に対する不信感を打ち破り、停滞を望む声を退け、
    運命を変えられなかった無力感を乗り越え、仲間に背を向けた過去と対峙し、
    その罪悪感の重きに耐え、運命を自らが導いたかもしれない恐怖を振り払い。
    ナイトメア・システムとの対峙を経て、一行はユートラを解放することに成功する。
    そして、ブリギッドの記憶を目指すのであった。
  • [6] mixiユーザー

    2014年01月19日 14:47

    *主な人物

    ・ナイトメア・システム
    人々に苦難を与える事で成長を促すために作られた装置。
    魔族に立ち向かう勇者を育成するための試練のためならなんでもするつもりの正義感溢れるヤツである。

    システムが作られたのは、魔族が特に勢いをもっていた「地の時代」で、反攻のための人材育成は急務であった。
    なので、その為の手段を選ばずに作られた、という経緯もも持っている。(多分それがシステムにも伝染している)

    自分の行いの全てが試練であると定義し、試練とは人に苦難を与える事だと定義されている。
    ゆえに何かするたびに嫌がらせになってしまうが、それが存在意義であり、善行だと思っているので自重しない。
    試練に耐えられる人材や、具体的な成功サンプルが不足していて、際限なく試練を与え続けてしまう不具合が発生し凍結された。
    システムはそれを試練からの逃避と判断して対策し、機器に転移して人類に反抗、研究所は放棄された。

    長い時の果てにリヴルスと出会い、人の成長を感じ取り、眠りにつく。

    ・三人目の誰か
    ラズリィの記憶で、エアと自分のほかにいたはずのだれか。
    この人物が、故郷が滅びたときにラズリィを助けたっぽいということ。
    何かとても古い歌を歌うっぽいこと。
    そして、ラズリィの記憶を封じているのはこの人物であるっぽいこと。

    ・トトキチ
    ユートラのファミリア2号となっていた緑のカラーひよこ的な物体。
    シームルグの眷属となる鳥の姿をもって登場した。
    その正体はブリギッドのファミリアで、ブリギッドの憑依に伴って不完全に顕現したのがカラーひよこ状態であった。
  • [7] mixiユーザー

    2014年01月19日 14:47

    *キーワード
    『精神世界での戦い』
    ユートラの心の中の明るい心や善き心を核にしたのがPC達で、暗い心や悪い心を核にしたのが敵。
    PCの行動が制限されたりしたのを打ち破って敵を撃破するのは、即ちPCへの信頼が不信を打ち砕く様子なども意味する。
    そうやって恐れや不安を凝縮したのがボス。
    ナイトメア・システムはそれを破られた事で、自身の暗い心も浄化されてしまったのであった。まる。

    『ユートラの不調』
    神々と向き合うためには、それに対峙するための意識が必要であり、強い意志が必要だった。
    意志となるのは、何故に神と対話したいのか、という目的意識が重要である。
    ユートラの場合、それは幼い頃に聞いたブリガンティアの悲しみから来る「神々の力になりたい」という意志だった。
    (この「力になりたい」というのは、子が親の手伝いをしたい、と思うような自発的な助力の意志であり、
    「神の思うがままに使われたい」というのとは異なる。
     場合によっては、大きな悲しみを食い止めるために、神の過ちを是正する可能性も秘めた意識となる)

    しかし、それを思い出すまでには、幾度と無く味わった挫折や、運命だけに傾倒してきた日々も思い起こす必要があり、
    そのための勇気や自信が欠如して自分のルーツを見失い、交信能力を阻害して、さらに自信を喪失する連鎖となっていた。

    これまで運命に流されてきたユートラは、それゆえに無心による交信を主軸にしていたが、
    仲間やブリギッドとの触れ合いの仲で自意識を再燃させつつあった。
    だが、それは運命を至上とする現在のスタンスとは相容れず、変わるための一歩を踏み出す事ができないままでいた。

    ブリギッドが背中を押そうとして、ユートラが無意識に拒絶したことが、不調の最初にきっかけになったといえる。
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  • 2013年05月24日 (金)
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