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開催終了第七回卓(リテイク)

詳細

2012年06月21日 22:08 更新

 そんなわけで仕切りなおしです。
 特に変更点はありませんが、皆さん宜しくです。



集合場所:LAD宅(最寄り駅:京成線実籾)
集合時間:22時


 〜今回予告?〜

 バロートの領主レヒト。
 その住まいは市街を見下ろせる小高い丘の上にあった。
 
 バロート。
 王都ラインに程近いながらも大街道からは僅かに外れたこの街は。
 都会の喧騒を嫌った有力者の避暑地や、都の祭に参加する行商人の足場になることも少なくない土地である。
  
 都から離れすぎず、しかし賑やかすぎない。
 いざとなれば直ぐにラインに戻れるこの土地は、かつて大きな意味を持つ戦略拠点だった。


 それは過去。

 剣と牙、魔術と妖技が交錯する時代。
 祈りは遠く儚く。
 全てを蹂躙する鋼鉄の掟の前には余りにも無力だった過去の−


 アリアンロッド・リヴルス 第七回

『Mysterious Buyer 2 〜砦種〜』


 幻夢の行商が上げた舞台の幕は、まだ下りていなかった…





・従来との変更点について幾つか

 今回から、集合場所を私の家に変更しました。
 まぁ、駅改札口での集合が半ば形骸化していた現状を反映したということでご理解ください(苦笑)

 
 また、勝手ながら今シリーズの副題を「リヴルス」と定めさせて頂きました。
 風見さんが決めてくれたギルド名をそのまま採用です。

 あ、これはあくまで俺の独断というか、風見さんにすら無断でやったことです。
 ですので、何か異論があれば俺にどうぞ。
 受けてたちます、ごめんなさいw

コメント(23)

  • [1] mixiユーザー

    2012年06月22日 12:26

    よろしくお願いします
    m(_ _)m
  • [2] mixiユーザー

    2012年06月22日 12:57

    天候が少し心配です。
    皆さん、お足下気を付けて下さいね。

    って言いながら私が転んだりして(笑
  • [3] mixiユーザー

    2012年06月22日 20:49

    参ります!ドーナツもって(笑)!
  • [20] mixiユーザー

    2012年09月09日 23:53

     第七話『Mysterious Buyer 2 〜砦種〜』 

    ・あらすじ

    《コハクの夢》
     コハクの過去。まだ四肢が全て無事で、力を頼りに戦場を駆け巡っていた時代。

     ある時、瀕死の重傷を負った彼を救った少女がいた。
     最前線から少し離れた場所の、孤児院を兼ねた修道院。
     彼女はそこで自分より幼い子供たちの世話をしつつ、子供達の笑顔に囲まれていた。

    「コハク様はどうして兵隊さんになられたんですか?
     投げかけられた問いかけ。
    「自分の力だけでどこまでいけるか見てみたい」
    「そうですか… でも、私は戦わずに済むならそれが一番いいと思うんです」

     青いやりとり。
     まだ幼かった過去の、記憶。

     目覚めたコハクは舌打ち一つして、掛け布団に包まりなおす。


    《レヒトの依頼とシトラの依頼》
     畑仕事に汗を流すリフの前に、レヒトの伝書鳩がやってくる。
    「君達に依頼したい仕事がある。近日中にバロートに来ることは出来るだろうか。早めに返事が欲しい」

     同時刻。
     コハクを呼び出した神官シトラは、ギルドとしての“リヴルス”に仕事を持ってくる。
    「バロートの孤児院慰問に向かう要人の護衛とエスコートをお願いしたいのよ」
     ディアスロンドからの来客の護衛。それが次の任務。
     そして、やってきた要人の名はフローライト。
    「コハク様、御無事だったのですね! 戦場で大怪我をなさった後、行方不明になったと聞いて私、私…!」

     それはかつて瀕死のコハクを救った少女の成長した姿だった。

     バロートの孤児院にいる友人ハナコの安否を気遣うタローを伴い、リヴルスは一路バロートに旅立つ。

    《バロートにて》
     道すがら少年時代のコハクのことなどをフローラに聞きながら、一向はバロートに到着。

     孤児院の慰問と並行する形でレヒトの依頼を聞く一行。レヒト曰く、
    「領主の館地下の迷宮に、更なる下層が発見された。その調査を依頼したい」
     尚、先行で調査に出向いたバドが大怪我をして帰ってきたという。

     フローラとタローの護衛をレヒトの部下に引継ぎ、PC達は迷宮に挑むことになる。

      
    《迷宮にて:第三層〜第四層》
     トラップ塗れのダンジョンを進撃するPC達は探索の最中、幾つかの施設に行き当たる。
     ベッドルーム、図書館、ゴーレムハンガーなどを巡る中、この迷宮は「ヴェルフィンの圧制時代のレジスタンスのアジト」だったことを解明する。
     また、アジトになる以前から存在していた古い遺跡であったことも判明する。
     更に下層の宝物庫にレジスタンスがヴェルフィン陣営から奪った危険な宝物を隔離したことを知る。


    《聖域の宝物庫と邪神官:第五層》
     辿り着いた第五層は清浄な空気に満たされた空間だった。
     しかし、一行はそこに似つかわしくない謎の儀式を行う神官の姿を発見する。
     神官は封印された大きな扉の前でそれを解放する儀式をしているようだ。

     襲い掛かってくる邪神官とその護衛を危なげなく退けるPC達。
     しかし、勝利を目前にしたその瞬間に介入してくるものがあった。

  • [21] mixiユーザー

    2012年09月09日 23:54

    《百花繚乱の売人:砦種》
     介入してきたのは二人。

     一人は勇壮な青の翼を広げる騎士然とした女性“フィラム”。
     もう一人は背負子を背負ったせむし男“パイセン”。

     彼らは自らを“レイヴロッサム”のバイヤーだと名乗り、顧客である邪神官にちょっかいを出すなと要求する。
     圧倒的な格の違いを感じさせる二人に挟撃される格好になった一行。
     急転する状況の中で、更に迷宮自体を揺るがす地震が起きる。  

     混乱するPC達にバイヤーが告げる。
    「これは私のお気に入りの種で“砦種”と言います。芽吹くまでに手間隙かかるものではあるのですが、植えて暫くすると“砦”という形で花開くのです。地上は既に我らの手に落ちました。投降してください」

     しかし、窮地に陥ったリヴルスを救う為、最後の来訪者がその場に飛び込んでくる。
     それは体調の回復もままならぬまま、無理を圧してやってきたバドの姿だった。
     
    「上はもうダメだ、お前たち脱出しろ!」
    「誰かがこの危機を外に伝えなけりゃならんだろ!」

     離脱を躊躇するリフとシリウスに叩きつけられるバドの言葉。
    「足手纏いはいらないって言ってるんだ! 悔しかったら強くなって帰って来い!」

     転送石で場から離脱する一行。
     彼らが見たのはバロートを囲むように打ち立てられた毒々しい紫色の城壁。

     そして後日、ラインに到着するバロートからの書状。
     それはこういった書面だった。

    「この通知をもってバロートは我々の支配下におかれた。一切の交渉の余地はない。よって、こちらが許可するまで、今後一切の干渉・介入を禁止する。また、こちらが何かの指示した場合、無条件で全てを受け入れ従うことを要求する。この通知に従わない場合、バロートの民の安全は保障できない。他の街や諸外国からの介入があっても同様だ。他の地域が何らかのアクションを起こす場合、ラインが盾となってそれを防げ。こちらの手を煩わせることは許さないし、言い訳も聞かない。ほんの僅かでもこちらの手を煩わせたなら、労働力として役に立たない女子供の首が最初に断頭台に乗るだろう」

     バロート。
     ラインに程近い、小さな街は。
     この日、要塞都市としてラインからの独立を宣言した。
  • [22] mixiユーザー

    2012年09月09日 23:54

    《登場NPC》

     フローライト:フルネームはフローライト・チャム・パジャルメル。
     語源は蛍石(フローライト)より。
     かつてコハクがまだ戦場の一兵卒だった時に出会った少女。
     戦場で瀕死の重傷を負ったコハクを修道院で看護し、その命を救った女性。
     性格は控えめで温厚な理想家。子供好きで、修道院の子供たちの面倒をよく見ていた。
     誰にでも様付け。
     実は某国の貴族の令嬢。やんごとなきお方、という奴であるが身分を気にせず誰にでも分け隔てなく接する。暴力が苦手で戦争で孤児が増えることに心を痛める心清き人。

     子供たちを暴力から護ることを活動指針として掲げる有志団体「エンジェリック・ボイス」の一員である。今は各地の神殿や教会を回り、戦災孤児の保護について支援交渉などをお願いする立場。各地に孤児院を作ってまわったりもしている。実は活動の成果でバロートにも孤児院があったのだが、先だっての領主レヒトの乱心の一件もあり、慰問にきた形。

    「コハク様…! ご無事だったのですね! 戦場で大怪我をなさった後、行方知れずになったとお聞きして、私、私…」(目に涙)
    「あれから5年。こんな形で再開できるなんて…!」
    「その、腕…」(右腕を見て)
    「人はどうして争うのでしょう? 奪い合うのでなく分け合う。どうしてそれが出来ないのでしょう…?」

     尚、タロー君のお友達と被るので「フローライト」と呼称します。

     
     ハナコ:タロー君のお友達。バロートの孤児院の孤児。


     パイセン:『レイヴロッサム』のバイヤーの一人。
     語源はタンポポ。パイセン(Un pissenlit:フランス語でタンポポの意)より。レヒトに呪いの骨董品を売った張本人。


     フィラム:『レイヴロッサム』のバイヤーの一人?
     有翼の女騎士だが、ドゥアンとはどこか雰囲気が違う。語源は月下美人(エピフィラム・オキシペタラム)
  • [23] mixiユーザー

    2012年09月09日 23:55

    ・キーワード

    『レイヴロッサム』
     パイセンの自己紹介で出てきた謎の名称。詳細不明。
     尚、セッション時「レイヴガーデン」と言いましたが、諸事情により訂正。
     レイヴロッサムを正式名称とします。

    『砦種』
     パイセンが使う種。色々手間はかかるが、撒いた場所に砦が出来るというトンでもアイテム。
     これによってバロートが制圧された。

    『名も無き邪神官』
     NPCリストに載せ忘れたのでこっちに(笑)
    “軍師”によって派遣されていたヴェルフィン派?の構成員らしい。
     パイセン達に窮地を救われたことで存命。
     どうやらバロート地下の封印の扉の開放を目論んでいたようだが…?
     尚、護衛の肉壁は将軍の配下。

    『ヴェルフィン派?の要人達』
     幕間で仲睦まじい姿を見せてくれました。

    (第七回時配役)
     軍師 :紫羽さん
     将軍 :雨さん
     道化師:鷺ぃ
     司祭 :LAD

    『レジスタンスとヴェルフィン派』
     ヴェルフィンによる長き圧制の時代、それに抗う人々もいなかったわけではない。
     現ライン王エレウォンドによるヴェルフィン打倒が成り立つまで200年。
     その歴史の影で、想い実らず潰れていった抵抗組織は少なくなかった。
     バロート地下の迷宮はそういったレジスタンスのアジトになっていたらしい。

    『バロート地下の迷宮』
     元は古い古い時代の遺跡だったものを、辿り着いたレジスタンスが改装して拠点として使っていたらしい。
     高度な隠蔽魔法が施されており、発見までに相当な時間を要した。
     浅い層はソレと知らずレヒトが倉庫として使っていたが、今回第5層まで探索を終えた。
     尚、第五層には大きな封印の扉がある。レジスタンスがヴェルフィンから奪った何かを封印したようだが…?

    『フローライトの瞳と心』
     影の薄い彼女の視線の先には、常に隻腕の神官の姿が。
     理想に生きる佳人。
     彼女の瞳は何を映し、その心は何を願い、唇はどんな言葉を紡ぐのか…
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