JULIAの搾り出す"言葉"にはいつも驚かされる。タイトルの"xxx in VOGUE"は、手にしたそれぞれの中で、宝物のように大切なものとして"流行”してくれたら嬉しいとの思いからつけたという。最初の"xxx"はよく手紙などの最後に、愛情表現として用いられる"xxx"。JULIAのFANに対する気持ちが、ここに表れているようだ。
タイトル曲の" xxx in VOGUE"はライブのオープニングを想像させるSE。そこから"サイレントスパイダー”への繋がりは、ALBUMのスタートに相応しく、とてつもない期待と興奮を与えてくれる。"サイレントスパイダー”では、名曲"月下美人"を感じさせるような、JULIAのどこか哀愁感漂わせる世界を感じられる。実に繊細な詞と、Gtが全面に押し出されたパワーサウンドがMIXした1曲。