開催終了天下繚乱突発ショートキャンペーンシナリオ「つながる世界に混沌を」
詳細
2013年10月27日 03:51 更新
思いつきで投下。
突発ショートキャンペーンシナリオ
「つながる世界に混沌を」
時は現代―――戦乱を忘れたこの国に、過去からの侵略者が訪れる。
外道を操り世を乱す妖異に裁きを下すのは、英雄ではない、英傑達―――
妖異はなぜ現代を狙ったのか、現代は果たして妖異の陰謀を阻むことができるのか。
「序章：外道、過去より来たりぬ」
超時空時代劇、時代を超えて現代（いま）開幕。
PC1：現代に生きる狩人
推奨コンストラクション：仕事人
コネクション：十津川辰馬
宿星：新たなる悪を討つ
法が裁かぬ悪がいる。許せぬ悪は我が討つ。
あなたは現代に生きる狩人としてそれらの悪を裁いてきた。しかし今、得体の知れない力を宿した輩が悪に力を与えているようだ。同志である「エルダー」十津川がもたらした情報によれば、それは山間の地方都市に根城を構えているらしい。あなたは現地に飛んだ。
PC2：時を越えし追跡者
推奨コンストラクション：なし
コネクション：妖異・無形斎
宿星：主君の仇討ち
あなたは主君の仇である妖異、無形斎を追いつめたもののあと一歩で逃してしまう。帰還は不可能かもしれない時空の裂け目に、あなたは無形斎を追って飛び込んだ。その先にあったのは一見平和な未来の世界だった。あなたは戸惑いながらも怨敵を追う。
PC3：当代の守護者
推奨コンストラクション：未来人
コネクション：高須壮一
宿星：謎の集団について調べる
あなたは現代の平和を守る仕事に就いている。
そんなあなたの下に司法を介さず私刑を行なう闇の一団が暗躍しているとの情報が入る。公安機関のエージェント、高須壮一によれば、彼らは近年起こる不可解な事件の黒幕を追ってこの街に来ているという。
NPC紹介
十津川辰馬（とつかわたつま）：PC1の協力者で「エルダー」のコードネームを持つ壮年の男性。個人的な復讐のために裏稼業に身を落としたのち、同業者達の互助会的ネットワークを築き上げた傑物。物静かなだがかなりの行動派で、全国にコネを持つ。
無形斎（むぎょうさい）：PC2の宿敵でもある妖異。老齢の妖術師として元の時代では悪名高かったが、その手腕は謀略家としてのものであり、実戦での評価は聞かれない。他者を妖異化してけしかけるのを常套手段とする生粋の下衆妖異。
高須壮一（たかすそういち）：公安機関のエージェントとしてPC3に依頼を運んできた男。本件では区画封鎖や情報操作などを任されている。ちなみにPC3が重火器を持ち出した時などは自衛隊、刑事や外部協力者（“元”でも可）なら警察庁（執行側でなく、運営側寄り）の所属になるために広義的ニュアンスで公安機関と呼んでいる。PC3は望むならプリプレイでこのコネクションを家族に差し替えても良い。
突発ショートキャンペーンシナリオ
「つながる世界に混沌を」
時は現代―――戦乱を忘れたこの国に、過去からの侵略者が訪れる。
外道を操り世を乱す妖異に裁きを下すのは、英雄ではない、英傑達―――
妖異はなぜ現代を狙ったのか、現代は果たして妖異の陰謀を阻むことができるのか。
「序章：外道、過去より来たりぬ」
超時空時代劇、時代を超えて現代（いま）開幕。
PC1：現代に生きる狩人
推奨コンストラクション：仕事人
コネクション：十津川辰馬
宿星：新たなる悪を討つ
法が裁かぬ悪がいる。許せぬ悪は我が討つ。
あなたは現代に生きる狩人としてそれらの悪を裁いてきた。しかし今、得体の知れない力を宿した輩が悪に力を与えているようだ。同志である「エルダー」十津川がもたらした情報によれば、それは山間の地方都市に根城を構えているらしい。あなたは現地に飛んだ。
PC2：時を越えし追跡者
推奨コンストラクション：なし
コネクション：妖異・無形斎
宿星：主君の仇討ち
あなたは主君の仇である妖異、無形斎を追いつめたもののあと一歩で逃してしまう。帰還は不可能かもしれない時空の裂け目に、あなたは無形斎を追って飛び込んだ。その先にあったのは一見平和な未来の世界だった。あなたは戸惑いながらも怨敵を追う。
PC3：当代の守護者
推奨コンストラクション：未来人
コネクション：高須壮一
宿星：謎の集団について調べる
あなたは現代の平和を守る仕事に就いている。
そんなあなたの下に司法を介さず私刑を行なう闇の一団が暗躍しているとの情報が入る。公安機関のエージェント、高須壮一によれば、彼らは近年起こる不可解な事件の黒幕を追ってこの街に来ているという。
NPC紹介
十津川辰馬（とつかわたつま）：PC1の協力者で「エルダー」のコードネームを持つ壮年の男性。個人的な復讐のために裏稼業に身を落としたのち、同業者達の互助会的ネットワークを築き上げた傑物。物静かなだがかなりの行動派で、全国にコネを持つ。
無形斎（むぎょうさい）：PC2の宿敵でもある妖異。老齢の妖術師として元の時代では悪名高かったが、その手腕は謀略家としてのものであり、実戦での評価は聞かれない。他者を妖異化してけしかけるのを常套手段とする生粋の下衆妖異。
高須壮一（たかすそういち）：公安機関のエージェントとしてPC3に依頼を運んできた男。本件では区画封鎖や情報操作などを任されている。ちなみにPC3が重火器を持ち出した時などは自衛隊、刑事や外部協力者（“元”でも可）なら警察庁（執行側でなく、運営側寄り）の所属になるために広義的ニュアンスで公安機関と呼んでいる。PC3は望むならプリプレイでこのコネクションを家族に差し替えても良い。
コメント(6)
2013年11月16日 00:16
キャラ設定出来たのでうｐ
名前：夜科要（よしなかなめ） 性別：男
年齢：18 職業？：浪人生兼裏の仕事人
クラス：アストロノーツ／黄泉還り／ホワイトメイジ
背景：幼少の頃、ある事故に遭い、生死の境を彷徨い軽く臨死体験した過去を持つ。なんとか一命を取り留めたものの、黄泉路を垣間見た影響か回復後、彼には空を飛んだり、手を触れずとも物を壊せたり、といった妙な力が宿っていた。
文字通り死ぬほど痛い目を見た過去から、こちらから相手に暴力や力を振るうのは忌避しているが、同時に理不尽な暴力や悪意には過剰に反発してしまう傾向が在り、学生時代は何度かそのせいで暴力沙汰に巻き込まれたりもしていた。
（自分から喧嘩を売ることはないけど、売られた喧嘩はつい買っちゃうんだ★）
鍛えても筋肉がつきにくい、一見すると華奢な体躯。
過去の事故で頭部に出来た傷を隠すために伸ばしている髪（一房のみ白髪）。
母親譲りの整った顔立ち（鋭”すぎる”目つきのみ父親ゆずり）。
と、いったもろもろ要因から女性に間違われることしきりだが、女に間違われると機嫌が悪くなる（やさぐれ系男の娘？）。
過去、自分が瀕死の重傷を負う原因となった事故に妖異が関わっていたと知って、妖異のみは見敵必滅の態度を取っていたら、コネの「エルダー」十津川に見染められて、表は学生、裏は妖異スレイヤーな生活を送っていた。
本人的には安定した生活を望んでおり、国公立大学を受験するが落第、現在は浪人生兼仕事人（妖異スレイヤー）な日々を過ごしている。
将来的には公務員に就職して安定した生活を送りてぇなぁ、と漠然と思っている。
肉親はNPOに所属して世界各地を回っているアクティブな両親、10離れた現役国家公務員の兄（妻子持ちですでに独立している）、１つ下の妹（現役受験生）。
※黄泉還り持ちではあるが、リビングデッド的な要素はなく、肉体的にはごく普通の生身であり、ちょっと変な力が使えたり、極たまに絶好調な時にゴッド的な威光が光ったりする程度の普通の人間です（ツッコミ待ち）。
キャラの立ち位置的には初期の甦ってきたばかりの霊界探偵・浦飯幽助みたいな？
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