■タイムスケジュール

埼玉県川口市発、被災地へのボランティアバスパックです。
... 随時参加者募集中です！
どんな些細なことでも構いません。
現地に足を運んで、復興支援をしてみませんか？
「微力」は決して「無力」でありません。
過去の参加者も10代〜70代まで幅広く、
どのような方でも必ず被災者の皆様に
笑顔を届けることができました。
皆様のご参加を、ぜひお待ちしております。


◇4月13日（金）
23:30　JR川口駅西口　リリア前発　
※荷物の積み込み等がありますので30分くらい前には集合してください。
※車中にて支援内容・スケジュール・担当の確認、自己紹介

◇4月14日（土）
00:30　佐野SA着　　※出発後就寝、途中1〜2度のトイレ休憩
05:00　石巻市着→視察（大川小学校→女川町立病院）
08:00　拠点（松巌寺）着、荷降ろし・積み込み
08:30　全体ミーティング
09:00　各班に分かれて活動開始
16:30　撤収準備開始
17:00　活動終了、出発・買い出し（夕食・翌日朝食調達）
18:00　拠点着、荷卸し
19:00　反省会・報告会

◇4月15日（日）
06:30　起床、朝食、積み込み
07:15　ミーティング
07:30　視察（日和山公園）
08:30　拠点着
09:00　活動開始
12:30　活動終了、出発
13:00　拠点着
13:30　出発
※帰路車中で反省会、途中給油及び2〜3度のトイレ休憩
21:00　ＪＲ川口駅西口リリア前着、解散
　

※現地のニーズや天候により、ボランティアの内容が変更になる可能性があります。
※交通渋滞などにより、スケジュールに遅れが生じる可能性があります。
※作業の進行状況に応じて都合がつく場合もありますが、基本的に入浴時間は設けておりません。
　健康上の理由などにより入浴が欠かせないという方は、事前にご連絡ください。



■活動内容
暫定の活動内容ですので若干変更になる可能性がありますのでご承知おきください。天候等にも左右されるかと思います。
各担当は往路のバスの中及び14日朝のミーティングで割り振ります。


◇仮設住宅（開成団地拠点センター）での活動
仮設住宅では現地の方々のコミュニティを作るための交流の場を提供しています。沢山の方々を呼び、お茶やお茶菓子などの簡単なおもてなしをしながら、僕たちも沢山の話を聞き、また子供達とも遊んだりします。
今回は「お花見会」と題して！楽しむ予定です。

◇がれき撤去、掃除、泥かき（葬儀屋ほたる）
3.11でイベントを行なった22陣でお世話になった葬儀屋さんのお掃除隊です。津波の被害で沢山のがれきがあり、汚れもひどいため、綺麗にします。

◇25陣お祭り会場の準備（松巌寺）
24陣の次の25陣ではお祭りを企画しています。会場となる松巌寺の境内は雨が降ったりすると水たまりができる上に地面がボコボコしています。お祭りで子供達が安心して遊べるように地ならしや砂利敷きをします。

◇檀家の渋谷さんのお手伝い
松巌寺の檀家の渋谷さんの依頼を受けて草むしりやお掃除を手伝います。

◇25陣お祭りのチラシ配り（イオン、開成団地）
25陣で実施のお祭りの広報活動です。沢山の人が」あつまるであろうイオンと開成団地でチラシ配りをします。


■注意事項

◇参加前に、必ず各自治体にてボランティア保険に加入してください。被災地の復興は日々進んでいますが、中には危険な場所もあります。参加者の皆様に負傷等ないよう笑顔届け隊としても十分に気を付けますが、基本的には現地での負傷・体調不良は自己責任となります。ご理解の程お願いします。

◇参加資格として年齢、性別、国籍、職業などは一切問いません。ただし、最低限のマナーを守れる方に限ります。

◇活動内容によって2〜3班に分かれる場合は、各班のリーダーの指示に従ってください。

◇活動内容としてはマッサージ、肩叩き、花植え、カラオケ、話聞き、演芸、がれき撤去、炊き出し、側溝掃除、網戸取り付けなど様々なことを行なっております。しかしいずれにせよ、目的は「被災者の皆様に笑顔を届けること」です。私たちも常に笑顔でいるよう心がけましょう。

◇被災者の皆様との会話には十分注意しましょう。普段何気なく使っている言葉でも現地の方々にとっては不快に感じるものもあります。例えば、「がれき撤去」「ごみ撤去」は「片づけ」「掃除」などと表現すると良いでしょう。がれきの中には、大切な思い出の品も数多くあります。また、「被災者」という呼び方も、「現地の方々」「地元のみなさん」など、工夫した呼び方をしましょう。その他、被災地・被災者に配慮した言葉づかい、態度で臨みましょう。

◇保険証（コピー）を必ず持参してください。また、持病をお持ちの方や通院されている方は、事前にご報告ください。病状によっては、医師の診断書を提出いただく場合もあります。
※「保険証のコピー」「緊急連絡先を書いたメモ」「ボランティア保険証のコピー」の3点をは封筒に入れて封をしてお持ちください。

◇被災者の方々とお話をしたり、近場のごみを拾うようなことも、ボランティア活動です。空いている時間ができたら、自分から積極的にやれることを探しましょう。


■持ち物

◇必需品
寝袋、防寒具※1、保存のきく食料1〜2食分（初日の朝及び昼）、着替え※2、スリッパ、保険証のコピー、雨具（雨合羽必須）、軍手、動きやすい靴、携帯の充電器（乾電池タイプ）、ライト（拠点内は明かりが少ないため、ランタン等でも可）、参加費\5,000、食費（自己負担）
※1　冬期間はとても寒いため、インナーやスキーウェアに加え、お持ちできる方は毛布なども持参ください。注意してご準備ください。
※2　掃除や泥かき等の作業をしますので汚れてもよい服があると良いです。

◇あると便利な物
毛布、敷きマット、サンダル、マイカップ、マイはし、マイ皿、ボディシート

◇本部で用意しているもの
救急箱





以上、お読み頂きありがとうございました。
出発までしっかりと体調を整え、金曜の夜にお会いしましょう！


何かご質問等あれば↓遠慮なく連絡下さい。

リーダー：和田（和田パパ）
TEL：080-6545-9127
MAIL：0yk64y363261p9r@ezweb.ne.jp