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開催終了11/9(火)19:30〜 カレル 坂口壱彦 ハーセル

詳細

2010年11月07日 21:52 更新

告知失礼いたします。
ベルギーから2人組の物音ノイズユニットがやってきます。
絵画における抽象表現といわれるもののように、
音の(語義矛盾ですが)物質的な感触、色合いを感じさせるものライブです。

ニューヨークやロンドンあるいは東京といった、国際的なシーンではなく、
ローカルな現場(福岡、ブリュッセル)で活動するミュージシャン同士の交流の場になればとも考えています。

ぜひご来場ください。


■■■ カレル 坂口壱彦 ハーセル ■■■

期日…2010年11月9日(水)
時間…19:30 start
料金…1,500円(1ドリンク付)

★テトラのホームページにカレルへのメールインタビューを掲載しています。
http://www.as-tetra.info/archives/2010/101109220148.html


■カレル karel
ベルギー、ブリュッセルを拠点に活動する、フレデリック・ルルー(ギター、エレクトロニクス、その他)とフレデリック・ドンシュ(シンセサイザー、エレクトロニクス、その他)の2人組。2008年結成。90年代より、ベルギーのオルタナティブ・ロック、ヘヴィー・メタルのミュージシャンとして活動する傍ら、ルルーはエレクトロニクス、ドンシュはフリー・インプロヴィゼーションのシーンでも研鑽を積む。2人は民間音楽学校の教師でもある。“…即興演奏で、ノイズの波、滴るようなサウンドの洪水を作り出す。その世界は、ディヴィッド・リンチ『イレーザーヘッド』の世界を想起させる。揺さぶり、震わせ、ときに荒立たせる。機械のようにクリーンで無菌室のようなサウンドが、見知らぬ世界の呻き声と重ねあわされ、表面のノイズは、水中の漣のように流れる。突如、全てが止む。穏やかなメロディーが現れ、永遠に続くと思われた絨毯爆撃の不快な叫びを諌めようとする。あぁ!敗れ去った戦い。しかし、戦に終わりはない。” ※詳細は、下記インタヴュー。http://www.myspace.com/karellabel

■坂口壱彦
学生時代は九大ジャズ研で、なんちゃってベース奏者として活動。2000年ごろからは、ラップトップを使い、サウンドのテクスチャー、フィギュアーのあり方を探るスタイルへ移行。その後ラップトップを捨て、自作ギターと磁石、ライト、児童用科学実験器具等を組み合わせ、さらなる検証作業(演奏)を行う。現在は、真っ当な E.ベース奏者となるべく精進中らしい。アートスペース・テトラのメンバー。


■ハーセル hercell
シェーン・ボウデン、モリ・アヤコの阿鼻叫喚八万奈落ノイズカップル。福岡を拠点とする。シェーン・ボウデンは、音楽・美術等のイベントをプロデュースする組織「デテラ deterra」を主催。福岡において最も大規模なエクスペリメンタル、アヴァンギャルド・ミュージックのフェスティヴァル「AGAINST」を開催している。ハーセルのほかに、蹂躙、モンスター・ムービー等でも活躍し、ソロ名義のレコーディングが、「Improvised Music from Japan」のコンピに収録された。モリ・アヤコは伝説のノイズ・グループ、マギー・ギャーーの元メンバー。コンタクトマイクと様々なオブジェクトを組み合わせ、日常で見過ごされる些細な雑音を、過剰な神経症的痙攣サウンドに変形させる。www.deterra8.com/


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問合わせ
art space tetra 
〒812-0028 福岡市博多区須崎町2-15
TEL/FAX 092-262-6560
e-mail info@as-tetra.info
http://www.as-tetra.info /

貴重なスペースありがとうございました。

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