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開催終了5/18木 pm7半 魯迅「鋳剣」(「剣を鍛える話」)司会:コムンコヤンイさん

詳細

2017年03月04日 23:17 更新

時間 : 19:30〜 (21:00終了予定)定刻にお出で願います。恐れ入りますが、開始10分前以前のご到着はご遠慮ください。
課題図書:魯迅「鋳剣」(「剣を鍛える話」) (岩波文庫『故事新編』、 光文社古典新訳文庫『酒楼にて/非攻』などに所収)
選定・司会:コムンコヤンイさん
【参加費】
 1000円(紅茶またはワイン1杯付き)
 お食事をご希望の方はコメント欄でお申し込みください(別途500円。内容はお任せ願います)。
 また、確認の意味で、お食事不要の方は、お手数ですが、「食事不要」とご記入ください。
お土産について:読書会中に皆でつまめる菓子、果物などのお土産は歓迎です。なお飲み物のお土産はご遠慮ください。(CafeBarKIYONOは飲食店です。お食事の持ち込みはできません。飲物の持込は1000mlまで/ごと500円の持込料を申受ます)
【定員】:8名

会場: 千代田区平河町2-2-5カフェバーKIYONO 電話5212-4146
(地下鉄出口:半蔵門駅1番 麹町駅1番 永田町駅4番)
地図:googleマップで「カフェバーきよの」で検索
http://bit.ly/p15SIR
問い合わせ :03-5212-4146(清野) または JONYあてメールで


※ なお、ご出席のかたには、今後の課題図書にふさわしい作品を推薦していただきたいので、よろしくお願いします。(原則文芸書100頁以下位の中篇か短編、文庫本等廉価で容易に入手可能なものがよい)


コメント(9)

  • [1] mixiユーザー

    2017年03月07日 19:27

    JONYさん、トピ立てありがとうございます。

    司会のコムンコヤンイ(韓国語で黒猫のこと)です。コヤンイとお呼びください。
    言いにくかったら、クロでもネコでもお好きなように^^

    課題の魯迅作『鋳剣』ですが、わたしのオススメは光文社版です。
    内容は復讐の話です。短い話なのですぐ読めると思います。
    この作品とともに、みなさんの印象に残っている復讐をテーマにした作品を
    小説に限らず、映画、漫画、なんでもかまいませんので、参加表明と共に
    一つ上げていただけたら嬉しいです。
    よろしくおねがいします。
    ちなみにわたしが印象に残っている復讐劇は、韓国映画『親切なクムジャさん』です。


    ご飯いただきます
  • [2] mixiユーザー

    2017年04月23日 11:49

    蕪豆さん ご参加です
  • [5] mixiユーザー

    2017年04月29日 21:39

    参加します。
    食事はなしでいいです。
  • [6] mixiユーザー

    2017年05月07日 10:37

    蕪豆さん キャンセルになりました
  • [7] mixiユーザー

    2017年05月14日 21:24

    日本人は復讐話が好きらしくて、日本三大復讐談なんてあるけど、私は復讐なんて馬鹿らしいと思っている人なので、とくに好きな復讐話はない。
    むしろ、復讐の馬鹿らしさを書いた菊池寛の「恩讐の彼方に」などの作品を評価する。
  • [8] mixiユーザー

    2017年05月16日 18:16

    日本の平安時代末期に作られたとされる今昔物語集の中にある
    魯迅の『鋳剣』の元になったものの一つと思われるものがありましたので
    載せておきます。
    鋳剣との差異が面白いです。


    『今昔物語集』巻第九第四十四「震旦の莫耶、剣を造りて王に献じたるに子の眉間尺を殺されたる語」より 

    昔、中国に、莫耶(まくや)という名人の鍛冶がいた。
     当時の国王の后は、夏の暑さが我慢できなくて、いつも冷たい鉄の柱を抱いて過ごしていた。やがて后が懐妊して出産したが、驚いたことに、産まれたのは鉄の塊であった。
     王が怪しんで、
    「これは、どういうことなのだ」
    と問いただした。
    「わたくしは、何の過ちも犯しておりません。ただ、夏の暑さに堪えられず、常に鉄の柱を抱いておりました。もしかして、そのせいでこんなことに……」
     王は后の答えで得心して、鍛冶の莫耶を呼ぶと、産まれた鉄塊をもって宝剣を造るよう命じた。
     莫耶は剣を二つ造り、一つを王に差し出した。もう一つは手元に隠しておいた。

     王が莫耶から受け取った剣を納めておいたところ、その剣は常に音を立てた。不思議に思って、
    「この剣が鳴るのは、なにゆえか」
    と、大臣に尋ねた。
    「必ずわけがあるはずです。この剣は、ほんとうは夫妻二つあるのではないでしょうか。それだから、もう一つを恋い慕って鳴るのです」
     大臣がこのように言ったので、王は大いに怒り、ただちに莫耶を召喚して処罰しようとした。
     その王の使いがいまだ来ないうちに、莫耶は妻に語った。
    「私は今夜、凶相の夢を見た。必ずや王の使いが来て、私は殺されることになるだろう。おまえの懐妊している子がもし男子だったなら、成長の後、『南の山の松の中を見よ』と告げてくれ」
     そして北の門から出て南の山に入り、大きな木のほこらに隠れて死んだ。

     妻は男子を産んだ。
     その子が十五歳になったとき、眉間の幅が一尺もある異相だったので、名を眉間尺(みけんじゃく)と付けた。そして母親は、父の遺言をつぶさに語った。
     母に教えられたとおりに、眉間尺が南の山の松のところに行ってみると、ひと振りの剣があった。その剣を手にすると、父の仇を討とうという気持ちがふつふつと湧き起こった。
     同じころ王は、むやみに眉間が広い男が謀反を起こし、自分を殺そうとしている夢を見た。
     夢から覚めて大いに恐れ、ただちに四方に命令を下した。
    「眉間が一尺ほどある男が、どこかにきっといるはずだ。そいつを捕らえるか首を取ってきた者は、千金を与えて褒賞する」

     王の命令のことを聞き及んだ眉間尺は、とりあえず深い山中に逃れた。しかし探索は国土にあまねく及び、ついに刺客の一人が山中で、眉間がたいそう広い者に出会って、喜んで呼びかけた。
    「君は、眉間尺という人か」
    「そうだ。わたしが眉間尺だ」
    「われらは、王の命により、君の首と所持する剣とを求める者だ」
     すると、眉間尺は何を思ったか、剣をもって自らの首を切り、刺客に与えた。
     刺客はその首を持ち帰り、王に奉った。
     王は喜んで褒美を与えた後、首を再び刺客に渡して、こう命じた。
    「速やかにこれを煮て、形なきものにしてしまえ」
     そこで大釜に放り込んで七日間ぐらぐら煮たが、首はまったく形を失わなかった。

     刺客が、眉間尺の首がいっこうに煮崩れないと奏上したので、王は怪しく思ってみずから釜のところに行き、中を覗き込んだ。
     と突然、王の首が胴を離れて、釜の中に落下した。
     眉間尺と王と、二つの首は、釜の中で猛然と噛み合って戦った。刺客はそれを見て、なんてことだ! と驚いたが、とにかく眉間尺の首のほうを弱らせようと、例の剣を釜の中に投げ込んだ。
     剣の霊力で、二つの首は急に煮え爛れた。その様子を覗いて見ているうちに、刺客の首もまた自然に落ちて釜に入った。
     その結果、三つの首が交じり合って煮込まれ、どれが誰とも分からない状態になってしまった。それで、一つの墓を造って、三つの頭を一緒に葬った。

     その墓は今もなお、宜春県というところにあると語り伝えている。
  • [9] mixiユーザー

    2017年05月16日 18:54

    4世紀の中国で作られた『捜神記』の記述
    これのほうが『鋳剣』に近いです。
    今昔物語は日本の作者がかなりアレンジしてますね。


    干将・莫耶(かんしょう・ばくや、干将は本来干將、莫耶は鏌鋣とも)とは、
    中国における名剣、もしくはその剣の製作者である夫婦の名である。

    完成に三年かかってしまったために王は怒った。干将が楚王に莫邪を献上に向かうとき、莫邪は身ごもっていた。
    干将は妻に「私は必ず殺されるだろう。もし生まれた子が男ならば、大きくなったら
    「出戶,望南山,松生石上,劍在其背(戸を出て、南に山を望み、松の生える石の上、その背に剣あり)」
    と伝えよ。」と残した。王は献上された莫邪が二振りのうち雌剣のみであるとわかるとさらに怒り干将を殺した。
    莫邪の子赤(眉間尺)は、成長すると莫邪に、父親の所在を聞いた。母は父が楚王に殺されたことを教え、
    干将の言伝を赤に伝えた。その言伝より干将を手に入れた赤は、日夜敵討ちを思った。
    王も夢によりこれに気づき、赤に懸賞金をかけたため赤は山に逃げ込み、泣いた。そこを通りかかった旅人が泣く理由を尋ね、
    赤が事のあらましを告げると、旅人は「それには干将と貴方の首が必要である。それがあれば私が仇を討つ」といった。
    これを聞いた赤は自身の首を刎ねた。死体は、旅人が「約束を守る」と言うとようやく倒れた。
    客は首を持って楚王にあい、楚王はとても喜んだ。旅人が「これは勇士の首であるから湯で煮溶かさねばならない」というと王はそれに従った。
    しかし、三日三晩にても赤の首は溶けるどころか湯の中から顔を出しにらみつけていた。
    旅人は「王が覗けば必ずや溶けるだろう」というと、王はこれを覗き見た。そのとき旅人は剣で王の首を刎ね、また自身の首をも刎ねた。
    2つの首は湯の中に落ち、赤の首とともに煮溶け、判別できなくなってしまった。そのため一緒に埋葬することにした。
    ゆえにこの墓は三王墓という。そして今もそれは汝南の宜春県にある。
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