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開催終了4/12水 pm7半 コンスタン 「アドルフ」 司会:鈴虫さん

詳細

2017年01月18日 09:33 更新

時間 : 19:30〜 (21:00終了予定)定刻にお出で願います。恐れ入りますが、開始10分前以前のご到着はご遠慮ください。
課題図書:コンスタン「アドルフ」 (岩波文庫・光文社古典新訳文庫など)
選定・司会:鈴虫さん
【参加費】
 1000円(紅茶またはワイン1杯付き)
 お食事をご希望の方はコメント欄でお申し込みください(別途500円。内容はお任せ願います)。
 また、確認の意味で、お食事不要の方は、お手数ですが、「食事不要」とご記入ください。
お土産について:読書会中に皆でつまめる菓子、果物などのお土産は歓迎です。なお飲み物のお土産はご遠慮ください。(CafeBarKIYONOは飲食店です。お食事の持ち込みはできません。飲物の持込は1000mlまで/ごと500円の持込料を申受ます)
【定員】:8名

会場: 千代田区平河町2-2-5カフェバーKIYONO 電話5212-4146
(地下鉄出口:半蔵門駅1番 麹町駅1番 永田町駅4番)
地図:googleマップで「カフェバーきよの」で検索
http://bit.ly/p15SIR
問い合わせ :03-5212-4146(清野) または JONYあてメールで


※ なお、ご出席のかたには、今後の課題図書にふさわしい作品を推薦していただきたいので、よろしくお願いします。(原則文芸書100頁以下位の中篇か短編、文庫本等廉価で容易に入手可能なものがよい)


【紹介】(AMAZON:「BOOK」データベースより)
これをしも恋愛小説というべきであろうか。発端の1章を別とすれば続く2章だけが恋と誘惑にあてられ、残る7章はすべて男が恋を獲たあとの倦怠と、断とうとして断てぬ恋のくびきの下でのもがきを描いている。いわば恋愛という「人生の花」の花弁の一つ一つを引きむしり、精細に解剖しようというのだ。近代心理小説の先駆をなす作。

コメント(17)

  • [2] mixiユーザー

    2017年01月19日 07:36

    >>[1]
    久方ぶりです。ご参加ありがとうございます( ≧∀≦)ノ。
    当日お会いできるのを楽しみにしています顔(笑)。よろしくお願いします☆
  • [3] mixiユーザー

    2017年01月24日 22:46

    司会の鈴虫です。

    大臣を父に持つ、大学を卒業したての、ちょっと世を拗ねた感じの青年アドルフは、「恋愛を経験したい」という思いから、年上の美しい女性エレノール(さる伯爵と内縁関係にあり、子供までいる)を誘惑する。
    女は次第に男に夢中になり、全てをなげうって彼との恋に賭けようとするが、男は次第に女を重荷に感じ始める。しかし、男は、優柔不断さと女への憐れみに挟まれて、ズルズルと関係を続けてしまう。男の愛情が冷え切り、自分のもとを逃れようと計画していることを知った女は…。

    恋の喜びや愛の成就よりも、恋の情熱が消えた後の倦怠や葛藤、逡巡や懊悩を(その心理を男性の支店から綿密に)描いているという点が特異的だと思います。
    「心理小説の先駆け」といわれているこの作品はまた、結婚・離婚を繰り返し、多くの人妻達と恋愛を繰り返した作者コンスタンの自伝的小説であるとも言われています。今から200年以上も前の作品ですが、男性の心理は、昔も今もそう変わりないということでしょうか(笑)。
    これを「恋愛小説」というべきかも含め、色々な視点で語り合えればいいなーと思っていますので、もしご都合がよろしければ是非♪

    お食事いただきます。よろしくお願いします☆
  • [4] mixiユーザー

    2017年03月08日 11:53

    参加します。
    食事はナシでお願いいたします。
  • [5] mixiユーザー

    2017年03月08日 12:19

    >>[4]
    久方ぶりです。ご参加ありがとうございます顔(嬉し涙)顔(嬉し涙)顔(嬉し涙)
    当日お会いできるのを楽しみにしています顔(笑)。よろしくお願いします☆

  • [6] mixiユーザー

    2017年03月10日 09:17

    参加します。
    食事もお願い致します。
  • [7] mixiユーザー

    2017年03月10日 12:27

    >>[6]
    はじめまして! ご参加ありがとうございます顔(嬉し涙)顔(嬉し涙)顔(嬉し涙)
    当日お会いできるのを楽しみにしています顔(笑)。よろしくお願いします☆
  • [8] mixiユーザー

    2017年03月15日 20:18

    参加します。
    食事もお願いします。
  • [9] mixiユーザー

    2017年03月15日 20:40

    >>[8]
    はじめまして! ご参加ありがとうございます顔(嬉し涙)顔(嬉し涙)顔(嬉し涙)
    当日お会いできるのを楽しみにしています顔(笑)。よろしくお願いします☆
  • [10] mixiユーザー

    2017年03月26日 22:10

    参加します。
    食事はなしでいいです。
  • [11] mixiユーザー

    2017年03月27日 09:29

    >>[10]
    ご参加ありがとうございます顔(嬉し涙)顔(嬉し涙)顔(嬉し涙)
    トンビさんならではの辛口コメント楽しみにしています顔(笑)。よろしくお願いします☆
  • [12] mixiユーザー

    2017年04月04日 20:02

    会社の行事が入ってしまいましたので、参加をキャンセル致します。申し訳ありません。
    主人公に言ってやりたいことが山ほど有ったので残念です。
  • [13] mixiユーザー

    2017年04月04日 20:42

    >>[12]
    あらら残念( >Д<;)! 了解しました手(OK)。またの機会を楽しみにしています。
    …色々言ってやりたいですよねーこの主人公(笑)。
  • [14] mixiユーザー

    2017年04月05日 12:22

    先日、「イザベル・アジャーニの惑い」というフランス映画を見ました。「アドルフ」の映画版でして、原題も「アドルフ」なのに、どーしてこういう邦題がついてしまったのか…(笑)。

    「恋の狂気」とか「恋に身を焦がす女」を演らせたら、イザベル・アジャーニの右に出る女優は、そうはいないと思っていましたが…改めて再認識(笑)。

    女と結ばれた途端、別れを予見する男…。
    男の心変わりを察知しながらも、男にすがりつく女…。
    男は本当に女に愛していたのか(恋というよりも、己の虚栄心を満たすため)!?
    自分に情熱的に言い寄ってきた男の心変わりを受け入れられず、男の気持ちを繋ぎ止めようとする女の気持ちは、愛なのか、それとも単なる執着なのか…。

    …確実に言えるのは、アドルフが非っ…常ーに優柔不断であるということ(笑)。

    読んだ方々にそれぞれの思いがあることと思います。どーぞ、たっぷりじっくり聞かせて下サレウッシッシ♪ 楽しみにしています顔(笑)
    まだまだお席ありますので、もし興味があってご都合がよろしければ是非☆
  • [15] mixiユーザー

    2017年04月10日 18:00

    お食事アリからナシに変更します。

    参加者の皆様、明後日はよろしくお願いします☆
    ドタ参大歓迎なので、興味があってご都合のよろしい方はお気軽にどーぞ♪
  • [16] mixiユーザー

    2017年04月10日 23:43

    この日も残業になりそうな見通しなので残念ながらキャンセルさせていただきます。
    まだ読んでいる途中ですが主人公の内面が現代人のそれと変わりがないことには驚きました。
  • [17] mixiユーザー

    2017年04月11日 00:48

    >>[16]
    あらら残念( >Д<;)! 了解しました手(OK)。またの機会を楽しみにしています。お仕事頑張って下さいね☆
    この作品が書かれてから200年以上たちますが、人の心は、男も女も、昔も今も、さほど変わっていないようで…ホント、驚かされますね表情(びっくり)
mixiユーザー
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