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開催終了1/8金 pm7半 哲学カフェ第36回  「比較することはいいことか?」 司会:たかーきさん

詳細

2015年12月05日 10:54 更新

第36回のテーマは「比較することはいいことか?」です。  

司会:たかーきさん

参加条件:
哲学の専門知識、事前に読むべき課題図書などはありません。
当日身一つ、魂一つでご参加ください。

以下のルールを守っていただきます。
1. 人のはなしをよく聞く
2. えらい人のことばを使わない
3. 「人それぞれ」という片付けは無し
以上三つです。

皆様のご参加をお待ちしております。

 

【時間】19:30〜 (21:00終了予定)定刻にお出で願います。
恐れ入りますが、開始10分前以前のご到着はご遠慮ください。

 
【参加費】  1000円(紅茶またはワイン1杯付き)
お食事をご希望の方はコメント欄でお申し込みください(別途500円。内容はお任せ願います)。
また、確認の意味で、お食事不要の方は、お手数ですが、「食事不要」とご記入ください。
お土産について:読書会中に皆でつまめる菓子、果物などのお土産は歓迎です。なお飲み物のお土産はご遠慮ください。(CafeBarKIYONOは飲食店です。お食事の持ち込みはできません。飲物の持込は1000mlまで/ごと500円の持込料を申受ます)

【定員】:10名

会場: 千代田区平河町2-2-5カフェバーKIYONO 電話5212-4146
地図:googleマップで「カフェバーきよの」で検索
http://bit.ly/p15SIR
問い合わせ :03-5212-4146(清野) または JONYあてメールで


コメント(13)

  • [1] mixiユーザー

    2015年12月06日 00:59

    テーマ選定されたのはヤマオーさんですが、司会を引き受けさせていただきました。
    よろしくお願いします。

    お食事もお願いします(^^)。

    主に「他人と、(幸福などについて)比較する」ということがテーマになるかと考えています。
    テーマを選定していただいた際は、
    「よく偉い人などは、『自分が幸せでない時はアフリカの飢餓に苦しむ人を思い浮かべてみなさい。そういう本当に不幸な人たちと比べれば、自分がいかに幸せかわかるよ』などと言う。このような話には違和感を覚えないだろうか?」
    というニュアンスの、例を出していただきまして。
    この話には一同大変共感したのですが、このテーマをうまく言葉で表現するのが、難しかったのです。

    私は、理想上は「人と比較してもしょうがない」と思う派ですが、でも、実際いつも人と比べて満足とかしてるんですよね(笑)
    誰とも比較しないで自分の人生が満足すればそれでいいなんて、現実成り立たない気もしますし、優越感とか劣等感とか、比較することで色々な感情を得ていますよね。(それって人生に必要?というとそれも難しいです。)
    ……とか、私自身とても興味深いテーマです。
  • [2] mixiユーザー

    2015年12月06日 01:04

    遅れるかもしれません、参加します!( ´ ▽ ` )ノ

    ご飯お願いします☆彡
  • [3] mixiユーザー

    2015年12月29日 22:18

    日程が悪いのかまだ人数が少ないですが、ぜひ多くの方にご参加下さると嬉しいです。
    お待ちしております(^^)

    「人生について」「生き方、在り方について」など、他人と比較してしまって、
    「私はあの人よりは幸せだ」などと言ったりする事について、
    『それって、本当にいいことなの?』という観点で捉えてみようかなと思っております!

    他にも、関連して話したいテーマなどございましたら、是非おっしゃって下さいね(^o^)/
  • [4] mixiユーザー

    2016年01月03日 15:52

    テーマを挙げさせていただきましたヤマオーと申します。
    まだ予定が未確定ですが、参加の予定です。
    食事はなしでお願いいたします。

    テーマの内容ついては、たかーきさんがご説明くださったとおりです。

    思いついたきっかけは、「座右のニーチェ」齋藤孝著(光文社新書)という本の「勉強できることはありがたい」という節に書かれてある、以下のような、中国の農村部の子どもの話です。

    中国の農村部で暮らす富珍(フーチン)という女の子は貧しくて学校にいけない。大人も子どももみんなが働かなくては食べていけない土地で、来る日も来る日もジャガイモ作りだけの生活をしているうちに、昔もらった教科書も読めなくなってくる。でも富珍は教科書を捨てられない。父と母は「学校なんて行かせられない」というが富珍は「今は無理だけど、いつか学校に行って教師になりたい」と涙と笑顔をごっちゃにしていう。
    そんな貧しくも懸命に知識をもとめる子どもがこの世にはいるというのに、今日本においては本や情報にあふれていて、知識にたいする感謝の念がなくなり、みずから必死に教えを請う気持ちがなくなっている。
    ・・・という著者の主張が書かれています。

    こうした話を聞くと、知識が得られることへの感謝の気持ちがでてきて、勉強への意欲が高まる方が多いのではないかと思います。

    また、この話にある「知識」を「食べ物」に置き換えると、
    飢餓に苦しんでいる人たちを思い起こせば、食べることができることへの感謝の気持ちがよみがえり、残さずおいしく食べられる、という小学生時代の給食の時によく聞かされてきたような話と一致するかと思います。


    ・・・でも一方、これは「他人の不幸は蜜の味」、すなわち「他人の不幸を見聞きして喜ぶという感情」と同じではないのか?と私個人的には思えます。
    (私がひねくれているからそう思ってしまうだけかもしれませんが。)

    つまり、過酷な環境にいる人を思い起こすことで、私も頑張ろうと思ったり、身のまわりのものに感謝できたりするときの、その心の活力というのは、「他人の不幸は蜜の味」という“いやらしい心の動き”から、生み出された活力なのではないのか?

    もし、そうでないというなら、どこがどう違うのか?

    あるいは逆に、それはもう人間の性(さが)だからしかたないのか。
    そうだとすると、「知識」や「食べ物」への感謝の気持ちをもてることは真の意味で幸福なことですが、その幸福とは「他人の不幸は蜜の味」という心の動きをする“いやらしい人間の性(さが)”があってはじめて成立せざるをえないものなのか。

    以上が、私の疑問です。

    (余談ですが、ウィキペディアによれば、ドイツ語には「他人の不幸を見聞きして喜ぶという感情」と同じ感情を意味する「欠損のある喜び」「恥知らずの喜び」という単語があるとのことです。)

    安っぽいテーマだったり、あっさり回答がでてくるテーマだったり、
    あるいは、そもそも論点がおかしいテーマだったりしたら、済みません。

    宜しくお願いいたします。
  • [6] mixiユーザー

    2016年01月03日 23:34

    >>[4]
    ありがとうございます。詳しく説明していただき、大変助かりました。
    単純に説明できるほど簡単ではないし、それでいて誰もが疑問に思うイメージしやすいテーマなので、哲学カフェで取り入れるのにはちょうどいいですね。
  • [7] mixiユーザー

    2016年01月03日 23:36

    >>[5]
    お久しぶりです。ぜひご意見を伺いたいです。
    よろしくお願いします。
  • [9] mixiユーザー

    2016年01月04日 21:43

    参加希望です。
    ごはんなしでお願いします。

    「世界には飢えた人たちがうんぬん」
    と聞くと、
    「だったらなおさら、食べたくもない人が食べてる場合じゃないのでは?」
    と思ってしまう人ですけど。
  • [10] mixiユーザー

    2016年01月05日 21:35

    哲学カフェ初めてですが参加させて下さい。
    テーマに興味を持ちました。
    お食事もお願い致します。
  • [11] mixiユーザー

    2016年01月06日 20:59

    仕事の都合で少し遅れてしまうかもしれませんが、食事付きで参加したいです!
  • [12] mixiユーザー

    2016年01月08日 18:53

    すみません、、仕事が長引いており15分ほど遅れます。、
  • [13] mixiユーザー

    2016年01月08日 19:16

    申し訳ありません、同じくです。
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  • 2016年01月08日 (金) 金 19:30
  • 東京都 千代田区平河町2-2-5CafeBarKIYONO
  • 2016年01月08日 (金) 締切
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参加者
8人