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開催終了2/4火pm7半 岡崎 武志「蔵書の苦しみ 」司会:Bigblueさん

詳細

2013年12月10日 09:36 更新

時間 : 19:30〜 (21:00終了予定)定刻にお出で願います。恐れ入りますが、開始10分前以前のご到着はご遠慮ください。
課題図書:岡崎 武志  「蔵書の苦しみ」 (光文社新書)
選定・司会:Bigblueさん
【参加費】
 1000円(紅茶またはワイン1杯付き)
 お食事をご希望の方はコメント欄でお申し込みください(別途500円。内容はお任せ願います)。
お土産について:読書会中に皆でつまめる菓子、果物などのお土産は歓迎です。なお飲み物のお土産はご遠慮ください。(CafeBarKIYONOは飲食店です。お食事・飲料の持ち込みはできません。)
【定員】:8名

会場: 千代田区平河町2-2-5カフェバーKIYONO 電話5212-4146
地図:googleマップで「カフェバーきよの」で検索
http://bit.ly/p15SIR
問い合わせ :03-5212-4146(清野) または JONYあてメールで


※ なお、ご出席のかたには、今後の課題図書にふさわしい作品を推薦していただきたいので、よろしくお願いします。(原則文芸書100頁以下位の中篇か短編、文庫本等廉価で容易に入手可能なものがよい)


【紹介】(AMAZON:「BOOK」データベースより)
著者は2万冊を超える蔵書の持ち主。時々まとめて古本屋に引き取ってもらうが、売ったはしから買ってしまうので、一向に減ることはない。そんな、つねに蔵書の山と闘い続けている著者が、煩悶の末に至った蔵書の理想とは?――「本棚は書斎を堕落させる」「血肉化した500冊があればいい」「自分の中で鮮度を失った本は一度手放す」「トランクルームを借りても安心するべからず」など、本といかに付き合う知恵が満載。
出版社からのコメント
本は売るべきなのである。スペースやお金の問題だけではない。その時点で、自分に何が必要か、どうしても必要な本かどうかを見極め、新陳代謝をはかる。それが自分を賢くする。蔵書は賢明で健全でなければならない。初版本や美術書など、コレクションとしていいものだけを集め、蔵書を純化させていくやり方もあるだろうが、ほとんどの場合、溜まり過ぎた本は、増えたことで知的生産としての流通が滞り、人間の体で言えば、血の巡りが悪くなる。血液サラサラにするためにも、自分のその時点での鮮度を失った本は、一度手放せばいい。
――と、悟ったようなことを言えるようになったのは、じつは、二〇一一年秋に、身を削るような蔵書の処分をしたからだ。

コメント(3)

  • [1] mixiユーザー

    2013年12月11日 18:12

    参加します。
    食事はナシでお願いいたします。
  • [2] mixiユーザー

    2014年01月19日 12:42

    司会の Big Blue です。
    参加者低迷につき、当イベントの宣伝です。

    蔵書が多すぎてその処理・整理にお困りの皆さん、
    蔵書対策について談義しましょう。

    また、多くの蔵書に頭を悩ませつつも本に囲まれて過ごす喜び
    を皆さんと分かち合えたらとも思います。

    なお、蔵書の処理・本との格闘・蔵書家の悲喜劇を描いた本
    として以下のような本もあります。
    是非、参考図書としてご覧ください。

    ○内澤 旬子 (著) 「捨てる女」
    ○井上 ひさし (著) 「本の運命 」(文春文庫)
    ○草森 紳一 (著) 「随筆 本が崩れる」 (文春新書)

  • [3] mixiユーザー

    2014年01月25日 08:52

    JONYさん

    自分も食事不要でお願いします。
mixiユーザー
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  • 2014年02月04日 (火) 火曜 PM7:30
  • 東京都 千代田区平河町2-2-5カフェバーきよの
  • 2014年02月04日 (火) 締切
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参加者
2人