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開催終了10/1火pm7半 杉浦 日向子「百日紅」・司会:こばさん

詳細

2013年08月15日 17:39 更新

時間 : 19:30〜 (21:00終了予定)定刻にお出で願います。恐れ入りますが、開始10分前以前のご到着はご遠慮ください。
課題図書:杉浦 日向子「百日紅」 (上)(下) (ちくま文庫)
       漫画です
選定・司会:こばさん
【参加費】
 1000円(コーヒー、紅茶またはワイン1杯付き)
 お食事をご希望の方はコメント欄でお申し込みください(別途500円。内容はお任せ願います)。
お土産について:読書会中に皆でつまめる菓子、果物などのお土産は歓迎です。なお飲み物のお土産はご遠慮ください。(CafeBarKIYONOは飲食店です。お食事・飲料の持ち込みはできません。)
【定員】:8名

会場: 千代田区平河町2-2-5カフェバーKIYONO 電話5212-4146
地図:googleマップで「カフェバーきよの」で検索
http://bit.ly/p15SIR
問い合わせ :03-5212-4146(清野) または JONYあてメールで


※ なお、ご出席のかたには、今後の課題図書にふさわしい作品を推薦していただきたいので、よろしくお願いします。(原則文芸書100頁以下位の中篇か短編、文庫本等廉価で容易に入手可能なものがよい)


【紹介】(AMAZON:カスタマーレビューBy tomomi  より)
ジャンルを問わず「北斎もの」は数多いが、この作品は別格で、
これを読んだら誰もが北斎に惚れ直して、
たぶんかなりの確率で同じ様な生き方をしてみたくなるのではないだろうか。
江戸の暮らしも、貧乏も、あるいは人間のしがらみも、これはこれで悪くないと思わせるのは、
やっぱり杉浦さんの人柄が独特の筆致やさりげない話し向きに出ているからなのだろう。

これほどの才能が失われてしまったのは、返す返すも残念でならないが、
どうぞみなさん、ありったけの杉浦日向子作品を耽読して、彼女の世界にどっぷりと浸かってください。
昼間の蕎麦屋で燗酒をちびりとやりながら、ふんわりと味わってください。美味ですよ。
こんな「幸福感」は、ちょっと他では得られません。

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  • 2013年10月01日 (火) 火曜 PM7:30
  • 東京都 千代田区平河町2-2-5カフェバーきよの
  • 2013年10月01日 (火) 締切
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参加者
3人