5月28日(金) ボアダムスLIVE at 渋谷 O-EAST ギャラリーすぐ側の渋谷 O-EASTにてボアダムスがLIVEを行います。これは偶然ではなく必然。勝手に相乗りさせてもらうしかありません。たぶん「いやー、ボアすごかったねえ」みたいなことを語り合う時間になりそうです(注:ボアダムスは100人のバーニングマン展と直接の関係はありません。出演ももちろんありません)。
ボアダムス ヤマタカEYヨが中心となって1986年に結成。既存概念を打ち破る音楽性・存在感でフジロックや国内外のフェスティバルでも活躍。2007年には77台のドラムとのコラボレーションイベントである77BOADRUMをNYで、2008年には88BOADRUMをSFで行い、2009年には皆既日食を追いかけ回すクルージングツアー「LUCY IN THE SKY WITH DIAMOND RING TOUR」で今世紀最長となる皆既日食を目指した船上ライブを実現。EYヨもバーニングマン経験者であり、今回偶然にもギャラリーの近くで実に4年ぶりの東京公演が決定。
5月29日(土) KEN HAMAZAKI RED TEA CELEMONY&インディペンデントドキュメンタリー「PLAYA」上映 バーニングマンでもお馴染みの赤いアーティスト、浜崎健さんを招いて「RED TEA CELEMONY」のパフォーマンスを行います。さらにStellar Folk Artsによるインディペンデントドキュメンタリー「PLAYA」の上映も。コラボレーション的なことも構想中ですのでお楽しみに。
KEN HAMAZAKI 1967年8月10日、健康ハートの日に生まれる。1997年、自らの美術館「浜崎健立現代美術館」を大阪・南船場に開館。バーニングマンには1999年より毎年参加し、砂漠で行われる野点パフォーマンス「RED TEA CELEMONY」が世界的な注目を集める。全身真っ赤がトレードマークな美術界の異端児的異色アーティスト。
Stellar Folk Arts 地球のためのクリエイティブを志して発足した映像チーム。2007年のアートテーマ「THE GREEN MAN」に共鳴しドキュメンタリー製作を開始して以来、砂煙の中を脱線中。 世界中の僻地を経験したカメラマンは言う。「本気で帰ろうかと思った。」 http://www.stellarfolkarts.com/
5月30日(日) Crystal Bowl Healing Night 本家バーニングマンも、日曜の夜は「Temple Burn」が行われて静かな時間を過ごします。それまでのバカ騒ぎから一転します。というわけで、100人のバーニングマン展でもクリスタルボウルの演奏による静かな時間を作ってみたいと思います。お楽しみに。演奏俺。
5月31日(月) Back to Real 月曜は完全にお片づけの日です。LEAVE NO TRACE(痕跡を残すな)の精神で、キレイにクリーンナップしましょう!