フォーラム　脱原発社会へ　放射能と生命
　　　　　　　　〜こころ・いのち・くらしを守る視点から〜

と　き　2012年6月30日(土)　13:30〜16:00(12:30開場)
ところ　エル・パーク仙台　セミナーホール
参加費　500円

講演　フクシマを「核時代」の終りの始まりに
　　　　　　　　　子どもたちに核汚染のない「安全な地球」を残すために
　　　　　　　　　今、何ができるか、何をなすべきか　

　　　　　講師　兵庫医科大学非常勤講師(遺伝学・放線基礎医学)
　　　　　　　　　　　振津(ふりつ)かつみ氏
　　　　　　　　　　　　講師プロフィール：元阪南中央病院内科医師、現兵庫医科大学非常勤講師。
　　　　　　　　　　　　「チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西」を設立し、チェルノブイリ原発事故で
　　　　　　　　　　　　放射能汚染されたベラルーシ共和国の現地の人々と20年間にわたって
　　　　　　　　　　　　交流しながら、現地の病院・幼稚園・学校等の支援を続けてきた。
　　　　　　　　　　　　臨床内科医として大阪在住の原爆被害者の健康管理に携わる。
　　　　　　　　　　　　2005年に大阪大学大学院医学系研究科博士課程を修了。
　　　　　　　　　　　　32カ国、155団体加盟の国際NGO「ウラン兵器禁止を求める国際連合(ICBUW)」
　　　　　　　　　　　　運営委員を努め、世界の核被害者(ヒバクシャ)との連帯・支援を呼びかけている。

スピークアウト
　　　　女川町議会議員　阿部美紀子氏
　　　　子どもたちを放射能から守るみやぎネットワーク　吉田貞子氏

会場内イベント
　　　　12:30〜　写真展　女川原発の周辺沿岸部の津波被害を通して
　　　　　　　　　　　　　　　フクシマ原発による放射能被害を考える
　　　　　　　　　　　　　　　写真提供：原子力発電を考える石巻市民の会
　　　　16:00〜16:30　談話コーナー　振津かつみ先生を囲んで
　　　　　　　　　　　　　　　子どもの内部被曝等について不安な気持ちを話してみませんか…

お問い合わせ・フォーラム参加希望はFAXにて受付。
FAX番号知りたい方はおまけまでメッセージ下さい。

　　　　※フォーラム参加希望の方は準備の都合上できるだけ連絡を
　　　　　・名前　・郵便番号　・住所　・託児希望かどうか　・託児希望の場合は電話番号
　　　　　　を、FAXして下さい。
　　　　　・託児申込締切　6月10日
　　　　　　　年令対象　4歳まで　　　おやつ代他　300円
　　　　　　　申込多数の場合は抽選、後日はがきで詳細連絡。