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開催終了「大曼荼羅掲揚式&立川武蔵先生の曼荼羅講演&瞑想会」イベント

詳細

2011年10月29日 17:16 更新

来る11月20日に大曼荼羅掲揚式典と立川武蔵先生による曼荼羅講演会(勉強会)をおこないます。
またその前夜の19日夜には「瞑想会」を開催します。

曼荼羅掲揚式では、参加者みなさまで協力し合いながら観音菩薩大マンダラを掲揚して、東北大震災の追悼供養と原発問題が早期収束への祈願をおこないます。

この観音大マンダラ掲揚をお手伝いして下さる方も募集しています。
掲揚のお手伝いだけ参加でも大丈夫です。(掲揚のお手伝いは参加費無料です)
10mもある巨大な曼荼羅原画ですので、館内から出すだけでも大掛かりです。
ご協力していただけたら幸いです。

前夜の瞑想会は、夜のマンダラミュージアム(状況によっては福島市内ホテルに変更あり)にて立川武蔵先生と「瞑想会」をおこないます。
(皆様からのミュージアムでの要望が特に強くない限りは今のところホテルでおこなう予定でいます)


立川先生は最近マントラのCDを発売されました。

今回の瞑想会では、このCDに入ってるマントラについてお話(解説)していただきながら、先生のご指導のもと皆様とご一緒に各マントラを唱えたいと思います。

シンギングボウルやベルによる倍音も加わります
シンギングボウルのバイブレーションとホーリーバジルのハーブの香りがプラスされ心身ともにリラックスしてもらえるかと思います。
また倍音声明を皆さんでおこないたいと考えております。
この倍音声明では皆で声を出し合うことにより倍音をつくります。
セルフヒーリングにもなり、とても気持ちいいです。



参加は全日程の2日間から、各イベントのみの参加もできます。

日程:2011年11月19(土)〜20(日)

ミュージアムでの瞑想会、掲揚式、講演会、車(自家用車、タクシー)で直接来館されるのが困難な方(車がない場合や運転に自信の無い方)は駅や市内からの送迎しますので、車が無くても大丈夫ですし、車で来てどこか停めたうえで送迎も可能です。
送迎が必要な場合は遠慮なく仰って下さい。


参加費用と内訳:

①全日程参加(宿泊費と講演会参加費・全イベント参加費・ミュージアム入館料含む)
内訳 
宿泊は福島市内ホテル(1泊朝食付き)
二日目の昼食(ベジタブル)とティータイムのハーブティー(ホーリーバジル)がつきます
前夜には懇親会も予定しています。(希望者のみ参加)
参加費:¥12000


②20日 「大曼荼羅掲揚式典と立川武蔵先生マンダラ講演会」のみ参加
時間:(予定)
・大マンダラ掲揚式典 10:00〜12:00
・立川武蔵先生マンダラ講演会 13:30〜15:00

参加費:¥5000
ベジタブル昼食とティータイムのハーブティー付き(ミュージアム入館料含む)



③19日夜 「瞑想会」のみ参加

参加費:¥3000
時間は今のところ18:00から19:00くらいの開始を予定しています(2〜3時間くらい)
場所:福島市内ホテル(福島駅から徒歩5分くらい)or マンダラミュージアム
詳細は後日申込された方にお伝えします。


④20日「大マンダラ掲揚のお手伝い」のみ参加
参加費:無料


参加申込はこちらよりお申し込み下さい
http://mandala.shop-pro.jp/?pid=35872247



写真
マンダラミュージアムでの立川武蔵先生と故幡井勉先生(1枚目)
10メートルの巨大な十一面観音菩薩曼荼羅原画掲揚(2枚目)
立川武蔵先生のCD「真言と詩 歌のマンダラ」(3枚目)


立川武蔵先生について

1964年名古屋大学文学部インド哲学専攻卒、1966年同大学院修士課程修了、1967年同博士課程中退、1970年ハーバード大学大学院インド学科博士課程単位取得退学、1975年The structure of the world in Udayana's realism により同大学Ph.D、1985年「中論の思想」で名大文学博士。
名古屋大学文学部講師、1973年助教授、1982年国立民族学博物館助教授併任、1989年名大および民博教授、1992年総合研究大学院大学教授併任。2004年3月民博名誉教授、同年4月から2011年3月末まで愛知学院大学文学部国際学科教授を務めた。
仏教、ヒンドゥー教をその原典に立ち返って解釈する仕事を行なっている。
受賞 [編集]

1991年 アジア・太平洋賞特別賞(「女神たちのインド」により)
1997年 中日文化賞[1]
2001年 中村元東方学術賞
2008年 紫綬褒章
著書 [編集]

単著 [編集]
西蔵仏教宗義研究 第1巻(トゥカン『一切宗義』サキャ派の章) 東洋文庫 1974
インド・アメリカ思索行 近代合理主義克服への道 山と渓谷社 1978
「空」の構造 『中論』の論理 第三文明社(レグルス文庫) 1986
曼荼羅の神々 仏教のイコノロジー ありな書房 1987
西蔵仏教宗義研究 第5巻 トゥカン『一切宗義』カギュ派の章 東洋文庫 1987
ヨーガの哲学 講談社現代新書 1988
女神たちのインド せりか書房 1990
はじめてのインド哲学 講談社現代新書 1992
インド・ネパール聖なるものへの旅 人文書院 1994
中論の思想 法蔵館 1994
日本仏教の思想 受容と変容の千五百年史 講談社現代新書 1995
マンダラ 神々の降り立つ超常世界 学習研究社 1996
マンダラ瞑想法 密教のフィールドワーク 角川選書 1997
ブッダの哲学 現代思想としての仏教 法藏館 1998
最澄と空海 日本仏教思想の誕生 講談社選書メチエ 1998
密教の思想 吉川弘文館 1998
アジャンタとエローラ インドデカン高原の岩窟寺院と壁画 集英社 2000
般若心経の新しい読み方 春秋社 2001
シヴァと女神たち 山川出版社 2002
空の思想史 原始仏教から日本近代へ 講談社学術文庫 2003
ヒンドゥー教巡礼 集英社新書 2005
聖なるもの俗なるもの 講談社選書メチエ 2006
マンダラという世界 講談社選書メチエ 2006
仏とは何か 講談社選書メチエ 2007
空の実践 講談社選書メチエ 2007
ヨーガと浄土 講談社選書メチエ 2008
ヒンドゥー神話の神々 せりか書房 2008
ヒンドゥー教の聖地 山川出版社 2009
聖なる幻獣 集英社新書 2009
マンダラと霊能修行 学研新書 2012.1
共著・編著・共編著 [編集]
チベットの言語と文化―北村甫退官記念論文集-長野泰彦共編 冬樹社 1987
曼荼羅と輪廻 その思想と美術 佼成出版社 1993
マンダラ宇宙論 法蔵館 1996
チベット密教の神秘 謎の寺「コンカルドルジェデン」が語る 快楽の空・智慧の海 正木晃共著 学習研究社 1997
中国密教 頼富本宏共編 春秋社 1999
インド密教 頼富本宏共編 春秋社 1999
チベット密教 頼富本宏共編 春秋社 1999
日本密教 頼富本宏共編 春秋社 2000
癒しと救い アジアの宗教的伝統に学ぶ 玉川大学出版部 2001
マンダラ チベット・ネパールの仏たち 千里文化財団 2003
マンダラ 心と身体 千里文化財団 2006
(ウィキペディアより)

コメント(3)

  • [1] mixiユーザー

    2011年11月03日 22:08

    夜の瞑想会は、駅近くのホテルでやることになりました。

    ミュージアムへの送迎もしますのでお車が無くても大丈夫です。
    皆様のご参加お待ちしています
  • [2] mixiユーザー

    2011年11月04日 19:12

    宿泊なしで全てのイベントに参加させていただきます。
    よろしくお願い致します。(曼陀羅掲揚他お手伝い可能です)
  • [3] mixiユーザー

    2011年11月22日 22:11

    瞑想会〜充実の時間をありがとうございました。
    シンギングボールとベルの振動を感じながらの瞑想体験は、私にとっては癒しというよりむしろ刺激(心・身体・チャクラ)でした。カラダもあつくなりそれは翌日まで続きました。寝ている時に唇が小刻みに振動していたのはシンギングボールの波動で私の細胞が反応(活性化)していたからでしょうか?肌が綺麗になったみたい〜と参加した女性が嬉しそうに話していました。

    立川先生の
    生で聞いた歌うマントラは〜心に深く響き感動でした。

    体験マンダラワーク、、ありがとうございました。
mixiユーザー
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  • 2011年11月19日 (土) 19日&20日
  • 福島県 マンダラミュージアム・福島市内ホテル
  • 2011年11月19日 (土) 締切
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参加者
2人